カンボジアのe-ビザのネット申請・書き方・記入例
2018/10/21
みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお（@katsuyamamoto）です。
さて、アンコールワットで有名なカンボジアを旅する際はビザが必須でありますが、現地の空港で申請をすると長蛇の列が並ぶうえに、言葉が通じず、大変時間がかかってしまいロスがとっても多いんですよね。
せっかくのカンボジア旅行なのに、現地でまた2時間ほど時間がかかるのは超もったいないです。
そこで、本日おすすめするのは、カンボジアに行くなら事前にネットでe-visaを申請しておくことです。
eビザの書き方や記入例も画像で説明してますので、参考にしてみてくださいませ。
目次
カンボジアのe-visaのネット申請の流れ
step1 e-visaの申請に必要なものを用意
カンボジアのeビザを申請する前に、以下のものを用意しましょう。
① 残存期間が6ヶ月以上あるパスポート
意外に怖いのがこの有効期限の残存期間。
有効期限はまだある....と思って安心していると、入国できないというケースもあるので今一度確認しておくことをおすすめします。
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② 最近撮影した顔写真のデータをJpegかPNG形式で
後述しますが、顔写真のデータをアップロードしなくてはいけません。
気をつけなければならないのは、写真のサイズは2MB以内に収めることと、白黒写真は許可されていないことです。
③ クレジットカード
なお、決済に使うクレジットカードにはJCBが使えないため、visaカードかアメックスカードで対応しましょう。
ビザの申請ができる外務国際協力省のウェブサイトには、対応しているクレジットカードの種類が書かれてます。
自分のクレジットカードのブランドが対応しているかどうかは、各個人で事前に確認しておきましょう。
まだクレジットカードがないという方は、これを機にクレジットカードの申請をしちゃいましょう。
支払いや万一の時のための海外傷害保険などが付帯しているカードがいいでしょう。
step2 申請用のサイトを開く
それではカンボジアのe-visaの申請手順を説明しましょう。
記入例は、以下に画像を添付しますので、参考にしてみてください。
e-visaを申請できるウェブサイトはこちらより
まずは言語を日本語に変更しましょう。
画面下部に行けば、申請画面への入り口（Apply now）があります。
日本語に変換すれば、特に難しくはないかと思います。
下部に行った画面。
国の問題と誤訳がありますが、もちろんパスポートを発行した国のことです。
査証タイプはTouristを選択、36ドルです。
エントリーのポートは、カンボジアに入国する空港はどこから？という質問。
パスポートの添付はオプション（任意）なので、そのままで問題ないです。
すべて記入後、下部の次へをクリックしましょう。
step3 入力事項の確認
次のページに飛ぶと、先ほど入力した情報の確認のページとなります。
間違いがなければ、次のページで支払いに進みましょう。
Step4 カードで決済
用意しておいたクレジットカードで決済しましょう。
決済金額は36米ドルです。
数日後に入力したプライマリ（主要な）メールアドレスに、メールでビザが届くはずです。
大丈夫だと思いますが、念のためプリントアウトして持っていけば間違いありません。
まとめ
自分でビザの申請なんて、ちょっぴりハードルが高いような気がしますが、いざやってみると、とっても簡単だったと思います。
カンボジアの空港に到着したら、アライバルビザ（到着時に申請するビザ）に長蛇の列が並んでいるかと思います。
もちろん、事前に申請して、ビザをプリントアウトしているあなたは並ぶ必要はありません。
素早く入国して、美味しいアンカービール飲みましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございました！
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