ルアンパバーンのおすすめ観光のクアンシーの滝への行き方など完全解説!
2017/11/06
みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお(@katsuyamamoto)です。
さて、先日僕は、ラオスにて象使いの資格を取るために、ルアンパバーンに行ってたんですよね。
上のブログでも書いてる通り、この資格はラオス政府の観光客呼び込み目的のジョーク資格なので、実は1日で取れてしまいます(笑)
そしてルアンパバーン自体はとても小さな街なので、3泊する予定だった僕は時間が有り余ってしまいまして。。
で、おそらくルアンパバーンに行かれる方はみな、同じような状態になってしまうと思われます。
そんな人は、是非ルアンパバーンでのおすすめスポットの、クアンシーの滝へ行ってみてください。
クアンシーの滝とは、ルアンパバーンからトゥクトゥクで1時間の場所にある、自然の滝壺です。
昼は灼熱地獄のルアンパバーンにおいて、きっと楽しめると思いますよ。
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クアンシーの滝への行き方は?
クアンシーの滝ですが、ルアンパバーン市内から南に30kmほど行くとあります。
中には自転車でトライする鉄人がいるようですが、片道2時間ほぼ日陰なしの灼熱地獄を自転車で漕ぐのは、ジュネーブ条約で人権侵害と認められております。
ですのでクアンシーの滝へは、絶対にトゥクトゥクで行ってください。
昼間にメインストリートであるサッカリン通り(ナイトマーケットが開かれる通り)に行くと、トゥクトゥクのおじさんが必ず営業を掛けてきます。
必ずです、はい。
相場は往復で200000kip=約2000円ほどです。(2016年6月現在)
もう少し値切れないかと交渉して、150000kipにしてもらいました。
トゥクトゥクに乗り込み、悪路を1時間ほど荷台で揺られながら進みます。
クアンシーの滝に到着!
到着すると、駐車場でトゥクトゥクのおじさんはここで2時間ほど待ってくれるとのこと。
なんか申し訳なくて「これで食事でもしててよ」と、いくばくかのチップを渡します。
駐車場には似たようなトゥクトゥクがたくさんあるので、帰還時にわからないようにならないために写メを撮りましょう。
僕なんて、きちんと写メを撮ったにもかかわらず、迷いまくりましたから。。
駐車場から右手にそれ、やや北に上がっていくと料金所があります。
1人20000kip=200円ほど支払い、中には入ります。
いきなり滝があるのではなく、川の上流に向かって10分ほど歩いていきます。
あ、でも靴ではなくサンダルで充分ですよ!
で、なぜかマレーグマの保護園をすり抜けていきます。
多くの絶滅危惧種のマレーグマが見れますよ。
なるほど、わかった!
要するに観光客にクアンシーの滝への入山料を徴収して、それをマレーグマの保護資金にしているんですね!
しかし、昨日のゾウさんたちもそうですが、ラオスは動物を大切にしてますね。
タイとはえらい違いのような気がします(あくまで一般論です)。
さらにこんな感じの山道を進んでいきます。。
さらに北上していくと、ようやく1つ目の滝壺が見えてきます。
たくさんの観光客がいて、灼熱地獄のサッカリン通りには人がいないのと対照的。
みんな、ここを避暑地として昼間は活動しているのね、納得。
近づいてみると、意外にもキレイな滝壺!
早く滝壺に飛び込みたい衝動に駆られます。
滝壺はさらに上に3つほどあり、どこで遊ぶかはあなたの自由です。
ですが、一番上の滝壺には飛び込みスポットがありおすすめです。
ここからダイブは人気で、列が並んでます。
世界中の人間が大木から飛び込む姿を見て、自分もはやる気持ちを抑えて列に並びます。
これが結構高い。
でもめ〜〜っちゃ気持ちいいですー!!
中には浮き輪や水中メガネ持参の人もちらほら。
浮き輪があれば、もっとチャプチャププールのように遊べるかと思います。
所要時間はひとによって違うと思いますが、僕たちは90分ほど滞在してトゥクトゥクに戻りました。
帰りはおみやげ屋をのぞいたり、屋台の豚肉を食べたり。
もちろん、水泳後のラオスビールは最高でした。
看板娘を見つけたのでパシャリ。
まとめ
というわけで、クアンシーの滝に行ってまいりました。
所要時間は往復2時間、現地で1〜3時間といったところでしょうか。
みんなで行けば、1日は十分遊べると思います。
ルアンパバーンに行かれる方は、是非行ってみてくださいー!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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