ライブ配信におすすめの単一指向性マイク FIFINE社のK670のレビュー
みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお(@katsuyamamoto)です。
さて、最近になってですが、SNSでライブ配信を始めることにしました。
始めるにあたって、必要な機材を調べていたのですが、Macbook airがあればほとんどの機材が不要で始められることを知り、これなら自分でもできそう!と思って始めたんですよね。
ただ、マイクだけは用意したほうがいいと思いました。
今日はそのへんの理由についてから、おすすめのマイクについてレビューも紹介したいと思います。
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ライブ配信にはマイクがあったほうがいい理由とは
もしあなたがライブ放送をする場所が、完全に防音されている個室などであるor音質に対してそこまでこだわりがないのであれば、マイクはそこまで必要ではないかもしれません。
しかし、そこに一手間加えるだけで明らかに音質が良くなるのであれば、差別化という点からも、マイクはあったほうが良いでしょう。
特にPCなどのデバイスでライブ放送する場合、ビルトインされているマイクはそこまで高機能のものではないため、その音質はかなりの差となります。
マイクの値段もピンきりですが、そこまで高くないものも多く販売されており、後でレビューするマイクであれば5000円前後くらいの価格。
使わない時は箱に入れておけばそこまで幅を取るものでもないため、ライブ放送をするなら持っておいたほうが良いかと思います。
単一指向性とは?
さて、それではどんなマイクを購入すればいいでしょうか?
まず知っておきたいのは、マイクには「指向性」というタイプがあり、それぞれの用途に応じて、それに合った指向性のタイプのマイクを購入したほうがよいということ。
マイクの指向性とは、マイクが音を拾うに際し、どの方向の音を拾いやすいメカニズムとなっているか?のこと(違うかな)
ここからは、わたしが大の苦手な物理の世界の話となってきますので、詳しく知りたい方は以下のリンクをご参照ください。
で、ここではその中でも2つの指向性についてかんたんに紹介します。
- 全指向性
- 単一指向性
が、それです。
本当にかんたんで恐縮ですが、、
全指向性=すべての方向の音を拾うメカニズムのマイク
単一指向性=特定の方向からの音を捉えやすいメカニズムのマイク
といった違いがあり、ライブ配信に適しているのは、後者の単一指向性のマイクなんですね。
おすすめの単一指向性のマイクのレビュー
さて、ここからはわたしが購入したFIFINE社から出ている、K670という単一指向性のマイクのレビューとなります。
わたしもはじめてのマイク購入だったので、ネットの口コミやレビューを参考にしながら買ったのですが、初心者にも使いやすく、音質もかなりGoodでした。
組み立て方もとてもカンタンで、取扱説明書はほとんど読んでません。(笑)
マイクはやや重いですがコンパクト、音量はこのツマミで調整します。
付属のUSBケーブルでマイクの出力端子と接続します。
あっという間に完成、ちなみにマイクは、、、
垂直方向→180℃調整可能
水平方向→180℃調整可能
なので、自分に向けてセッティングすしやすいですね。
わたしはMacbook Airを使用しているのですが、もちろんwinでもPS4でも使用可能。
このUSB PnP Audio Deviceというのがこのマイクのことで、システム環境設定から調整可能です。
肝心の使用感ですが、内蔵マイクとの音質は明らかに違います。
また、カフェなどでも周囲の雑音をかなり遮断してくれる(完全には無理)ので、自宅以外での使用にも適しています。
持ち運びもそこまでかさばらないので不便ではなく、この価格帯ならレビューも高評価なのが理解できます。
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まとめ
というわけで、わたしが購入した単一指向性マイク、FIFINE社のK670の使ってみた感想&レビューでした。
その他にも単一指向性のマイクはいくつかあると思いますが、僕が調べた中ではこのK670が一番高評価でした。
そこまで高くないので、CPもかなり良く、おすすめですよー!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
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