近視のレーシック治療

近視のレーシック治療について

レーシック手術を受ける患者の殆どが 近視であるのですが、遠視であっても レーシック治療ができないわけではありません。 遠視の原因は、加齢によるもので、 自然に衰えていくわけですから、 言ってしまえば仕方のない事なのですが、 近視の場合は、加齢が原因ではなく、 生まれつき目が悪かったり、 ゲームのやりすぎや、テレビの見すぎなどが 原因であったりしますので、 ある程度の治療が可能なのです。 近視というのは、目のピントが合っていない為に 遠くが見通せない状態の事ですので、 レーシック治療によって、ピントが合うように してやれば、再び視力が回復するのです。 ピントがずれているという事は、 視界が悪くなるだけでなく、ぼやけて見えたり、 分裂して見えたりする事もあり、 その状態を乱視と呼んでいます。 レーシック手術であれば、近視だけでなく 乱視も改善する事ができるという事です。 眼鏡やコンタクトレンズが、まさにピントを 合わせるという役目を持っていますが、 付けているのが煩わしい場合もある事でしょう。 そこでレーシックが注目を集めています。 特に最新のレーシック治療は、失敗も 少なく、注意事項さえ守っていれば、 合併症などのリスクも、かなり少なくて 済むそうなのですが、費用が高いという 欠点もあります。