熱帯魚と計画停電

熱帯魚と計画停電について

地震によって、東北、関東全域に出された計画停電指示… これは、普通のご家庭で不自由極まりない事態です。 お店でも、突然スイッチを切られては、商売が成り立ちません。 悲惨な状態です… 熱帯魚にも、多大なストレスをあびせてしまいます。 まず、まだヒーターが必要ですが、計画停電により 水温が下がり過ぎてしまいます。 対策としましては、お湯を足してあげて、水温を上げてあげます。 それから、浄化装置も止まってしまうため、水の濁りが心配に なってきます。 対策としましては、電池式の浄化装置が売られています。 こんな時期だから、みんな電池などに頼ってしまい、電池が 品切れをおこしていますが、やはり電池はかかせません。 熱帯魚を守るため、計画停電対策としまして、やはり電池で 動くものや充電して使えるものを探して購入します。 ちょっと高価になるかもしれませんが… もうちょっとしたら、温かくなり、夏場になると、 逆にエアコン で室内を冷やさなければなりませんが、 計画停電はいつまで続くのでしょうか？ 今年の夏は猛暑にならないことを祈ります。 計画停電も終わりになることを祈ります。 こんな時期、熱帯魚を手放す方も後をたちません。 とても残念であり、だけど熱帯魚を手放すのは仕方がないと 思っています。 早めの終息を祈ります。