熱帯魚と停電対策
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熱帯魚と停電について
地震で起きた原発事故により 停電を余儀なくされていますが、停電によって、 熱帯魚はどのような被害を受けてしまうのでしょうか? すぐに回復する停電なら問題ないのですが、 長時間や長期間となると話は別です。 浄化装置やヒーターが止まってしまい、 水質と水温の管理が難しくなってきます。 デリケートな熱帯魚だと、病気にかかってしまったり ☆になってしまったりする恐れがあります。 対策としましては、 水槽を保温しなくてはいけませんので、 保温シートや毛布やバスタオルなどで 水槽を覆ってあげるといいかと思います。 カルキを抜いたぬるま湯を足してあげるのも方法の一つです。 次に浄化装置の補助をしなくてはいけません。 水草のない状態で浄化装置が止まると 熱帯魚が酸欠を起こしてしまいますので、 かなり弱ってしまいます。 なので、水草を植えておくことをおすすめします。 その他の対策としましては、 電池式のエアーポンプというものが販売されていますので それを設置することが望ましいです。 頻繁に停電がおきるようであれば、 ちょっとまめに水換えをしてあげると 熱帯魚も元気になるでしょう。 人間も大変ですが、熱帯魚も大変な停電。 もう少ししたら温かくなり、ヒーターの電源を切ることが できますので、少し節電できますね。 それまでは、どうにか乗り切りましょう。
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