レーシックと眼圧の関係
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レーシックと眼圧について
レーシックを受ける前には、必ず事前検査が 行われますが、その時に必ず行う検査の 一つが眼圧です。 レーシック以外でも、眼科へ診察に行くと 時々眼圧検査を行う事がありますが、 意外と知っているようで知らない眼圧とは いったい何なのでしょうか。 その名の通りに、眼の中の圧力という事なのですが、 人間の目の中は、水晶体と角膜によって形成されていますが、 この中には血管がない為に、房水と呼ばれる水が 血液の代わりをしています。 この房水の力こそが眼圧と呼ばれるもので、 レーシックのように、角膜をいじる治療を 行う場合には、非常に重要な検査と なってくるわけです。 ですので、角膜炎などを起こして眼科に行った 時などにも眼圧の検査が行われる事が ありますし、視力が急激に低下した 時などにも検査が行われる事があります。 また、レーシック手術を受けた後には 眼圧が下がると言われていますが、 特に問題は無いようで、角膜を削った事に よって下がっているだけであって、 低いからいけないという事や、低いから 異常な状態だなどと言う事はありません。 クリニックの中にはこうした心配事や、 患者にはわかりにくい様な事を、事前に説明しない 医師もいるそうですが、しっかりと説明を事前に してくれる親切な医師のいる眼科を選ぶと 良いでしょう。
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