レーシックを受けられる年齢

レーシックをと年齢の関係

レーシック手術が受けられる年齢は、 基本的には２０歳以上５０歳以下というのが 一般的なのですが、２０歳以下の人は レーシック手術を受ける事は不可能と 言っても良いでしょう。 しかし、５０歳以上の年齢人がレーシック手術を 絶対に受けられないかと言われたら、 絶対受けられないという事はありません。 老眼が出てくると、軽い場合ならレーシックが 可能な場合がありますが、かなり進行してしまうと 受けられない場合もありますので、 ５０歳以下の年齢であっても受けられない人もいます。 白内障を発症してしまった場合は、まず レーシック手術は受けられないと言っても 良いと思います。 この老眼の進行や、白内障の発症などによって 上限年齢はずれますので、平均５０歳前後が 上限であるという事を覚えておくと良いでしょう。 即ち、適応検査で異常がなければ、 何歳になっても手術を受ける事が可能というわけです。 では２０歳以下の年齢ではなぜだめなのでしょうか。 レーシックは角膜を削り取る治療ですので、 眼球がまだ成長しきっていない低年齢層の場合は、 回復させる事が困難とされているからです。 中には、２０歳を過ぎたばかりという人でも、 検査の結果によってはレーシック手術が 受けられない場合もあるそうです。