ラスベガス・ソルトレイクのおすすめガイド
眠らない街、ラスベガスー。
もちろん眠るか眠らないかは完全にこちらのボールなのであるが、それでも睡眠不足になる街、それがラスベガスである。
ラスベガスにはかれこれ10回以上訪れていると思うのですが、ほぼカジノに入り浸っているというせいで、なにかみなさんにこれといっておすすめガイドがあるわけでもなく、記事は訪れた回数と反比例して極端に少ないです。
それでもそんな中でも、いろいろなTipsを思い出して書いた渾身の力作がいくつかあるので、それを紹介します。
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ラスベガスからアンテロープキャニオンへの行き方・注意点
ラスベガスに行ったなら、カジノに入り浸ってないで、是非行って頂きたい場所があります。
それはアンテロープ・キャニオン。
何千年も掛けてできた地層の断面がむき出しの洞窟に足を踏み入れると、光の反射で中が幻想的な景色になります。
結構、テレビや本なんかではよく紹介されているスポットなんですが、わざわざこれを見るためにアメリカに行く人はあまりいないと思うので、じゃあどこに行ったときに寄るポイントかといえば、これが実はラスベガスなんですね。
とは言っても、一番近い都市であるラスベガスからも車で片道4時間半。
おそらくツアーを利用するか、もしくは国際免許を取得して自分でレンタカーを手配して行くか、のどちらかだと思います。
ラスベガスからアンテロープ・キャニオンまでの行き方では、それぞれの行き方のメリット・デメリット、またアンテロープ・キャニオン観光に行く際の注意点などについて、頑張ってまとめてみました。
ラスベガスからソルトレイクシティまでのバスでの行き方・予約方法
もう1つ、ラスベガスからお手軽に行ける都市として、隣のユタ州の首都ソルトレイクシティがあります。
まぁほとんどのスマートなトラベラーであれば、SW航空の直行便で行くのでしょうが、旅に合理性ばかりを求めない筋金入りの旅人におすすめしたいのは、ラスベガスから深夜バスでソルトレイクシティに向かうコース。
おそらくあの頃のままの真っ暗闇の大荒野を進みながら、スタインベックの「怒りの葡萄」のトム・ジョードの気分に浸るかどうかはあなた次第ですが、おそらく早朝にはソルトレイクシティに到着するでしょう。
アメリカの長距離バス会社といえばグレイハウンドが有名ですが、ここでもラスベガスからグレイハウンドの深夜バスでソルトレイクシティに向かいました。
記事では主に、ラスベガスからソルトレイクシティまでのバスの予約方法・集合場所・注意点などについて書きました。
ソルトレイク空港から市内までの行き方
とても簡単なので、記事にすべきか迷いましたが、僕も当初はわからなかったので、書いてみました。
躊躇なくタクシーを利用する人にとってはアレですが、トラベラーにおすすめしたいのはトラムの利用です。
おそらくソルトレイクシティは州都とはいってもめちゃんこ田舎なので(失礼)、ダウンタウンの中心につながっているトラムの利用が一番スマートだと思うんですよね。
ソルトレイク空港から市内までの行き方・アクセスについての中で、それぞれの行き方、トラムの乗車券の購入方法について解説しておりますので、ソルトレイクシティに行かれる方の参考になれば幸いです。
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