海外のおすすめアクティビティ
みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお(@katsuyamamoto)です。
こちらでは、世界を旅して日本では味わえなかった素晴らしいアクティビティを紹介します。
お国柄も違えば法律の違いもある中、そこでしか体験できないアクティビティにはお金と時間をケチってはいけないと、死んだばっちゃんがいつも食事前に三唱していたのを思い出します。
それでは早速、海外のおすすめアクティビティを紹介していきたいと思います。
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ハワイでのおすすめアクティビティは絶対スカイダイビングの理由
今も昔も、お奥の日本人の憧れのリゾート地のハワイ。
グアム同様、最も多い観光客が日本人ということもあり(近年はそうでもない)、日本語のメニューを用意している店も多く、アクティビティも豊富にあり遊ぶには事欠かない楽園。
しかし!
ハワイでのアクティビティでわたしがイチオシするのは、絶対にスカイダイビングなのです。
僕はスカイダイビングのセスナが「扉が半開きのまま滑走路から飛び立つ」という、映画でしかお目にかかれないような非現実的なシチュエーション、そしてそれを受け入れるしかない絶望感が好きなんですよね。
ラスベガスやケアンズ、ゴールドコーストなどでも飛んできたのですが、とにかくハワイのスカイダイビングが一番安い!
ケアンズなどは、1回のダイブ料金が300ドル以上するのに対し、ハワイのスカイダイビングは100ドル台でできてしまいます。
また、飛んでからの景色も例えばラスベガスなんかだと、一面が砂の世界(笑)。
ハワイだと、最高のハナウマ湾やダイヤモンドヘッド、ワイキキビーチを眼下に見下ろしながら、最高の景色を味わうことができるんですよね。
詳しくは、ハワイのおすすめアクティビティはスカイダイビングの理由をご参照ください!
ラオスで象使いの免許を取得する
近年経済成長著しいアジア諸国の中で、比較的バックパッカーにとっては魅力的な国であり続けている山間の国ラオス。
そのラオスの古都、ルアンパバーンでなんと、ラオス国承認の象使いの国家資格が取れるということで行ってきました!
研修期間はおよそ2日間、修了すればご覧のような証明書を発行してくれます。
もちろん、ラオス国が観光客誘致のために、半分ジョーク(?)で行っている施策なんですが、話のネタにはおもしろいアクティビティですよね。
わたしも象使いの国家資格をいただいたので、みなさんからメールを頂ければ、あなたの気に入らない人を1人3000円で踏み潰しに行きます。
ラオスで象使いの免許の取り方の完全解説をご参照ください。
ナイアガラの滝で花火を見ながらクルージング ナイアガラフォールズ
ナイアガラの滝に船に乗って近づいて、そのうえ花火をドーン!!と打ち上げてしまおうという、気が狂ったようなアクティビティがあります。
カナダのトロントから車で2時間、ナイアガラの街にてそのアクティビティを予約。
ずぶ濡れ必至のため、およそ定員オーバー気味の乗船者全員に配布される薄いポンチョ。
ライトアップされて7色にひかる滝に船が近づき、クライマックスに打ち上げられる花火に歓声を上げる乗船者たち。
ナイアガラの滝を見ながらクルージングできるナイアガラフォールズの体験レポート、書いております。
タイのチェンマイで首長族のキャンプへ
その昔、テレビで見たLong Neck karen(首長族のカレン族)の方たちが暮らすキャンプに、タイの古都チェンマイにて訪れてきました。
正直、アクティビティのカテゴリに入れるか迷ったのですが、この周辺にはその他にも虎と写真が撮れるTiger Templeやエレファント・ライド、それに筏で川下り(これはおすすめできない)など、一連のアクティビティが楽しめるので紹介しております。
首長族と呼ばれるカレン族に人々は、本来はタイ北部とミャンマーの国境沿いに暮らす人々でして、普通なら会いに行くだけでチェンマイからも車で片道5時間かかるそうです。
そんなカレン族の一部の人々が暮らすキャンプが、チェンマイから車で30分の地域にあるんですよね。
行ってみて思ったこと、それは結構深いところで感じさせられることだった。
タイのチェンマイの首長族の村まで行き方で、そのあたりのことをまとめております。
ミャンマーのバガンにてパゴタ巡りは馬車がおすすめ
ミャンマーの古都、バガンを訪れる人はおそらくバガンに点在する数千ものパゴタ巡りが目的だと思います。
そんなパゴタ巡りを便利にしてくれるツールとして、現地では電気自転車(e-bike)なるものが流行っております。
しかし、僕がバガンにてパゴダ巡りをして感じたことは、パゴダを巡るなら絶対に馬車がおすすめ!ということです。
リーズナブルな料金で1日ガイドみたいなこともしてくれ、またバガンの自然を満喫できる馬車は非日常が体験できる、ミャンマーでもイチオシのアクティビティ(?)だと思うのです。
その辺のおすすめの理由については、ミャンマーのバガンでパゴダ巡りをするなら馬車がおすすめの理由!にて、詳しく書きました。
ご興味のある方は、是非ご参照くださいませ。
プーケットでのおすすめアクティビティまとめ
20代の頃より、タイのプーケットへよく旅行に行ってたのですが、そこでできた地元の友達に教えてもらったスポットや、私の個人的なプーケットのおすすめスポットをまとめてみなさまに紹介しております。
・プーケットには初めて行くので、よくわからない.....
・プーケットで一体、何したらいいのかな......?
と言う人のお役に立てれば光栄ですー!
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地元民に人気のシーフードレストランで 舌鼓
プーケットだけでなく、海外に行って最も楽しみの1つは、その地元でしか食べられない料理を味わうことですよね。
しかし、残念ながらプーケットは良きも悪きも人気の観光地の為、特にパトンビーチ周辺のレストランなどは、味の割には料金が観光客用に高く設定される店が多いのが実情です。
プーケットの地元の友達も、
「パトンビーチのレストランで食べるなんてありえないよ!」
と口癖のように言ってます。
そんなプーケット在住40年の地元のプーケット人の友達におすすめしてもらった、地元民に人気のシーフードレストランがあります。
ここがもう、本当に最高に美味しくて、しかもCPがとてもよかったので、興味のある人は、プーケットのおすすめグルメ・食事・レストランの記事を参考に行ってみてください。
タクシーかトゥクトゥクで行くのがベストです。
美味しすぎて鼻からおはぎが出ても知らんからねー!
タイガーキングダムで虎の赤ちゃんの記念撮影
プーケットに行ったなら、ぜひ挑戦してほしいのが虎との記念撮影です。
プーケットだけでなく、タイでは観光地で虎と記念写真を取れる施設が多いのですが、近年は動物愛護団体からの激しいクレームにより、もしかしたら10年後にはなくなっているかもしれないアクティビティーなんですよね。
プーケットで虎と一緒に記念撮影ができるタイガーキングダムへの行き方、料金、レビューなどを以下に掲載していますので、興味のある人は覗いてみてください。
可愛い虎の赤ちゃんとの記念撮影もできるので、家族旅行やカップルの方にはめちゃんこおすすめです!
離島に行くなら断然ピピ島よりもコーラル島へ!
せっかくプーケットに行ったのに、海に行かないなんてありえないですよね。
しかしながらプーケットでは、パトンビーチにせよカタビーチにせよ、その間のカロンビーチにせよ、波が高くて泳ぐには不向きなビーチです。
そのため、プーケットで海で遊ぶ人は、みんな近くの離島に船で行くのですが、そこでおすすめの離島を紹介しています。
結論から言うと、僕はピピ島よりも断然コーラル島をおすすめするのですが、その3つの理由についてプーケットのおすすめの離島はコーラル島にて、詳しく解説しています。
また、コーラル島でもビーチがロングビーチとバナナビーチの2つがあり、バナナビーチがおすすめな理由についても書いてます。
サイモンキャバレーで圧巻のニューハーフショーを鑑賞
パトンビーチから車で10分ほど行ったところに、プーケット最大のニューハーフショーを上演する、サイモンキャバレーがあります。
プーケットに限らず、タイには多くのニューハーフの方がいることで有名ですが、その方たちが本気を出して繰り広げるショーはまさに圧巻の一言です。
ちなみに僕は、9歳の娘と嫁と出かけたのですが、二人ともニューハーフの方の美意識にやられてました。
このサイモンキャバレーへの行き方、チケット購入方法や、鑑賞する際の注意点などもプーケットのニューハーフショー サイモンキャバレーにて詳しく以下で解説しています。
また、帰りはこの後紹介するナイトマーケットの近くで送迎を降ろしてもらえば、一石二鳥で楽しむことができますよ!
ナイトマーケットでローカルフードを食べ歩き
アジアを旅する人にとっての楽しみの1つに、ナイトマーケットがあります。
昼は暑くてなかなか思うようにショッピングができないアジア各国では、日が落ちた夜の涼しい時間にショッピングをするんですよね。
プーケットのナイトマーケットですが、実はパトンビーチのすぐ近くにあります。
正確に言うとプーケットタウンにもあるみたいなんですが、通常プーケットのナイトマーケットとは、パトンビーチ近くのナイトマーケット(バンザーン生鮮市場)を指します。
生鮮市場だけあって、他のアジア諸国のナイトマーケットのようにお土産などはあまり売っておらず、どちらかというとフード中心となってます。
プーケットのナイトマーケットの営業時間、場所等、レビュー等については、プーケットのナイトマーケットに詳しく解説していますので、興味のある人は覗いてみてください。
ローカルフードを食べ歩きしながら、いろんなものを見て回るのは楽しいですよー!
まとめ
これからも、世界を旅してこれはおもしろい!!と思ったものを、随時紹介していきたいと思います。
あまり期待せず(笑)、こまめに更新をチェックしてみてください!
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