チェンマイおすすめガイド
みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお(@katsuyamamoto)です。
こちらでは、タイの古都チェンマイのおすすめ観光スポットやホテル、グルメ情報に関する記事をまとめております。
タイといえば一般的にどうしてもプーケットやサムイ島といった南の島、あるいは大都会バンコクが有名ですが、ラオス、ミャンマーとの国境を接するチェンマイはタイで第3の都市(第2の都市は現在はプーケット)でもあり、独自の文化を持つユニークな都市。
UBERも使える(限りなくグレー)し、カオソーイ美味しいし、物価は安いし、マッサージは気持ちいい......。
疲れた心身をリフレッシュさせるに、とてもいいアジアな都市だと思うのです。
そんなナイスな街チェンマイの情報をまとめているのが、こちらのカテゴリページです。
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チェンマイ旧市街のおすすめホテルを紹介
チェンマイは旧市街が正方形の城壁に囲われている、いわゆる城塞都市なんですよね。
その各辺には門があり、一般的に東のターペー門がナイトバザールにも近く、ツーリストには何かと出入りすることが多い門。
CPを考えなければ、一番のおすすめホテルはナイトバザール近くのル・メリディアンホテル チェンマイがイチオシです。
しかし、せっかくありとあらゆるものがお値打価格のチェンマイですので、どうせならCPがいいホテルに泊まるのがホンモノのツーリスト、ホンモノの旅人といえるでしょう。(当社比)
チェンマイ旧市街のおすすめホテルでは、わたしが実際に宿泊した、旧市街にあるめちゃんこおすすめホテルを紹介しております。
どこに行くにもアクセスが良く、スタッフはフレンドリー、しかもあのチェンマイの名物料理カオソーイが美味しいことで有名なローカル食堂にも近いのです。
この、レストランではなくローカル食堂というあたり、通好みのツーリストはたまらないはず。(当社比)
チェンマイのグルメ・料理情報!絶品のカオソーイが食べれるレストランを紹介!
かの有名な古代哲学者ソクラテスは、死の床につきながら臨終の言葉として
チェンマイは美味しい。
と言い放って死んでいったというのはあまりに有名な話(民明書房)であるが、たしかにそう、チェンマイはなにもかも美味しいのである。
ごめん、なにもかもは言い過ぎた。
でもきっとそうなのだろうと思う。
例えばドイステープ寺院の向かいの、明らかにツーリスト目当てのやる気ないローカルフード屋台で買った焼き鳥だって美味しく感じられる。
そんなコスパ抜群、食の基準値が高いチェンマイのグルメの中で、わたしが最も心奪われているものが、こちらのカオソーイである。
日本風に意訳すると、「カレースープにカリカリの硬麺のつけ麺」とでもいいましょうか。
このカレースープにココナッツミルクが配合されており、辛味の中にもマイルドな風味が絶妙なハーモニーを奏でており、おまけにチキンなんかも入っており、そしてコスパがバツグンのチェンマイ地方のローカルヌードルなのだ。
あぁ、、こうして書いているだけでもヨダレが出そうであります。
そんな最強ローカルフードのカオソーイが、チェンマイで1番美味しく食べれるローカル食堂というかレストランに行ってきました。
旧市街のほぼ真ん中、上で紹介したMaccachivaから徒歩ですぐです。
チェンマイのグルメ・料理情報 絶品のカオソーイが食べれるレストランで詳しくレポートしております。
チェンマイで美味しいもの食べたい人は、是非のぞいてみてください。
ドイステープ寺院への行き方・服装・注意事項など
チェンマイでおそらくNo.1の観光スポットが、このドイステープ寺院。
チェンマイの街の西に位置するドイステープ山の山頂付近に建立されているため、チェンマイの街を一望できる眺望も素晴らしい。
もちろん、ピカピカに光る黄金の寺院も素敵だし、民族衣装を来たアカ族の子どもと写真が撮れる(チップ必須)のもよかった。
しかし、もしあなたがドイステープ寺院を訪れるのならだね、確認しておいてほしいことがあるんだ。(とつぜんライ麦畑でつかまえて風)
彼は元気でやっているか?ってことをさ。
彼に一体どんな悲劇があったのかは知りませんが、自分で書いたわけではないことは確かです。
あとはどうでもいいこととして、ドイステープ寺院までの行き方、注意事項、服装など、先達はあらまほしき事なり的なことを書いております。
チェンマイのナイトバザールの場所・マッサージ・夜遊びなど
わたしが旅したアジア諸国の中で、ひときわ大きなナイトマーケットがあるのが、ここチェンマイである。
とにかく巨大な敷地内に、お土産物からひと目で分かるバッタ物、どの程度認知されるかわからないiphoneライトニングケーブル、大人のおもちゃからマンモスの肉まで、ありとあらゆるものが所狭しと売られている。
フードコートも充実しており、上で紹介したカオソーイも食べれてしまうというアミューズメントっぷり。
そして大人の男性にはたまらない夜遊びの情報、20代の女子がオイルマッサージしてくれる店などを網羅!ってほどでもないけど、チェンマイのナイトバザールの場所・マッサージ・夜遊びなどで書きました。
変な夜遊びはしないようにしましょう。
タイ・チェンマイの首長族の村までの行き方・ツアー・注意点など
俗に言う「首長族」とは、本来であればミャンマーとの国境付近に生活を営んでいるカリン族のこと。
本来であればそのカリン族の方たちに会いに行こうと思えば、チェンマイ市街から車で5時間以上かけて国境付近まで行くのが通常と言うか礼儀である。
本来であればとしつこく言及しているのは、チェンマイ市街から車で15分飛ばせば、このカリン族の人たちのキャンプに行くことができるからである。
事情を話せば長くなるので、詳しくはタイ・チェンマイの首長族の村までの行き方・ツアー・注意点を見ていただきたいのでありますが、つまり要するにチェンマイでは首長族の方に会いに行くことが日帰りで可能です。
もちろん、向こうさま(カリン族の方たち)も観光客が自分たちに会いに来ることがインスタ蝿のためであることは百も承知で、その代わりにそのキャンプに入るためには入場料が必要だったり、民芸品を販売していたりして、つまり上手く回っているわけです。
なので、臆せずに堂々と行っていただきたいのであります(誰だよ)。
あと、本文でも言及していますが、道中の砂ぼこりがすごすぎるのでマスクとサングラスは必須です。
まとめ
チェンマイは個人的になかなか気に入ったので、きっとまた行くと思います。
このカテゴリもちょこちょこ増えていったらいいなー。
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