イギリスのおすすめガイド
イギリス・主にロンドンについてのおすすめガイドをまとめてみました。
ブリグジットによって今後、いわゆるEU諸国ではなくなるイギリスですが、果たしてブリグジットは吉と出るか凶と出るか、、、
それはわたしにはわかりませんが、他のEU諸国同様、移民の人々がとても多い印象で、それらが従来のイギリス文化とオリエンタルな文化のちゃんぷる〜な状態になって、いろいろ楽しかったです。
ただ、物価は高いかなー。
あと、アメックスはほとんど使えなかったというのもご注意ください。
それでも、歴史的に見て一度も戦争に負けたことのない大英帝国の面影を随所で垣間見ることができ、やっぱりイギリスはすげーなーと思わされることは間違いありません。
それではいくつかご紹介しましょうー!
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ロンドンのオーガニックマーケット バラ・マーケットの行き方・売っているものなど
イギリスに限らず、EU諸国では特にオーガニックに対する関心が高いのですが、ロンドンっ子のオーガニック市場といえばバラ・マーケットです。
実はこのバラ・マーケット、創業は1000年を超える老舗のマーケットなので、元々オーガニックのマーケットとしてできたわけじゃないんですよね。
わたしが訪れたのは普通の平日の午後だったのですが、観光客を含め大賑わいでした。
また、移民の方たちがそれぞれの国の郷土料理を屋台で出店しており、食の不人気が有名なロンドンで、意外に美味しいものにありつけるのがよかったです。
ロンドンって、そこまで美味しくないくせに高いレストランが多いので、おみやげ探しがてらにバラ・マーケットに訪れるのは、とってもおすすめだったりします。
また、行列が並んでいるフィッシュ&チップスのお店があったので、それも紹介しております。
ロンドンのオーガニックマーケット バラ・マーケットについては、以下のリンクをご参照ください
ロンドンで無料で行けるオススメの美術館&博物館
ロンドンに行かれるなら、絶対におすすめしたいのが、意外かもしれませんが美術館&博物館巡りなんですよね。
ロンドンでは多くの美術館・博物館がなんと無料で入館できるんです。
なのでわたしもそこまで美術品やら絵画に興味があるわけではないのですが、せっかくなので行ってみたところ、とっても良かったです。
その中でも特におすすめなのはもちろん、大英博物館。
大英帝国の凄さを実感しましたね、マジで。
おそらく古今東西ほとんどのものが展示されているんじゃないか?というほどの広大なスペース、展示品、そしてなんと日本のコーナーもあり、普通に日本にある博物館以上の展示品が飾られていました。
その他にもテート・モダンやらナショナル・ギャラリーなど、基本的にすべて無料で入館できるのです。
それぞれの場所やら開園時間やらを、ロンドンで無料で行けるオススメの美術館&博物館で、まとめてみました。
パリからロンドンまでユーロスターの移動・チケットの買い方
ロンドンに行かれる場合、日程に余裕があるなら是非パリまで足を伸ばしてください。
飛行機で行く場合、ヒースロー空港→シャルル・ド・ゴール空港の移動....と考えればおっくうですが、実はロンドンとパリは海底でユーロスターという鉄道で繋がており、その間なんと2時間15分だったりします。
でも、、お高いんでしょう、、、?
と、テレビ通販のお決まりのクロージング台詞が聞こえてきそうですが、早期予約をすれば、日本の新幹線と比べて全く高くありません。
また、面倒な入国審査やセキュリティチェックがほとんどなく、気づけば違う国に来ていた、、、という感じ。
僕の場合は、パリのモンパルナス駅→ロンドンのセント・パンクラス駅まで移動したのですが、その逆でももちろんOK。
パリ〜ロンドンのユーロスターのチケットの買い方、乗車方法や注意点などについて、以下に書いておりますので、ご興味のある方はチェックしてみてください。
まとめ
まだまだロンドンのおすすめガイドのストックはあるので、随時更新していきたいと思います。
ロンドンに行かれる方の参考になれば幸いです。
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