キューバのおすすめガイド
2017年1月、カナダのイエローナイフを旅した際に、キューバを訪れました。
当時(そしてどうやらこれからも)、アメリカとキューバは犬猿の仲なので、アメリカ経由でキューバに行くことは不可能なんですよね。
そのため、キューバを訪れる唯一の方法は、カナダ経由(正確に言うとエア・カナダ経由)での入国なんですね。
カナダまで寄ったついでに、このタイミングでしか見れないキューバをこの目で見ておこうと思い、ハバナとバラネロを股にかけて旅したので、その際のおすすめガイドとなります。
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キューバのクラシックカーが見れるのは今がチャンスの理由
キューバと言えば、ご覧のように今なお、街中をビュンビュン走り回る、古き良きオールディーズの時代のクラッシクカーが有名だったりします。
そりゃそうですよね、、2018年現在、60年ほど前の車が街中を走り回っている国なんて、世界広しと言えどもキューバくらいです。
では、なぜキューバだけがこのような状態になってしまったのでしょう?
そして、なぜ今、世界を旅するトラベラーに、キューバは人気の渡航先となったのでしょう?
そんな池上彰さんが番組でやるような命題について、キューバのクラシックカーが見れるのは今がチャンスの理由で、おこがましくも解説してみました。
キューバに行くのに海外旅行保険証明書の提示は必要!?を検証
一般的に、キューバ渡航には海外旅行保険証明書の提示が必要であると言われて(ネットの情報も同じく)ますが、どうもわたしの周りで実際に提示を求められたという人は、いないんですよね。。
そもそもクレジットカード会社に海外旅行保険は付帯しているものがほとんどですし、もし海外旅行保険にきちんと加入しているかどうか?を確認したければ、クレジットカードの提示で充分なはずなんですよね。
で、その辺の事情(キューバ渡航に海外旅行保険証明書の提示は必要か?)を、実際にキューバに行った際に検証してみました。
もちろん、私個人の意見ですので、悪しからずー。
キューバの旧市街(オールド・ハバナ)を観光して感じた3つのこと
そのキューバへの旅で感じたことは強烈でして、いつもならおバカな記事を書くのですが、柄にもなく真面目に感じたことを、キューバの旧市街(オールド・ハバナ)を観光して感じた3つのこと、で書いてみました。
何と言っても、世界で唯一成功(?)している社会主義共産国への旅。
今まで生きてきた常識と、大きくかけ離れているところがたくさんありました。
まあ、ある程度は想定していたのでアレですが、色んな意味で行ってよかった国でした。
なので最近は、おすすめの渡航先としていろんな人にキューバを勧めちゃったりなんかしてます。
みなさんも、よかったらキューバへの旅、どうぞ。
キューバ・バラデロのオール・イン・クルーシブホテルは期待はずれだった話
キューバのリゾート地と言えば、最寄り空港もあるバラデロ。
そのバラデロでオール・インクルーシブ・サービスのリゾートホテルへ滞在した時の話です。
通常、オール・インクルーシブのサービスと言えば、チェック・イン時にこのような腕輪をはめられるんですよね。
この腕輪をホテル内で見せれば、そのホテルで受けれるサービス(例えばレストラン・バーの利用やルームサービス、プールやジムの利用など)は、全てが無料で受けれるというもの。
オールド・ハバナで少々ノックダウンされていたわたしは、そこから車で3時間ほどのバラデロまで癒されに行ったわけです。
が、結論から言えば、社会主義・共産主義のサービスにまたまたノックアウトされたわけです。
そんな散々だったバラデロのオール・インクルーシブのホテルが期待はずれだった話を、書きました。
みなさん、わたしと同じ失敗をしないようにお願いします。
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