日本一の清流・仁淀ブルーへの行き方・ナビ設定など

 

 

みなさん、こんにちわ。

世界を旅するノマドブロガー、かつお（@katsuyamamoto）です

 

世界を旅する言うといてなんですが、先日、日本一きれいな川と言われている高知県の仁淀川（通称：仁淀ブルー）に行ってきました

 

偶然、そのまえにNHKスペシャルで特集されていた回を見ていたのですが、「まあ言うてもちょっとくらい濁ってるやろ」とひねくれた考えで臨んだんですよね、、、

 

しかしながら今回は、完全にこちらの想像を上回ってました、、、

 

今日は「直接自分の目で見てみたい！」という、なんでも自分でやらなきゃ気が済まない末っ子タイプのあなたに向けて、この記事をお送りします

 

一体、仁淀ブルーとはどれほどの青さなのか？？

 

是非参考にして、ご自身の目で確かめてきてください

 

 

仁淀川ってどんな川？

 

 

仁淀川とはちょうど愛媛県との境目にあるいくつかの渓谷（仁淀川町に属する）を上流として、下流は土佐湾に流れ込んでいる河川です

 

高知には四万十川など清流と呼ばれる川がいくつかありますが、その中でもこの仁淀川は日本一の清流と言われており、その秘密は地下水と土砂の堆積物の絶妙なバランスにより、不純物がろ過される仕組みになってるからだそうです

 

また、特に夏から冬にかけての川の青さは素晴らしく、通称「仁淀ブルー」と言われているのです

 

さらに、2018年にNHKがNHKスペシャルの特集で取り上げたことによって、近年トラベラーたちからインスタスポットとして人気なんですよね

 

とにかく下流でも雨の後でも青いのがすごい！と言われており、子供はゴーグル無しで川に飛び込み、サーファーからは波乗りポイントとしても愛されてるみたいです

 

仁淀川への行き方

 

 

で、行き方です

 

まず車以外の選択肢はありえませんので、空港もしくは高知市内でレンタカーを手配しましょう

 

土佐竜馬空港（高知空港）から行く場合、ノンストップで行ったとして1時間30分ほどです

 

 

個人的に道中の日高村近辺は、いい感じのレストランがいくつかあるので、ランチスポットとしておすすめですねー

 

ここの推しは地元で取れたトマトをベースにしたオムライス！でして、日高村オムライス街道と売り込んでいます

 

 

また、仁淀川と言っても流域は広いので、ナビの設定は「中津渓谷　笑いの里」にしましょう

 

 

厳密に言えば、そこからさらに30分ほど上の安居渓谷でもいいかも知れませんが、今回のご紹介は隣の中津渓谷からとなっております

 

 

駐車場は近くに無料のものがキャパ大きめで2つあるので、問題ないと思われます

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仁淀ブルーの所要時間

 

 

中津渓谷に到着されましたら、河原に降りて上流へと歩いていきます

 

受付のおばさんから「七福神が隠れてるから全員見つけてね」と無理難題をふっかけられますが、それもまた楽しいです

 

あと、マムシ注意です

 

 

もし現れたなら、わたしのシルバーチャリオットが発動する予定でした

まずはようやく仁淀ブルーとご対面、奥に1体目の七福神がいる！

 

 

この青さ、わかるかな？

 

 

最後は奥の滝に到着したらゴール、所要時間は往復で90分ほどでした

うるさくてすいません（汗）

 

 

あまり僕のカメラを通じて見てもらうのもアレなんで、ここからは是非ご自身の目で確かめてみてください

 

ちなみに仁淀ブルーが見れる時期ですが、春から夏にかけては苔が生えてしまうので、それ以外の夏〜2月くらいがベストシーズンのようです

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まとめ

 

というわけで、日本で一番きれいな川・仁淀川への行き方などでした

 

県外から行かれる方は、レンタカーの手配がマストです

 

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あと、全然関係ありませんが、高知まで言ったなら美味しいカツオのたたきが食べたい！という食いしん坊のあなた！

 

ひろめ市場もいいですが、そこの近くの「黒尊」という居酒屋が高知で一番美味しいカツオのたたきが食べれますよ（予約必須）

 

 

これな

 

 

美味すぎて白目むいた

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました！

　

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