ボラカイ島のおすすめガイド
もしあなたが「南の島でのんびりしたい」とお考えなら、今おすすめの南の島は、フィリピンのボラカイ島であるはずです。
2017年末、約1週間ほど滞在しましたが、食はレベル・コスパ共に高く、海はキレイで、物価も総じて安め。
旅慣れたトラベラーだけでなく、家族で訪れるのもいいかもしれません。
まだ、そこまで多くの人に知れ渡っていないので、行くなら今がいいときかもしれないです。
そんなボラカイ島のおすすめガイド、まとめてみました。
スポンサーリンク
日本からボラカイ島の行き方
ボラカイ島を扱っているツアー会社はまだそこまで多くなく、そのためボラカイ島に行く場合は、おそらく自己手配になるかと思います。
また、日本からボラカイ島は直行便がまだ就航していないため、おそらくマニラかセブを経由していくことになるかと思います。
ちょっと何言ってるかわかんない、という人のために、成田・羽田・関空・福岡のそれぞれの都市から、ボラカイまでの乗り継ぎをいろいろ調べていたら、記事ができました。
鉄道マニアがよく、時刻表を見てニコニコしているのと同じく、わたしもスカイスキャナーを眺めてニタニタするような人間でして、今回のような「日本からの行き方」みたいな記事は、書いてて苦ではありません。
もちろん航空券だけでなく、ボラカイ島の最寄りの空港(ボラッケイ空港)からボラカイ島の行き方についても、解説しております。
ボラカイ島のおすすめホテル
ボラカイ島は小さな島で、有名なホワイトビーチ周辺にホテルが集中しています。
ホワイトビーチは縦長で、ステーション1〜ステーション3までエリアごとに分かれており、各ステーション間は徒歩10分ほど。
特徴としては、、、
ステーション1&2:最も人が多く、夜も終始大音量の音楽で賑わっている。
ステーション3:ステーション1&2と較べて静かで、過ごしやすい。
という感じになります。
アクティブな滞在にするのか、それとものんびり過ごすスタイルにするのか?
どちらも悩ましいですが、ボラカイではそのスタイルに合わせてホテルを選ぶことが重要となります。
そんな2つのステーションの立地の特徴を兼ね備えた、ボラカイ島のおすすめホテルについて書きました。
立地については、ステーション2の近くでもあり、それでいて静かという完璧な立地のホテルです。
ボラカイ島のおすすめレストランランキングを食レポしました
そんなボラカイ島は、食のレベルが高く、有名なシェフが経営するレストランがあったりもする、グルメな島。
CPも比較的よく、アクティビティが少ないボラカイでは、美味しいレストラン巡りが楽しみとなります。
今回の滞在で、Tripadviserのボラカイ島のおすすめレストランランキングの1位から3位までのお店、すべての店を食レポしました。
結論から言うと、すべての店がハズレなしという、とても満足できる結果でした。
また、それ以外にもおすすめできるグルメなんかも紹介しておりますので、食いしん坊なあなたは、是非覗いてみてください。
ボラカイ島でのショッピング・買い物・お土産などの相場について
物価の安いボラカイでは、お土産などのショッピングもまた、楽しみの1つです。
基本的にボラカイでのショッピングと言えばdmallが有名ですが、島の大きさの割に観光客が多い(ほとんどが中国人と韓国人)ボラカイの中心にあるdmallでは、相場は総じて高めです。
同じ商品が、買うエリア・買うお店によって値段が違うのは、ショッピングの楽しみでもあったりします。
ボラカイ島のお土産が安く買えるお店・エリア、個人的におすすめのボラカイ島のお土産についても書いてます。
また、旅をする前に、個人的に知りたかったのは、ボラカイ島の物価の相場でした。
検索してもなかったので、2017年11月時点の備忘録として、物価の相場も併記しております。
効率よい旅をするために、ボラカイ島でのショッピング・買い物・お土産などの相場についてを、ご参照ください。
ボラカイ島の観光・夜遊びについて
ボラカイ島は小さな島なので、観光スポットは限られています。
そんな中でも有名なボラカイ島の観光スポットについて、まとめてみました。
また、パリピーな人であれば期待するのは、ボラカイ島の夜遊びではないでしょうか。
パンガン島と同じようなイメージで行ってしまう人は、ボラカイ島の観光・夜遊びについてを、是非ご一読ください。
結論から言うと、ボラカイ島はそこまでパリピーな島ではありません。
もちろん、夜遅くまでホワイトビーチ沿いは賑わっていますが、四つ打ちのEDMがガンガン流れているような島ではありませんでした。
少し車を走らせた場所に、ナイトクラブが一軒あるという看板は見かけますが、未確認です。