海外旅行のトラブル・注意点
海外を旅する際、避けて通れないのが盗難や詐欺などのトラブルです。
世界一と言ってもいいほど治安の良い日本で育った我々にとって、海外の悪い人はもう海千山千なんですよね。
そして彼らから見れば、そんな危機感のないお人好しの日本人は絶好のカモというわけです。
ここでは、実際に僕が経験した絵画旅行のトラブルに基づいて、注意点などの記事をまとめました。
まあ、僕の場合、自分の不注意から招いたトラブルがほとんどなんですけどね。。。
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海外旅行で置き引き・盗難にあったときの対処法
2015年の秋、アメリカはオレゴン州ポートランドを1人で旅していた時の話。
帰国のため空港に向かうバス停に、財布やらカメラやらが入った自分のカバンを、あろうことかバス停に置いたままバスに乗車してしまいました。
バスを降りた時に気づいたのですが、もう後の祭り。
いわゆる置き引き被害というやつです。
今では完全に笑い話ですが、当時はとても凹んだものでした。
そしてこの経験から、もし海外でカバンなど置き引きにあってしまった時、どのように対処すればよいのか?をきちんと理解したので、それらをわかりやすく解説して、次の置き引き被害にあった人への備忘録として書きました。
また、こういった場合それが置き引きなのか、それとも盗難なのか?
自分の過失によって、保険が適応される範囲も変わってきます。
そのあたりの事情についても、海外旅行で置き引き・盗難にあったときの対処法で、詳しく解説しております。
海外でレンタルバイクで事故したときの対処法
アジアあたりの南の島へ遊びに行く場合、気軽にバイクをレンタルする方って多いと思うんですよね。
基本的に安いし便利、ノーヘルでもほとんどお咎め無しだったりします。
ただし、そんな海外でのレンタルバイクで気をつけないといけないのが事故でして、保険にいちいち入らないような街のレンタルバイク屋さんでレンタルした場合、その補償額はかなりのお高めとなります。
実際、僕が2016年にタイのパンガン島で派手にバイクでスリップ事故をしてしまい、バイクが傷だらけになってしまったことがあるんですよね。
自分の怪我はそこまでではなかったというものの、保険に入っていなかった傷だらけのバイクをどうしようかと、必死になって考えました。
結論から言うと、バイクの補償はほとんどお金をかけずにできたわけなんですが、さて僕は一体、どんな方法でそんな危機的状況を脱出したのでしょうか?
海外でレンタルバイクで事故したときの対処法で、その事の顛末について書いております。
airbnbアカウントが不正ログイン乗っ取り詐欺にあった
よくテレビのニュースなんかで、詐欺にあったニュースを聞いたり見たりしても、「自分だけは絶対に引っかからない」という、根拠のない自信って誰にでもあるはず。
僕も例に漏れず、自分だけはそういった詐欺に絶対に引っかからないと思ってましたし、自分で言うのもなんですが、ネットリテラシーーみたいなものも、そこそこあると思ってました。
しかし、引っかかってしまいました。
2017年、airB&Bのアカウントが何者か(おそらく中国人)に乗っ取られ、詐欺にあってしまったのです。
かなりパニクってしまいましたが、転んでもただで起きない性格なので、その事の顛末をairbnbアカウントが不正ログイン乗っ取り詐欺にて、記事にしてみました。
近年、こういった詐欺被害が増えているそうなので、こんな根拠のない自信過剰な僕がどのように騙されたのか、是非ご確認ください。
まとめ
現在のところ、海外旅行にまつわるトラブルについては、以上となります。
これ以上、このカテゴリの記事更新だけはしたくないと、心から思っております。。。