プーケットのおすすめガイド
みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお(@katsuyamamoto)です。
僕とプーケットの歴史は思い返せば21の時、初めてのプーケット、初めてのトムヤムクン、初めてのニューハーフショー、初めてのニューハーフへの恋.........。
とても甘酸っぱい歴史であり、そこで受けたカルチャーショックたるや、その数年後に1人でアジア放浪の旅に出てしまったほどなのだ。
それから時を重ね、プーケット渡航歴は10回を超え、現地にタイ人の友だちもできてしまい、ちょっとしたなんちゃってプーケット通になりました。
そんな中途半端なわたしがまとめたプーケット情報のまとめ、いってみましょう。
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プーケットのパトンビーチが目の前のおすすめホテル
ちょっとしたトラブルで本来のホテルに泊まれなくなり、急遽とったホテルがバツグンにコスパが良かったので紹介しております。
どうでもいい話ですが、わたしはどちらかと言うと都心部に住まいがあり、コストはかかりますがその分都心にアクセスがバツグンにいいんですよね。
コストが多少かかっても、アクセスが良いのはペイする、というのが日々の実感でありまして。
その観点から言うと、こちらのプーケットのパトンビーチが目の前のおすすめホテルで紹介しているBanthai Beach Resort&SpaはGoodです。
プーケットのパトンビーチに面しており、どこに行くにもアクセスがいい。
夜のプーケットへ繰り出すというアクティビティなあなた!にはピッタリだし、パトンビーチに面していると言っても、奥まったところに位置しているため、パトンビーチの喧騒はそこまで気にしなくてもよい。
それでいてCPの良さが素晴らしい。
その代わり、そんな最高級ラグジュアリーなホテルってわけではありません。
プーケットの食事&グルメ情報 地元民に人気のシーフードレストラン
プーケットは不味い。
かの有名なトーマス・エジソンは死の床につきながら、そうつぶやいて死んでいったそうです。
わたしも初めてプーケットに来たときから、美味しい料理を食べたという記憶がなかった。
およそ「食」は旅の楽しみの中の1つ、いや半分以上、っていうかほとんどそれ、それ目的、である。
その点プーケットはお気に入りの街であるにも関わらず総合点が低く、ポテンシャルは高いのに1位になれないアスリート選手のようであった。
そんなわたしのおまえ誰だよ批評に、現地の友だち(パヌーといいます)が哀れんだ目でわたしを蔑視しながら連れて行ってくれたシーフードレストランが、わたしのなかでまたプーケットへの情熱を取り戻し、多くのプーケット民のいい迷惑となっている次第です。
KAN EANGというレストランがそれなんですが、プーケットの食事・グルメ情報 地元民に人気のシーフードレストランで場所や営業時間について書いております。
プーケットの離島はコーラル島のバナナビーチがおすすめの理由
まず多くの人と共有しておきたい共通前提がある。
それはパトンビーチではそんなに泳がないである。
なぜか?って、そんなことわたしに聞かれても困りますし、もしかしたら泳ぐ人もいるかもしれませんし、発言の責任は一切取れないのであるが、とにかくプーケットでは離島で泳ぐのがデフォルトである。
知らんけど。
プーケット周辺の離島としては、映画「ザ・ビーチ」で撮影場所とされたピピ島やコーラル島など、いくつか離島がある。
しかしながら、結論から言うとコーラル島がいいです。
プーケットの離島はコーラル島のバナナビーチがおすすめの理由については、リンク先をご参照ください。
プーケットのナイトマーケット
わたしがアジア好きの理由の1つに、ナイトマーケットという非日常というものがあります。
いや、アジア諸国からしたらナイトマーケットは日常であり、実は日本が非日常なのですが、その議論については後世の歴史家に譲ります。
しかしながら、プーケットのナイトマーケットは、例えばチェンマイのナイトバザールと比較してもとても小さく、フードの屋台は多いがそれ以外の出店はほとんどなかった。
っていうか、ナイトマーケットの正面に大きなショッピングモールがドーン!!と建立されており、明らかに古き良きナイトマーケットが新興の流通形態に駆逐されている図が確認できるのである。
知らんけど。
プーケットのナイトマーケットで場所や営業時間についてまとめております。
プーケットの子連れおすすめスポット5つ
過去に1度だけ、嫁と子供を連れてプーケットを旅しました。
パヌー(現地の友だち)がいなければ成り立たなかった男の修行でしたが、彼のおかげで見事完遂、旅の満足度UPに成功、夕食のおかずの発言権UPに成功したので、プーケット子連れ旅行を計画している人のお役に立てれば幸いです。
っていうか、今では家族で旅する場所こそがプーケットなんじゃね?という逆転の考えになりつつあります。
虎の赤ちゃんと写真が撮れるタイガーキングダムや、街のあちこちにミニサーキットがあるのでゴーカートも楽しかったです。
そんな子連れで楽しめるプーケット@子連れのおすすめスポット5選について、まとめてみました。
ご家族でありがたく拝聴しましょう。うそです。ぶたないで。
プーケットで虎と写真が撮れるタイガーキングダム
上のおすすめ子連れスポットでも紹介しておりますが、このタイガーキングダムはおすすめというか、まず日本ではできないことであることは間違いない。
赤ちゃんの虎ならいざ知らず、大人の虎2匹と撮影はもはやアクティビティというか、むしろ罰ゲームでもある。
いくらおとなしいと言われても、いくらわたしが根っからのタイガースファンであろうと、2匹がその気になればおそらくわたしは瞬殺される。
そんな決死の思いで撮ったのが、こちらの1枚である。
ちょっとした王の気分とでもいいましょうか、そういう気分的なものを味わうことができます。
意にも介されていないことがよくわかります。
左の虎の、とにかくノルマをこなすために終了時間だけを待ち続けている顔がうかがえますね。
プーケットで虎と写真が撮れるタイガーキングダムについて、以下でまとめております。
プーケットのニューハーフショー サイモンキャバレー
冒頭でも紹介した通り、初めてのプーケットでニューハーフへの恋を体験したわたしにとって、ニューハーフショーは出会いの場でもある。
あの衝撃的な可愛さが男性だと知った後でもびくともしなかったあのメンタル、きっとあれを恋というのだろう。
以来、ニューハーフショーに行ってはあの初恋のニューハーフ(男性)を探してしまうのである。
急行待ちの 踏切辺り そんなとこにいるはずもないのに、である。
もちろん、ここプーケットのニューハーフショーで有名なサイモンキャバレーにも行ってきたが、あのニューハーフ(男性)は、やはりいなかった。
そして、彼(そのニューハーフ)が生きていたらきっと今頃40半ばのおっさんだと思うので、何と言うか、その、、とにかく時の流れは残酷です。
プーケット空港でプライオリティパスで利用できるラウンジ
久しぶりにプーケットに降り立った2016年、プーケットの空港が新しくなっていることに驚いた。
それ以外にも街にショッピングモールがどんどん建設されていて、とにかくプーケットの経済成長ぶりが顕著。
そしてありがたいのは、プーケットの空港にプライオリティパスで利用できるラウンジが新設されていたことである。
そしてさらにありがたいのは、そのラウンジが国内線にも国際線にも新設されていたことである。
そしてさらにありがたく、そのうえ平身低頭するのは、そのラウンジではなんとタイガービールが飲み放題であるということである。
そんなありがたい情報、そっとあなたにお届けします♡
まとめ
プーケットは今後の人生できっとまだまだ訪れると思います。
わたし目線のプーケットのおすすめガイドでよろしければ、またお立ち寄りください。
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