カナダのおすすめガイド
リベラルな考えの若いトルドー首相が就任してからと言うもの、海外からの移住先として常に人気の国の常連国となったカナダ。
トランプ大統領が移民の入国制限をしたときも、いち早く受け入れを表明したカナダは、今世界でも欧州同様、最もリベラリズムが進行している国でもあります。
バンクーバーの街を歩いていても、黒人と東洋人のカップルが英語で話しながら、トルコのケバブを食べている。
バンクーバーの不動産価格は高騰しているのも、魅力的な街であることの現れなんでしょう。
そんなカナダのおすすめガイドをまとめてみました。
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カナダ入国に必要な電子ビザ(eTA)の申請方法を完全解説
自由で多くの国から移住者を受け入れている一方で、セキュリティを強化する意味もあって、2016年より日本からカナダに入国するためには、カナダの電子ビザ(eTA)を取得する必要となりました。
代行業者に依頼することもできますが、自分で申請するとわずか7カナダドル程度で済んでしまいます。
ただ、このカナダの電子ビザの申請ページが全て英語かフランス語でしか表示されないため、英語が苦手な人にとってはストレス溜まること極まりないはずです。
そんなあなたのために、すべての記入事項の英語に翻訳を付けて、ついでに記入例も紹介してみました。
カナダに入国する予定のある方は、カナダ入国に必要な電子ビザ(eTA)の申請方法をご参照の上、是非自己申請にチャレンジしてみてください。
バンクーバーでの大麻(マリファナ)事情がよくわかった衝撃的な体験
そんな世界のリベラリズムの最先端をいっているカナダで経験した、非日常な体験。
イエローナイフからの帰りにストップオーバーで1泊したバンクーバーでの出来事でした。
とにかくバンクーバーの街は、歩いているだけでも大麻の匂いがあちこちからするんですが、ガスタウンのとあるバーに入った時、なんと店中が大麻の煙で充満しているではありませんか.....!
日本では絶対に見ることができない非日常な経験、また、まだ違法のはずのカナダで、なぜカナダ国民は堂々と大麻を吸えるのか?に関する考察について、バンクーバーでの大麻(マリファナ)事情にて、詳しく解説してみました。
ナイアガラの滝@カナダ側の場所・行き方・観光・クルーズなど完全解説!
機会があれば一度でいいから、ナイアガラの滝を見てみたいとは、多くの人が漠然と思っていることではないでしょうか。
しかしその見る場所によって、ナイアガラの滝は全く違う体験になると思われます。
よく言われることですが、ナイアガラの滝はアメリカ側から見るか、それともカナダ側から見るか?によって、景色が大きく変わります。
で、これもよく言われることですが、多くの人がカナダ側から見るナイアガラの滝をおすすめしているはずです。
実際にカナダ側からナイアガラの滝を見てわかった、ナイアガラの滝@カナダ側の場所・行き方・観光・クルーズなどについて、リンク先にて詳しく解説しております。
ナイアガラの滝を観に行く予定のある方は、是非ご参照してみてください。
イエローナイフのおすすめガイド
カナダと言えば、バンクーバーやトロントといった都市以外に、オーロラが見れるホワイトストーンやイエローナイフなども有名ですよね。
2017年初頭、夢のリストを実現するために、イエローナイフまでオーロラウォッチングに行ってきました。
そして、ま、まさかの、、オーロラが3日間とも見れないという事態に。。。
しかし、そんなわたしだからこそ話せる、イエローナイフでオーロラウォッチングするための予備知識・Tipsについてまとめてみました。
イエローナイフについて興味のある方、旅する予定のある方は、是非同じ失敗をしないようにするためにも、ぜひご覧ください。
まとめ
近年、入国審査が厳しいアメリカの入国審査ですが、実はカナダでも受けれることから、カナダ経由でアメリカを旅する人も増えているんですよね。
その他にも、中国人の移住先として人気も高く、カナダはこれから間違いなく伸びる国だろうと思います。
今後も随時、カナダのまとめを更新していきたいと思います!
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