渡嘉敷島の阿波連ビーチから行ける無人島 ハナリ島に行ってきたよ!
2017/11/04
みなさん、こんにちわ。
ノマド旅人ビジネスオーナーの、かつおです。
さて、慶良間諸島と言えば、那覇市内から日帰りで行ける、それでいて日本中のダイバーが集まる、海の綺麗なイメージですよね。
そんな慶良間諸島の中でも、最も那覇寄りに位置するのが渡嘉敷島です。
日帰りでも行けることから、最近は中国人観光客でごった返している島ですが、今日はそんな渡嘉敷島に存在する、穴場的スポットを紹介しちゃいます。
それは阿波連ビーチから行ける、ハナリ島と言う無人島です。
こちらのリンクでも紹介されているとおり、超穴場の那覇から日帰りで行ける無人島なんですよね。
まるで天国のような島!海の透明度が抜群な「ハナリ島」の魅力とは
スポンサーリンク
ハナリ島へのアクセス まず渡嘉敷島まで行こう
このハナリ島ですが、アクセスとしては渡嘉敷島からバナナボートで10分程度に位置する離れ小島です。
そのため、まずは渡嘉敷島まで那覇の泊港からフェリーで渡る必要があります。
那覇の泊港の場所はこちらです。
注意しなくてはいけないのは、泊港はとても南北に広く、渡嘉敷島行きのフェリーは北岸から出るということです。
沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハに隣接する場所からは、徒歩10分ほどあるのでご注意ください。
もしタクシーの乗務員さんに伝える際は、「渡嘉敷島に行くので、泊港の北岸にお願いします」と伝えましょう。
ちなみにフェリーの乗船券は、今とっても人気なので、予約してから行ったほうがいいと思います。
予約の方法は、こちらから直接お電話ください。
【渡嘉敷島行のフェリーについてのお問い合せ先】
電話:098-868-7541(渡嘉敷村那覇連絡事務所)
ホームページ:http://www.vill.tokashiki.okinawa.jp/ferry/time
さて、渡嘉敷島に行くフェリーには2種類ありますが、時間に余裕があるなら通常のフェリーで渡嘉敷でいきましょう。
タイムテーブルは以下の通り。
ただし、変更などもあるため必ず現地で確認しましょう。
マリンライナーとかしきのタイムテーブル(往復3160円)
期間 | 便 | 泊港(南岸)発 | 渡嘉敷港着 | 渡嘉敷港発 | 泊港(南岸)着 |
---|---|---|---|---|---|
冬時間運行 10月~2月 | 1便 | 10:00 | 11:10 | 15:30 | 16:40 |
夏時間運行 3月~9月 | 1便 | 10:00 | 11:10 | 16:00 | 17:10 |
時間に余裕がない、もしくは早く行きたいと言う方は、マリンライナーとかしきと言う高速船を利用できます。
僕はこれで行ったため、とってもスピーディーでしたよ。
マリンライナーとかしきのタイムテーブル(往復4640円)
期 間 | 便 | 泊港(北岸)発 | 渡嘉敷港着 | 渡嘉敷港発 | 泊港(北岸)着 |
---|---|---|---|---|---|
冬時間運航 10月~2月 | 1 | 09:00 | 09:35 | 10:00 | 10:35 |
2 | 16:00 | 16:35 | 17:00 | 17:35 | |
夏時間運航 3月~9月 | 1 | 09:00 | 09:35 | 10:00 | 10:35 |
2 | 16:30 | 17:05 | 17:30 | 18:05 | |
シーズン運航 ・ゴールデンウィーク ・7月1日~8月31日迄 ・9月の(金・土・日) | 1 | 09:00 | 09:35 | 10:00 | 10:35 |
2 | 13:00 | 13:35 | 14:00 | 14:35 | |
3 | 16:30 | 17:05 | 17:30 | 18:05 |
その他にも、環境協力税が往復で100円かかります。
渡嘉敷島に着いてから
渡嘉敷島に着いたら、船着き場には阿波連ビーチ行きのバスが出ているはずです。(運賃は数百円程度だったと思います)
運賃を払ってバスに乗ると、阿波連ビーチまで連れて行ってくれます。
時間が書いてますが、フェリーに合わせて送迎が来てるので、心配しなくても大丈夫かと思います。
渡嘉敷港から阿波連ビーチまでは、バスで15分ほどだったかと思います。
で、阿波連ビーチに到着!
この阿波連ビーチでも充分綺麗で、きっとこの光景を見た人は感動すると思いますが、先ほど話した通り、最近は中国人観光客などでごった返しております。
そのため、今日お勧めするのは、阿波連ビーチからバナナボートに乗って行く、ハナリ島なのです。
阿波連ビーチにつくと、たくさんのマリンショップがあると思います。
おそらくほとんどのマリンショップで、無人島ツアー(ハナリ島までのツアー)が販売されていると思います。(そんなに高くない)
それに乗ってバナナボートで約10分の無人島までの旅を楽しめちゃいます。
ハナリ島に到着すると、迎えに来てほしい時間だけを伝えると、バナナボートは渡嘉敷島まで帰っていきます。
もうこうなると、運がよければ島は貸し切り状態。
マリンショップでは必ずシュノーケリングセットを借りましょう。
ダイビングまでとはいかなくとも、サンゴや熱帯魚が所狭しと泳いでるのが見れるでしょう。
ちなみに島に一切のお店はなく、トイレすらありません。
そのため、渡嘉敷島で飲み物や食べ物を買ったり、マリンショップでビーチパラソルやマリンベッドを借りると良いでしょう。
また、このハナリ島の中心に位置する小高い山を登ると、最高の景色が見れます。
10分ほどで登れると思うので、ぜひいちど登ってみてください。
ここから見る景色はご覧の通り最高の景色ですよ。
スポンサーリンク
まとめ
結局僕らは3時間ほどハナリ島に滞在して、その後渡嘉敷島のマリンショップでシャワーを借り、4時半ぐらいまでゆっくりして港へ送ってもらいました。
そして5時半の便で那覇へ戻り、日帰りでも充分に楽しめました。
渡嘉敷島観光をお考えの方は、ぜひハナリ島に行くことも検討してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
このブログの作者はこんな人ですっ!
毎日が日曜日のライフスタイルにご興味のある方は、是非アクセスくださいっ!
- 1
Amazonプライム会員に登録してわかったメリット・特典(2018年2月版)
みなさん、こんにちわ。 世界を旅するノマドブロガー、 ...