プーケットで虎と写真が撮れるタイガーキングダム 完全解説!
2018/10/09
みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお(@katsuyamamoto)です。
先日、タイのプーケットに家族で旅行に行ってたのですが、そこで現地の友達に連れて行ってもらったタイガーキングダムという、虎の赤ちゃんと一緒に写真が撮影できるスポットがとてもよかったので、本日はそのタイガーキングダムを紹介します。
飼い慣らされた虎と写真を撮るって、日本ではなかなかできない非日常な体験ですよね。
もし、ご家族でプーケットに行くなら、子供もとっても喜ぶおすすめスポットですよー!
タイガーキングダムへの行き方・アクセスは?
このタイガーキングダムへの行き方ですが、下のGoogle マップのようになります。
パトンビーチから車でもわずか10分と出ていますので、そんなに遠くはありません。
行くならタクシーかトゥクトゥクを活用しましょう。
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タイガーキングダムの料金設定は?
こちらのタイガーキングダムの料金設定ですが、小さな虎と写真を撮るのと、大きな虎と写真を撮るので料金が変わってきます。
大きな虎(BIG TIGER)なら、1人につき1000バーツ(=3500円ほど)で、小さな虎(SMALL TIGER)だと、1人につき900バーツ(=3000円ほど)となってます。
もしお子さんと一緒の場合、おすすめはこちらの赤ちゃん虎との撮影です。
SMALLEST TIGER(赤ちゃん虎)だと、1人につき1300バーツ(4300円ほど)となります。
せっかくの写真は、いいカメラで撮影して欲しい!という方は、500バーツ(=1700円ほど)の追加料金で、専属のカメラマンが50枚ほど撮影してくれますよ!
撮影までの流れ
ではタイガーキングダムに入園▶撮影までの流れについてです。
ちなみに入り口にはお土産屋さんがあるので、虎好きな人は寄ってみては?
上の料金体系をきちんと読んで理解したら、受付で選択したコースを申告します。
ちなみにカード払い(AMEXは不可)も両替も、キャッシャーで可能です。
「俺はそんな撮影いいや。待っとくよ。」というお父さんは、ゲージの外でビールが飲めるようになってます。
銘柄はもちろん、タイガービールです。
メニューも揃ってて、腹ごしらえもできます。
このレストランからでも、ゲージに入る人を観察することはできます。
受付でもらったチケットを渡して、いよいよゲージの中に入ります!
いよいよゲージの中に入ります!
中に入ると、大きい虎のゲージと小さな虎のゲージ、それに赤ちゃん虎のゲージが分かれてます。
各ゲージごとに係員の人がいるので、自分のチケットを渡して誘導してもらいましょう。
まずわたしが向かったのはBIG TIGERです。
やや恐怖感もありましたが、触るととってもフサフサでした。
撮影ですが、お手持ちのスマホを係の人に渡せば、たくさん撮影してくれます。
ポーズも指定され、こんな感じで虎に抱きつく写真は定番のもの。
出血大サービスで、2頭と撮らせてもらいました。
借りてきた大きい猫みたい。
係の人が、「足を持ち上げてみて」と言うもんだから、恐る恐るやってみます。
虎の機嫌を損ねると、一撃で命を奪われるリスクのあるポーズ。。
SMALL TIGERとの撮影は、もう少し恐怖感がないです。
こんな感じで係員の人がスマホで撮影してくれ、終始にこやかムード。
スマホには、このような感じで写ります。
足を持ち上げるポーズ、虎のなされるがままの顔がたまりません。
この奥に見えるゲージがSMALLEST TIGER(=赤ちゃん虎)です。
ミルクをあげているところも撮影してくれます。
次はいよいよ、赤ちゃん虎のゲージ。
落ち着きなく歩き回る赤ちゃん虎、可愛くてたまりません。
娘のテンションはマックスで、「可愛い〜!!」の連発でした。
何はともあれ、連れて行ってよかったなー。
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まとめ
と言うわけで、パトンビーチから車で10分のオススメスポット、タイガーキングダムの紹介でした。
こちらで撮影した写真をSNSのプロフィール画像に活用すれば、いわゆるインスタ映えしますね!
なお、隣にゴーカート場がありますが、地元の友達いわく「料金が高い」ため、あまりおすすめではないようです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
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