みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお（@katsuyamamoto）です。
今日はプーケット国際空港にて、プライオリティパスで利用できるラウンジの紹介です。
プーケットの場合、空港が最近リニューアルされて国際線と国内線によってターミナルが分かれるんですが、先日プーケットからクアラルンプールまで飛んだときに、居心地のいいラウンジを国際線ターミナルに発見しましたので、みなさんに紹介したいと思います。
プーケットから乗り継いで帰る場合、国際線ターミナルor国内線ターミナル？
その前に、プーケット空港の少しだけややこしい点についてアテンションプリーズです。
先述した通り、プーケット国際空港は国内線ターミナルと国際線ターミナルが分かれており（無料シャトルバスあり）、多くの人はおそらくバンコク経由で帰ると思われるんですよね。（僕はAir asiaでクアラルンプール経由でしたが）
ここで注意しておきたいのが、タイの航空会社（もしくは系列会社）を利用して乗り継ぐ場合、プーケット空港にて出国手続きを済ませるため、国際線ターミナルから出発となります。
ドンムアン空港経由だから国内線ターミナルか…..と思った僕は、せっかく30分並んだカウンターで、半笑いの係員に
係員：ふっ、あんた、国際線ターミナルだよ。
と鼻であしらわれたので、注意してください。
バンコクに滞在する人や、peachを利用する人は国内線ターミナルで構いません。
プーケット国際空港でプライオリティパスで利用できるCoral rounge
僕の場合、国際線ラウンジのターミナルを利用しましたが、どうやら国内線にも同じラウンジがあるようです。
その名もCoral Roungeでして、ドンムアン空港のプライオリティパスが使えるラウンジで紹介したラウンジと同じ名前、おそらく系列店かと思われます。
エスカレーターを上ってすぐ、このような入口を見つけましょう。
入り口ややや狭めです。
ちなみにここ、大韓航空のラウンジともなっており、深夜0:00まで利用できますが大韓航空のビジネスクラスを利用する人は、その後も利用できちゃいます。
プーケット国際空港自体、そんなに大きな空港ではないので、ラウンジは割と広く感じます。
コンセントが利用できる席が限られているのは、ややマイナスポイント。（何様？）
もちろんwifiフリーです。
各ゲートの状況もパネルが見やすい位置にあり、見やすくて便利でした。
Coral rougeの食事・ドリンクサービスの評価
期待値を上回っており、大変良かったです。
まず、ソフトドリンク類とコーヒーは完備。
そして何より嬉しかったのが、生ビールが飲み放題！
受付通り過ぎた左側に、タイガービールとハイネケンのサーバーがあります。
サーバーもぎ取って機内で飲んだろうかな。
肝心の食事です。
最後のタイの名残に、タイ風チャーハンは惜別の念に駆られます。
チャーハンにぶっかけ用の肉炒め。
お野菜もきちんと取りましょう。
他のラウンジと比べても、食事はいいほうだったと思います。
で、完成図はこうなりました。
肝心のクアラルンプール行きのエアアジア便が、2時間のディレイ（遅れ）だったのですが、このラウンジのお陰で快適に過ごせました。
嘘。
エアアジア、いい加減にしろよ！
まとめ
残念ながら、国内線ターミナルのCoral roungeはチェックできてませんが、風のうわさ（他のサイト）では、国際線のそれよりも広いそうです。
発展著しいプーケット、こんなところにも余波が来てますねー。
さて、このプライオリティパス、1枚あれば超便利なので、これを機会に作ってみてはいかがでしょう？
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