毎日が日曜日の人生にするために僕が大切だと感じる3つのこと
2017/11/04
みなさん、こんにちわ。
ノマド旅人ビジネスオーナーの、かつおです。
わたしはかれこれ20年近く、いわゆる「毎日が日曜日」の人生を満喫しているのですが、旅好きな人や根っからの自由人の方はおそらく、「どうやったらそうなれるのか?」と、日々悶々と過ごしてらっしゃると思うんですよね。
かくいうわたしも、20代の頃から情報収集に東奔西走し、実際にビジネスを立ち上げて、いろんな挫折や回り道をしながら、いろんなことを学んできたんですよね。
今日は生意気ながら、「毎日が日曜日」の人生にするために大切な考え方を綴りたいと思います。
たった1人でもいいので、何かのきっかけになればいいなあ。
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1 自分の生きかたについて他人の意見に左右されない
これは他人の意見をガン無視しろ、という意味ではありません。
わたしがここで、他人の意見に左右されるべきではないと言ってるのは、
自分がどう生きるか?
自分は一度きりの人生、どうなりたいのか?
という、あくまであなたの生きかたについてです。
あなたが「毎日が日曜日」の人生を目指した時から、それは主流から外れたマイノリティな生きかたとなります。
具体的にビジネスをスタートするなど、なにかアクションを起こせば、必ず主流派からの批判や冷笑が待っているもんです。
で、多くの方は、ここでメンタルがやられちゃうんですね。
「みんなが無理って言うから無理だろう」
「やっぱり汗水たらして働くのが一番だよね」
「今の自分でも充分幸せだし、目指さなくてもいいや」
もちろん、これらが本心からの意見ならいいのですが、もしそれがイソップ童話のきつねとぶどうのような話なら、諦めるのは早過ぎるのではないでしょうか?
反対する人の中には、本気で心配してくれて忠告してくれる人もいるとは思いますが、多くの人は嫉妬の感情から反対するものです。
学生時代の校内マラソン大会で、「ゆっくり走ろうな」と友だちに言ってる子のメンタリティと、大差ないのです。
校内マラソン大会なら、友だちに合わせてゆっくり走ることもいいかもしれません。
でも、あなたの人生はそういうわけにはいかないはずです。
自分の人生は自分の努力によってしか切り開けないのです。
また、この考え方の1番の問題点は、後から後悔した時に他人のせいにしてしまうことにあります。
「本当はやりたかったのに親が反対したせいでできなかった」
「自分はチャレンジするつもりだったのに妻が反対したからできなかった」
「子どもがいなければ自分のやりたいことをするはずだったのに」
こういう思考回路はすべて、自分が決断しなかったことが原因で、後悔してもしきれないことになります。
あなたの人生はあなたが決めましょう。
2 人との出会いを大切にする
2つ目の話をする前に、あなたに少しイメージして頂きます。
あなたは今、高速道路で大渋滞にハマってます。
誰かに抜け道を聞こうとして、パワーウィンドウを開けて隣の車にこう言いました。
「すいません、抜け道知りませんか?」
もちろん、あなたの周りの渋滞仲間に抜け道を聞いても、知ってるはずがありません。
抜け道を知ってる人は、そもそも自分の回りにいないもんなんです。
あなたがどうなりたいのか?
それが明確になれば、そのような生きかたをしている人に近づいてみましょう。
講演会やブログ、FacebookやTwitterなどでフォローし、発言や日常などを覗いてみる。
そこにあるさまざまな刺激やヒントは、渋滞仲間と居酒屋で愚痴ってる日常では、絶対に気付けないものです。
ちなみに、あなたの年収は、今あなたがつるんでいる5人の平均年収の平均値になるそうです。
今までの友達を邪険にしろ、と言ってるのではありません。
あなたが望む人生を生きている人と近づくべきです、と言っているのです。
わたしを含め、そういう生きかたをしている多くの人が、あなたが成功を渇望しているのを懐かしく思うはずです。
そのあなたのあこがれや感情を素直に表現して、「何か教えてあげたい」と思ってもらえるような姿勢で近づくと、いろいろ教えてもらえるはずです。
なぜならそういう人たちも、過去にはあなたのような経験をしているはずなのですから。
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3 事業説明会やセミナーなどに積極的に参加してみる
世の中には怪しい情報がたくさん出回ってます。
おそらく90%以上のビジネス情報がまがい物のはずですし、もしそれらが本物の情報なら、世の中には成功者が雨後の筍のようにどんどん出ているはずですよね。
「1日30分の作業で、不労所得があなたに....!」
「上陸前の今がチャンスです!」
「スマホ片手に主婦でも月収50万円!」
こういった美辞麗句が本当なら、日本は億万長者で溢れかえって日本はハイパーインフレとなり、うまい棒1本100万円になるでしょう。
しかし、ビジネスの情報の中には、本当に自分さえ努力すれば稼げるような本物のビジネスチャンスもあるはずです。
単純にすべてを「あやしいビジネス」とシャットアウトするのではなく、いろいろなビジネスチャンスに耳を傾けてみましょう。
90%がノイズでも、それらを聴き続けることで「ビジネス情報をフィルタリングする能力」が格段に上がります。
また、そういった説明会などに出席するときに、美辞麗句に躍らされることなく、そこでビジネスをしている人を見てみましょう。
どんなビジネスモデルや製品、サービスよりも大切にすべきはどんな人とビジネスをするか?ということに尽きます。
それらを意識して、昨日までの自分の行動を改めてみてはいかがでしょう?
まとめ
以上、個人的に「毎日が日曜日」の生活にするために大切だと感じる3つのこと、でしたが、いかがだったでしょうか?
とにかく今までの考え方や行動の何かを変えなければ、生活リズムを変えることはできないと思います。
わたしの「毎日が日曜日にするための資産構築ビジネスセミナー」にご興味のある方は、お問い合わせよりメッセージくださいませー!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
このブログの作者はこんな人ですっ!
毎日が日曜日のライフスタイルにご興味のある方は、是非アクセスくださいっ!
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