ハワイ旅行を格安で抑えるための8つの裏ワザを伝授します
2018/10/21
みなさん、こんにちわ。
ハワイ大好きノマド旅人ビジネスオーナーのかつおです。
突然ですが、わたしも世界中を旅しますが、やっぱりベタにハワイはいいですよね!
ハワイに行った人で、「楽しくなかった」という人に会ったことがないほど、ハズさない旅ができる。
それがハワイです。
しかしハワイ初心者はよくわからないからという理由で、すべて旅行会社に丸投げという人も多いです。
そこで本日はカメハメハ大王とも懇意といううわさのわたくしから、ハワイ旅行費用を格安で抑えるための8つのTipsを紹介しましょう。
もしかしたらこれで、ハワイへの旅が少しでも安くなるかも?
さあ奥様、メモのご用意を!!
目次
1 ハワイに行くベストの時期は11月か2月で
ところで、ハワイに行くベストシーズンはいつでしょう?
答えはずばり、11月(次点は2月)でしょう。
時期的にはちょうど雨季になりますが、それでもハワイの平均気温は25度!
普通に泳ぐのは楽勝ですし、ハワイなら雨でも楽しめるアクティビティがたくさんありますし。
また、11月の最終週にはサンクスビギンデーが始まる、大セール期間!
アラモアナショッピングセンターなどでショッピングを楽しめる最高の時期です。
また、11月のハワイは、ハワイアンスラックキーギターフェスティバルやフラ オナ ケイキ、コナ コーヒーカルチュラルフェスティバルなど、イベントも目白押しでございます。
それでいて航空券も宿泊費も安く済むので、お得にハワイに行きたいのなら11月がいいですよね。
もしくは日本では真冬日の2月。
ハワイでも最も寒い時期となりますが、もちろん日本と比べれば常夏!でいて、安い時期でもあります。
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2 ハワイへのフライトはJALがイチオシの理由
ハワイに限らずどんな旅でも、フライトは夜に出発して午前or日中に到着する便がベスト。
そんな便がハワイ路線では羽田発のJAL便になります。
実は羽田発のホノルル行きのJAL便の航空券は、料金的には他の航空会社とあまり変わりがありません。
しかし!以下の理由から、羽田発のJAL便がナンバーワンと断言しちゃいます!
2-1 羽田を深夜23:55発、ホノルル着が11:50という利便性(2018年末現在)
はっきり言って、これ以上ないベストの時間帯でございます。
復路便は現地(ホノルル)を15:00に出発→翌日の19:30に羽田空港到着。
はっきり言って、これ以上ないと言ってもいいくらいのタイムテーブルなのです!
2-2 現地で使えるJALOALOカード
実はこのカード、超使えます。
まず、現地ではジャルパックレインボートロリーが乗り放題。
このトロリー、よく走ってましてちょっとした街乗りなんかには重宝します。
ケイトスペードでは15%オフでショッピングができる&その他でも交通機関やショップ、レストラン、ホテル等での割引がめちゃんこあります。
2-3 ハワイをイメージした機内食やハワイを感じられる体験ツアーが無料!
その不味さに定評のある世界中のエアラインの機内食ですが、JALのそれはなかなかいけてます。
また、JALで行くとポリネシアンダンスなどの体験ツアーが無料でできることもあるようです。
2-4 JALパックで申し込むと、すべての特典+ホテル付きで格安で予約可能
以上の特典ですが、どうせならホテルもJALの飛行機とセットで予約すれば、安く抑えることが可能となります。
わたしのおすすめとしては、航空券とホテルがセットで予約できるJALパック。
わたしはもっぱら日本国内の出張で利用することが多いですが、ハワイへツアーで行く場合も重宝します。
家族連れの場合だと、家族専用機で行くことも可能ですよ!
3 どんなハワイツアーでもさらに5000円安くできる方法
さて、2018年現在、ハワイを含むアメリカに行くにはESTAという電子渡航認証が必須となっておりまして。
*ESTAとは アメリカに渡航する際に必須の電子渡航認証システム。旅行前ならいつでも申請可能。要件は有効な機械読み取り式パスポートで有効期限が滞在期間+6ヶ月以上残ってること。申請費用は14ドルで有効期間は2年間。
このESTA、旅行代理店などで代行してもらうと、費用が3,000円〜8000円くらいしちゃいます。
これを自分で申請しますと、手数料が不要のためわずか14ドル(1700円程度)で済ますことができます。
1人5000円も安くなるわけですから、5人だと25000円も節約できちゃいます。
自分で申請なんてむずかしいんじゃないの?と思うわれる方のために、以下に手順を説明しますね
3-1 まずはESTAのページで日本語版を選択
申請の際に必要なのはパスポートとクレジットカードの番号です。
あらかじめ入力する準備をしておくとモアベターでございます。
まずは公式のESTAの申請ページへいきましょう。
右上の言語選択バナー内にある日本語をクリックすると日本語表示になります。
3-2 新規申請を選択
新規に申請する場合、新規に申請のボタンをクリックすると以下の画面になります。
こちらの画面で個人で申請orグループによる申請を選んでクリック。
3-3 免責事項などに同意する
すると以下の画面になるので、免責事項旅行促進法に関しての内容を確認。
合意しますにチェックを入れ、次へをクリック。
3-4 申請内容を入力する
上の情報入力画面になるので、パスポート番号や氏名、電話番号などを入力。
ちなみに電話番号の日本の国番号は+81で、次に続く番号は頭の0を除いた番号を入力してください。
例)090ー1234ー5678→+81ー9012345678
となります。
すべてアルファベットで入力する必要があるので注意!
3-5 カード決済する
必要事項を記入していくと、以下の画面になります。
最後にカードで決済すれば完了!お疲れ様でした!
特に提示の必要はないですが、登録画面をプリントアウトして持っておくと問題ないかと思います。
4 東京便が取れない時はあわてず名古屋便や大阪便をチェック
ハイシーズンになると希望の日に予約が取れないあるいは予約が取れてもめちゃくちゃ高いなんてことが少なくないハワイ便。。
そんな時に使ってほしいお得なTipsが成田や羽田を避けて、別の空港から出発もしくは帰ってくるという裏ワザ。
もし成田や羽田のハワイ便の予約が埋まっていたら、名古屋発と関西発をチェックします。
そうすると同じ日に出発する便が取れることが、結構あるんですよね。
特にセントレア(中部国際空港)発の便は、名古屋までの交通費を考慮しても、東京で数万円高い航空券を買うよりははるかにお得というケースがけっこうあります。
このような場合、新幹線に乗って東京〜名古屋間を往復したとしても、成田や羽田から飛ぶのと変わらない金額で済んでしまうことも多々あります。
移動の時間は東京発よりかかりますが、どうしても予約が取れない時はこのやり方でやってみては!?
5 ハワイ行きの便は航空運賃32000円から チャイナエアラインかairasiaで!
安くハワイに行くなら、最初にチェックすべきは航空券を安く抑えること。
航空券の安さだけで言えば、東京〜ハワイで最も安い価格の航空券はおそらくチャイナエアラインでは?
諸税等を除いた往復運賃だけならば、最安値でなんと32,000円〜!
燃油サーチャージや諸税などを含めた総額でも52,990円はあり得ない料金。
実はチャイナエアラインは2015年2月から、さらに運賃が値下がりしたんですよね。
もともと安かったチャイナエアラインの航空券ですが、2015年2月から成田〜ホノルル間の早期購入割引を開始。
日本出発の28日前までチャイナエアラインの公式サイトから予約をすれば、航空券代が最安値で32,000円(燃油サーチャージ等は別途)という、大変お得な金額でget youできます。
なお、9月21日、22日と2016年1月1日、2日については繁忙期付加運賃として2万円が加算されるので注意が必要です。
また、関西空港から出発するのであれば、エアアジアで行くのがイチオシ。
受託手荷物や機内サービスの制限など、LCCならではの不便さはありますが、それでもセールをうまく活用できれば往復航空券が3万円以内でget youできることもあります。
どうしても空席がない場合は、スクート(Scoot)も調べてみてください!
6 ハワイアン航空の座席は+12,000円で大幅なグレードアップが可能に!
2014年からハワイアン航空が導入した新シートエクストラコンフォート。
ハワイアン航空、羽田・関空線に新プレミアムエコノミー導入、A330型機に片道100米ドルで
*エクストラコンフォートとは エコノミーとビジネスクラスの間に登場したちょっとラグジュアリーなシート。
このサービスを使えば通常のエコノミークラスに12,000円をプラスするだけで、ワンランク上のおもてなしを受けられるように!
例えば、、、
シートは通常よりも約12.7センチメートルも広い36インチ(約91.44cm)を確保。
機内食もサイドメニューやデザートがグレードアップされた特別仕様。
ノートパソコンや電子機器を充電できるパーソナルコンセントなども完備。
無料オンデマンド・エンターテイメント・サービス「アンリミテッドTV&Moreパック」(人気テレビ番組や映画などの豊富なコレクション)が、北米全路線で1名無料
枕・ブランケットあり
特別機内食(国際線のみ)
コンフォート・キット(国際線のみ)
*優先セキュリティーチェックが可能な空港はホノルル、ラスベガス、ニューヨーク、オークランド、San Francisco、シアトル、シドニーなど。
*電気コンセントは随時導入予定のため利用できない場合もあります
この特別シートはウェブサイトからオンラインで簡単に購入可能。
まずはハワイアン航空の公式日本語サイトをチェックしてみては?
また、2016年5月にハワイアン航空は、フルフラットとなるビジネスクラスの新シートを導入を決定し、それに伴いプレミアム・エコノミーの席数も増やしているようです。
今後、2018年にかけて順次導入する計画となってます。
また、こちらのエクストラ・コンフォート、実はJALとANA のマイルでもアップグレードできちゃうんですね。
アップグレードの仕組みは、例えばANAの場合だと、上海や香港などへ行くときにはエコノミークラスからビジネスクラスに変更するための必要マイルは12,000マイル。
それに対してホノルルやデリーに行く際のアップグレードの必要マイル数は2万マイル。
アップグレードには区間基本マイレージ1により必要マイルが異なってきます。
アジア圏など短い距離の移動なら12,000マイルを使うだけで、エコノミーからビジネスクラスの変更が可能。
ホノルル行きでビジネスにアップグレードするなら2万マイル必要になります。
マイルを貯めてゴージャスなフライト、行っときますか??
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7 日本で5万円もかかるジェットスキー免許がハワイなら不要!
せっかくハワイまで行ったなら、何かマリンアクティビティにチャレンジしたい....
そんな方にオススメするのはジェットスキー!
実は日本でジェットスキーをするためには、特殊小型船舶操縦士免許と呼ばれる免許が必要なんですよね。
*特殊小型船舶操縦士免許とは
日本ではジェットスキーを操縦するためにこの免許が必要免許は満16歳上から取得可能(受験は満15歳9ヶ月以上で可能)となっている。
小型船舶操縦士免許は、ほかに1級小型船舶、2級小型船舶なども存在するが、ジェットスキーの運転は特殊小型船舶がないとできない。
日本での免許取得にかかる費用の相場はおよそ4万円から6万円程度。
スクールでの免許取得までのスケジュールは、1日目に講習を受けて2日目に試験を蹴る二日間のコースが一般的。
試験では学科試験と実技試験の2つの試験が行われ、これに合格すると1ヵ月ほどで免許が交付される。
なお、スクールには国家試験が免除されるところもある。
免許の取得費用は5万円程度必要で、交付されるまでにも時間がかかるので、日本でジェットスキーをするのは、ちょっと躊躇してしまう人も多いのでは?
しかしハワイでは16歳以上であれば免許がなくてもジェットスキーの運転がリーズナブルな料金でできちゃいます。
日本でジェットスキーをやってみたいなと思っていた人は、まずハワイで体験してみてはどうでしょう!?
8 ハワイでのレンタカー日本で料金を一括比較してから!
ハワイを満喫するためにおすすめは、レンタカー。
心地よい風を受けながらノースショアビーチ方面へのドライブは最高です。
もしレンタカーを借りる予定があるのなら、実は日本で予約したほうが安心&安いことが多いです。
そんな時便利なのが、レンタカー会社の料金を一括比較してくれるサイト。
レンティングカーズなら、日本にいながらハワイのレンタカー外車の料金を一括比較できるので、めちゃんこ便利ですよー!
まとめ
いかがでしたか?
ハワイを少しでも安くするためにお役に立てたなら嬉しい限りです。
ぜひみなさん、素晴らしいハワイへの旅を!
ハワイでのおすすめアクティビティはスカイダイビング!その理由について書きました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
このブログの作者はこんな人ですっ!
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