日本からアメリカに行く飛行機の個人的ランキングを紹介します
2018/10/21
みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお(@katsuyamamoto)です。
さて、本日は映画「ロッキー」でアポロの登場曲にもなった、憧れのUSAへ行く飛行機について(古い)です。
競争が激しい路線だけに、各社しのぎを削って就航しておりますが、一体全体どこの航空会社の飛行機がベストなのか?
アメリカへの渡航歴が50往復のわたし(そんなに多くない)の独断と偏見によるランキングを発表してみたいと思います。
さあ、行くわよっ!!
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目次
第3位 東京発のエア・カナダでカナダ経由でアメリカ各都市へ
まずは最近元気のいいエア・カナダです。
カナダの航空会社でカナダ経由になるのですが、それでも使い勝手が良いんですよね。
ではエア・カナダのポイントをいくつか紹介しましょう。
とにかく料金がリーズナブル
ときおりLCCか!?というような料金が提示されることがあります。
もちろん、きちんと機内食もついてくるレガシー企業です。
カナダ経由なので2都市周遊も可能
わたしはこのエア・カナダ便を活用する時は、経由するカナダの各都市で1泊〜2泊することにしてます。
これはストップオーバーと言われる、経由地で24時間以上滞在するオプションでして。
これを活用することによって、トロントやバンクーバー、カルガリーといったカナダの各都市も滞在できてしまいます。
オススメはトロントで降りてナイアガラの滝を見に行くショートトリップ!です。
あまり長期間滞在するところではないし、わざわざ見に行くだけのために太平洋を渡るようなもんでもない(個人的感想です、すいません)ので、アメリカに行くついでに2日ほど日程を延ばして行ってみるのもよいでしょう。
また、最近めちゃんこ厳しく時間がかかるアメリカの入国審査はカナダで受けることができます。
実はこれ、めっちゃ時短ポイントでして、その後アメリカ各都市に行けば経由便もそんなに気にならないんですよね。
成田便だけでなく、羽田便もある
我が国日本の首都の国際空港である成田空港。
しかしいかんせんながら、場所的になかなか使い勝手が良くないんですよね。。。(あ、知ってました?)
羽田空港なら、仕事帰りでもそのままアクセスしやすいのでありがたいですが、アメリカ便は少ないんです。
しかしこのエア・カナダなら羽田便もあり、しかも料金的には成田便とそんなに変わらないというのが嬉しいところ。
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第2位 関西発 大韓航空 ラスベガス行き
関西圏のみなさん。
安心してください、ランクインしてますよ。
ということで、関西発もピックアップしてみました。
今回ランクインしたのは大韓航空で関西発の仁川国際空港経由のラスベガス行き。
え〜〜、一旦仁川国際空港へ行くのか。。。と思ったあなた、実にするどい。
それでもおすすめするこの便のポイントを、いくつか紹介しましょう。
西日本から花の都ラスベガスへ行くなら一番のコストパフォーマンス
そうなんです、実は日本からラスベガスへの直行便は2018年11月現在就航されておりません。
ですので、ラスベガスへ行く人のほとんどはロサンゼルスorサンフランシスコ経由で行かれることが多いです。
しかし、先ほども述べたようにロサンゼルス国際空港やサンフランシスコ国際空港はアメリカの西の玄関口。
めちゃんこ混む!!にくわえて、最近はテロの影響もあってセキュリティチェックがとっても厳しいです。
どうせラスベガスへ行く際に成田を経由してめちゃんこ混む玄関口に到着するならば、お隣の韓国のソウルを経由するのが得策。
仁川国際空港からラスベガスのマッカラン国際空港への直行便ですので、そこまで混んでおりません。
韓国を経由するのでソウルで焼肉&ショッピングを楽しめる!
これも先ほど述べましたが、ストップオーバーを活用することによって韓国に24時間以上滞在することができます。
ラスベガスで勝ったなら、帰りに豪勢に散財するのもアリ。(負けた時の責任は負いません)
乗り継ぎのタイムロスがほとんどない
ソウルに行くってことは、アメリカと逆周りじゃね?と思われた方。
安心してください、そんなことありませんよ。(多用しすぎだな)
以下がこの便の詳細です。(スカイスキャナー参照)
ご覧のように、行きの乗り継ぎ時間はわずか45分。
普通なら「時間足りるかな?」って思うところでしょうが、同一の航空会社なのでその点は安心です。
また、帰りの便も乗り継ぎ時間が3時間弱と短いだけでなく、ラスベガス発が23:50という素晴らしい時間!
ホテルに荷物を預けて、出発までラスベガスでもう一勝負できちゃうんです(負けても責任は負いません)
第1位 成田発 シンガポール航空 ロサンゼルス行き
はい、これです。
結局、ちまたのランキングと同じになってしまいましたが、やはりそれほど素晴らしい便であるということなんだと思います。
それではこのシンガポール航空便のポイントを紹介しましょう!
最新の機材A380を使用、現在で体感できる最高級の機体
エアバス社の最新機A380はなんと2階建て!
また機内空間も広くて安定感があると定評があり、現在ボーイング以上の人気があります。
儲かってる会社じゃないと最新の機材に設備投資できませんしね。
この辺はシンガポール航空はエミレーツに次いで先を行ってますね。
その割にリーズナブルな料金設定
これはその時々によりますが、それでも成田発のロサンゼルス便ではリーズナブルな価格帯。
もし45日前だとさらに割引運賃となり料金は最安で6万円台(サーチャージ込)からというお得感。
詳しくは航空券一括比較サイト、スカイスキャナーで航空券を検索してみてください。
スカイスキャナーの使い方は、以下のページを参照してみてくださいね。
サービスが素晴らしい
まず、信じられないことですが、なんとシンガポール航空は機内食が美味しい!んです。
また座席にはほとんど機内エンタメのディスプレイが標準装備されており、見れるチャンネルも豊富。
シートの座り心地もよく、長時間のアメリカ便では嬉しいサービス内容。
これはもう、文句なしの第1位でございます!
まとめ
みなさん、いかがでしたか?
アメリカに渡航の際は、何かの参考になれば嬉しいです☆
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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