バレンタインでチョコ以外におすすめのプレゼント@男目線バージョン
2019/01/14
みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお(@katsuyamamoto)です。
さて、間もなくバレンタインデーですが、毎年この時期になると憂鬱になるという男性も、ちらほらいるのではないでしょうか。。
特にビルドアップしている方や、そこまで甘いモノが好きではない男子にとって、もはやある種の苦行ともいえるのがバレンタインデー。
かくいうわたしも毎年モテ期なので、ダンプカー8台分の本命チョコが送られてくるのであるが、その後は東北地方の温泉宿で、3週間ほどデトックスするのが毎年の行となっているのであります。
「じゃあチョコ以外なら彼に手作りクッキーをプレゼントしちゃう♡」と思ったそこの貴女。
頭をデビルカッターで切り刻み、脳みそをデビルアローで焦がしますよ?
そもそもモテ男性の本質は「糖分がいらない!」と言っているわけなのです。
いくら婚期を早めたいからといって、「こんなもん作れるわたしどやっ!?」ってのは、いただけません。
特にモテ期の男性は、おそらく他の牝狐たちから大量のチョコをもらって食傷ぎみでしょう。
このへん女子というのは本当に身勝手ないきもので、自分の彼氏がモテないのはいやだし、かといって他の女子からチョコを貰うのもイメージしたくないという、なんとも身勝手な二律背反を命題として日々を生きてます。
が、はっきり言っておきましょう。
いい男ほど、他からもたくさんチョコをもらっている、と。
かつてスティーブ・ジョブズはこう言いました。
「女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラを10本贈ったら君は15本贈るかい? そう思った時点で君の負けだ。ライバルが何をしようと関係ない。 女性が本当に何を望んでいるのかを見極めることが重要なんだ。」
わかりますか?
だから当然貴女たちは甘いもの以外をプレゼントし、ビジネスの鉄則である差別化を図らねばならないのです。
恋愛とビジネスを違うものと思ってはいけません。
はっきり言って、いい男をカニバサミし、その後の不労所得を得ることを考えれば 、バレンタイのプレゼントは最上級のビジネスセンスが問われるでしょう。
外タレをギロッポンで接待する、日本の芸能オーガナイザーのそれなど、比ではありません。
では一体どういったものが喜ばれるのか?
このブログは本来ランキングサイトではありませんが、今回はわたしの独断と偏見によるランキングを発表したいと思います。
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ネクタイ
まずネクタイ、これである。
はっきり言って、ネクタイはいくらあっても困らない。
お相手がブルーカラーの彼でも、冠婚葬祭などでは必ずネクタイをするシーンがあるはず。
ここで大切なのは仰々しく◯イ・ヴィトンなどのネクタイにしないこと。
はっきり言って重すぎるし、「こいつそこまでしてホワイトデー狙いかよ」と見透かされて万事休すです。
ここはセレクトショップに並んでいるセンスのよいものをチョイスし、「良妻賢母どやっ!?」アピールで攻めたいところ。
個人的におすすめは、ヴィヴィアン・ウエストウッドなどの、、カジュアルシーンでも使えるネクタイ。
そこまで高級品ではなく、それでいて最近流行のソリッドなネクタイが多いので、喜ばれること間違いなし。
生地もしっかりしてるので、飽きた彼を絞め殺すにはもってこいのツールともなります。
カフリンクス
つぎはカフリンクス、これね。
何かの本で読んだが、プレゼントのコツは、「欲しいものだけど、自分でお金出してまで購入しない」もの、だそうである。
ネクタイと同じ理由でいくつあっても困らないし、なかなかお金を出してまで購入しない小物といえばカフリンクス。
そういう意味で、カフリンクスってあまりお金を出してまで購入する男子は少ないので、おすすめのアイテム。
それをつけて他の女子から「そのカフス可愛いですね」と言われるたび、彼はきっと貴女のセンスの良さを再確認し、自らゼクシィを買って来てくれるでしょう。
知らんけど。
ボクサーパンツ
そしてボクサーパンツ、これね。
よく女子は彼の家にわざとブラを忘れるという、野良ぎつねもびっくりのマーキングをしますが、はっきり言って逆効果です。
それよりは相手の下着をコントロールしちゃいましょう。
まさに「お前の下半身をマーキング」です。
まだ付き合ってないうちなら、さらに効果大です。
一時よりはほとぼりが冷めたとはいえ、やはりカルバン・クラインなどのボクサーパンツは男子に根強い人気です。
魔王
最後はずばり「魔王」、これである。
はっきり言ってわたしのバイアスがかなりかかっております。
というか最早、これはわたしが欲しいものなのであります。
ついでに言うと、これをプレゼントにくれるようなFカップの美女は常に募集しているのであります。
バレンタインでみんなが似たり寄ったりのものをプレゼントしている最中、あなたが4次元ポケットからおもむろに取り出す一升瓶に、恐らく周囲の人間も感嘆とドン引きの声をあげることでしょう。
お酒好きな彼なら「おっ!わかってるなー。。」と、貴女のセンスに脱帽し、ホワイトデーには酔っ払ったお父さんの定番のおみやげである「寿司折弁当」がもらえるでしょう。
まとめ
とにかく、毎年バレンタインはダンプカー8台分のわたしから言わせると、1日にこんなにいっぱい糖質もらっても食べれるかいっ!!っていうのが本音なのである。
やはりここは、チョコ以外のプレゼントで差別化するのが賢い肉食系戦略であるはず。
これで彼氏のハートをわしづかみにして、さっさと婚姻届に判を押させましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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