恋愛論 男心をわかってない薄幸女子がやってしまうルール違反とは?
みなさん、こんにちわ。
ノマド旅人ビジネスオーナーの、かつお(@katsuyamamoto)です。
最近、婚期を逃した薄幸女子から、よくこんな相談されるんですよね。
いわく、
「一応彼氏はいるのですが、私と2人の時はこんなかっこ悪い人なんです.........」
とか
「仕事場の上司を見ているとかっこいいのですが、それに引き換え家に帰ると、ゴロゴロしているうちの彼氏があまりにも情けなくて.....」
要するに、いざ彼氏はできたものの、付き合ってしばらく経ってみて、何か自分の彼氏に物足りなさを感じてしまう。
付き合う前はもっと立派に見えたのに、付き合ってからは、外ヅラと全然違う情けない一面を見せてくる。
ということについての相談が多いんですよね。
特にこの手の話で1番多いのは、「今まで付き合っていた男がいかにダメだったか!?」と言う話です。
まぁ、女性の恋愛は上書き保存とよく言われるので、この点はある意味仕方のないことかもしれませんが、こういった方の話を聞いていると、そもそも彼女たちの求める男らしい男って、一体世の中に何人いるのか?と思ってしまうほどです。
しかしおもしろいことに、おしなべて彼女たちを見ていると、ある共通点に気づきます。
それは、全員がほぼ、良いパートナーに巡り会えていない薄幸女子であると言うことなのです。
目次
男子の面子を潰すのはリベンジポルノと同じくらい罪深い理由
突然ですが、リベンジポルノと言う言葉をご存知でしょう?
女性なら誰でも、交際相手から絶対にされたくないことの1つでしょう。
もしあなたが、交際中の彼氏にそんなことをされたら、あなたはその人との結婚を考えるでしょうか?
答えは絶対にNO!ですよね。
でも実は、相談と言う名目で、いろいろな人に交際相手の情けないところを言って回っている女性って、ある意味同じことをしていると思うんですよね。
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男性のメンツは女性のメイクと同じ
家族を養うために、外ではマンモスなどの敵と戦わなくてはいけないというのは、古代より男子のDNAにインプットされているものです。
そんな時、男性は外に行く時は家の中とは違う、ある種の鎧をつけて外に出ていたに違いありません。
これは現代でも言えることで、多くの社会人男性は外に出るとき、家の中とは違うよそ行きの自分=鎧を身にまとった自分で勝負しているのです。
これはしかしながら、男性を40年以上やってきた僕の経験からも言えることですが、24時間365日鎧をつけて生活することは不可能です。
男には必ず、鎧を脱ぐ場所が必要なんです。
敵のいないところ=最も心許して素の自分が出せる場所。
これがあなたの前であり、それがひいては家族と言うことになっていくのです。
「でも私の前では少なくとも外行きの飾った自分でいて欲しい」
そう言う女性に僕はきっぱりと言います。
じゃぁあんた、家に帰っても絶対にメイクを落とすなよ??
それを他の男性に言うことが特にご法度である理由
一方、男性の側からしてみると、自分の交際相手が、自分のあずかり知らないところで自分の鎧を脱いだ格好がどんなにブサイクか?と言うことを、最も信頼しているはずの人に公言をされ回っているのです。
相手のことを信頼しているからこそ見せた姿なのに、そんな恥ずかしい姿をたくさんの人に知られてしまう......。
これって、リベンジポルノと同じじゃね!?
ここで女性のみなさんに注意していただきたいことがあります。
それは、いかにあなたの交際相手が情けなくて、子供っぽいことを言ったとしても、その相談を絶対に他の男性にしないと言うことです。
同じ構図で逆の立場に立って考えてみましょう。
あなたの交際相手の男性が、あなたのあずかり知らないところで他の女性に、あなたのすっぴんの顔の写メを見せて回っている。
あなたの気がきかないところ相談して回っている。。。
これって、許せますか?
男友達ならまだしも、それをなぜ女性に言うんだよっ!!
って、普通なりますよね?
その気持ちは、男性も同じです。
自分の彼氏や交際相手のだめなところを、同じく他の男性に相談と言う名目で話している女性は、Bitchと思われてしまいます。
冒頭にも言いましたが、別れた男ならいいだろう.......と言うことで、前の男の悪口を思い切り言いまくっている女子にたまに出会いますが、「あぁ、自分もこの人と関わったら、後々こう言われるんだろうなぁ.......」と思われていることをお忘れなく。
最大のご法度とは?
また最大のご法度は、その話をあなたの交際相手と顔見知り、もしくは友達の男性に言ってしまうこと。
もちろん職場の上司など、絶対にご法度です。
僕だったら、もちろんあなたと別れて、それがきっかけで職場を辞めることだってあり得るでしょう。
それぐらい男性はプライドと言うのを重視しているのです。
真のあげまんは パートナーのダメなところ 情けないところを透かして隠して修正する
よく言われることですが、男を立てるのがいい女と言うのは、こういうところに現れてくるかと思います。
つまり、100点満点の理想の相手を探すのではなく、相手を100点満点にしよう!100点満点に見せよう!とするのが、大切なことなのではないでしょうか?
お金がない....
器が小さい.....
起こりっぽい…........。
でももしかしたら、それは相手との距離の問題で、どんな男性でも近づけば必ずその人の何か嫌なところが見てしまうものなのかもしれません。
その時に相手の至らないところに不平不満を言うのでは、あなたの成長は無いんですよね。
夏が暑すぎるからといって、太陽に文句を言う人はいないでしょう。
いかに太陽と距離を取るか?
それを考えるのが、お互いがハッピーになるものの考え方なんだと思います。
まとめ
とまぁ、偉そうにつらつら言ってきましたが、特に最近30代の結婚適齢期を逃した幸の薄い女性に相談されることが多く、この辺が気になったのでモヤモヤした気持ちを記事にしてみました。
もちろんそれでも情けない男、愛想つかした男は、黙って去りましょう。
それが1番です。
ただし、あなたのスッピンだって、許されていることをお忘れなく。。。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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