ボラカイ島の観光・夜遊びについて
2018/02/01
みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお(@katsuyamamoto)です。
今日はボラカイ島の観光・夜遊びについてのレポートです。
ボラカイ島自体がとても小さな島なので、観光名所と言われるところは少ないのですが、それでもいくつかあるので紹介したいと思います。
また、後半ではボラカイ島のナイトライフについての所感も書いていますので、合わせでどうぞ。
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目次
ボラカイ島のおすすめ観光スポット
ボラカイ島自体、観光というよりは海ではちゃめちゃに遊ぶ!みたいなイメージですし、そんなにあちこち行きまわったりすることはないと思います。
そんな中でも定番のものをいくつかご紹介します。
1 dmall(ディーモール)
ステーション2のど真ん中に位置する、ボラカイ島のショッピングストリートです。
お土産品から洋服、アクセサリー、レストランにアミューズメントなどのお店が軒を連ねています。
おそらくほとんどの方が行くことになるであろう、ボラカイ島の中心となるポイントです。
中国人観光客がとても多く、相場も全体的に高めの設定となっています。.
2 Willy's Rock
ステーション1(島の北側)のホワイトビーチに位置する、マリア像を祀っている岩山です。
ここは干潮時にしか濡れずに渡ることができず、また岩山からの眺望がインスタ蝿するということで、韓国人と中国人の方たちで行列ができているほど人気のスポットです。
特に夕暮れ時が素晴らしく、廃れた心のも落ち主の自負がある僕でさえ、心を奪われる美しさでした。
このマリア像と写真を撮る行列が、割とすごい感じです。
岩山から眺めるホワイトビーチ、このアングルはここしか撮れないんですよね。
干潮時に行くと、このように足だけ濡れて登ることができます。
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3 Ariel's Point(アリエルズポイント)
ボラカイ島から船で30分に位置するAriel's Point(アリエルズポイント)は、飛び込みスポットです。
ここに行くには独自ではいけず、ツアーに参加していくことになります。
ツアー代金は2500ペソ(約5500円)なので、そんなに安くはありませんが、ビールやコーラなどは飲み放題、昼食も数は少ないですがビュッフェ形式で出してくれ、飛び込み以外にもシュノーケリングやのんびり過ごすことも可能のようです。
わたしは飛び込みとか結構怖いほうなので、散々悩んだあげくにホワイトビーチでのんびりするというナマケモノの選択をしてしまいましたが、ツアーに参加した人たちの評判は概ね好評なので、きっと楽しいんだと思います。
ツアーですが、直接Ariel's Pointの集合場所に行って申し込むのがいいかと思います。
先ほど紹介したWilly's Rockのさらに北側に位置するホテル内です。
ボラカイ島の夜遊び・ナイトライフについて
ボラカイ島はビーチでパーティーをやっている!というイメージで行きましたが、何と言うかこう、こちらのイメージしていたパーティーというよりは、老若男女が楽しめるエンターテイメントショー込的な、なんかそんな感じでした(よくわからないですよね、すいません)。
ただ、夜のホワイトビーチはすんごい人だかりで盛り上がっているのは間違いないですし、そういう方たちに万人受けするようなナイトライフになるのは当然ですし、フルムーンパーティーのようなコアなパーティーは、そもそもあるわけないですよね。
ところで、ボラカイ島で一番いい時間帯は、上でも述べた通りサンセットの時間です。
そこから夜の帳がおりて、ホワイトビーチ沿いの飲食店がビーチにテーブルとイスを出し、だんだんとナイトライフに染まっていく様が、個人的にはとても好きでした。
他の方のブログでも書いてある通り、1番賑やかなのはステーション2のRed Coconutを中心とした辺りではないでしょうか。
ビーチの上のレストランでお酒を飲みながら、ファイヤーダンスなどを見るアトラクションが多いです。
あと、シーシャ(水タバコ)を置いてる店が多かったので、一度体験してみるのもいいと思います。
水パイプなのでタールなどかなり水で抜けますし、そこまで身体に害はないかと思いますよ。
1人500ペソ(1100円ほど)はちと高いですが、フレーバーも色々選べるし、お酒と相性が良いのは魅力です。
また、ボラカイ島の治安ですが、いたるところに自動小銃をぶら下げた警察官が目を光らせており、上で紹介したdmallの入り口でも持ち物検査があるくらいです。
ドゥテルテ大統領になってからというもの、フィリピンでは治安向上の意識をとてもピリピリ感じます。
家族連れや子連れの方には、逆に安心して夜でも遊べる環境だとも言えますね。
まとめ
あまりボリュームのない内容になってしまいました.....(汗)
というのも、個人的感想ですが、ボラカイ島では「食」を楽しむのがいいのでは?と思うんですよね。
なので、毎日おいしいレストランに行っては、そこで腹がちぎれるほど美味しいもの食べて、おかしくなる寸前くらいまで飲んで、ホテルに戻って0:00には寝る.....という毎日の繰り返しでしたもので.......。
そんなボラカイ島のレストラン・グルメ・食事情報を次は書きたいと思います。
TripAdviserでボラカイ島の人気レストランランキングベスト3を行き尽くしたわたしが、すべての店の食レポをしておりますので、是非覗いてみてください。
食レポは得意なんですよ、えぇ。。
その他にもボラカイ島のおすすめガイド書いておりますので、よろしければご参照ください。
飛行機乗り継ぎの検索が趣味のわたしが、成田(羽田)・関空・博多からそれぞれの日本からボラカイ島の行き方を完全解説しました。
ボラカイではどこに宿を取るか?が、とても旅の思い出を左右します。
ボラカイのおすすめホテルで完璧な立地のホテルを紹介しています。
ようやく書きました。
食のレベルの高いボラカイで、Tripadviserのボラカイのおすすめレストランランキング1位〜3位まで、すべての店を食レポしてます。
ボラカイ島のショッピング・買い物・お土産について、まとめてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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