ボラカイ島でのショッピング・買い物・お土産などの相場について
2018/02/01
みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお(@katsuyamamoto)です。
本日はボラカイ島でのショッピング・買い物についてです。
ボラカイ島は物価が安く、ショッピングがとてもオトクなのですが、その反面物価にばらつきがあり、初めてボラカイに行ったときに相場がわからなくて、ちと困ったんですよね。
これからボラカイに行く人のヒントになればと思い、備忘録としても書いてみます。
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目次
ボラカイ島のショッピングの中心はdmall(ディーモール)だが.....
ボラカイ島でショッピングと言えばdmall(ディーモール)だとうことは、およそほとんどのサイトで書かれていることであり、また実際にそうなのですが、dmallはそういう意味で観光客で常にひしめき合っていて、売られているものの相場も総じて高めです。
ボラカイ島に行ったことのない方のために少し説明すると、dmallとはステーション2のホワイトビーチに隣接するショッピングエリア?です。
お土産屋さんからアパレル、レストランやアミューズメントなどのお店が軒を連ねており、夜は22時まで賑わっております。
ちなみにトイレもあってビーチから近くて便利、5ペソ(12円ほど)です。
おそらくこうなることは、建設当初からわかっていたであろう観覧車。
人で賑わっているdmallの真ん中に、ポツンと廃墟のようにたたずんでます。
ちなみにボラカイ島は中国人と韓国人の天国であり、歩いていると必ず物売りの人から「ニーハオ」と声を掛けられます。
そのため、島のあちこちで中国語とハングル語が大騒ぎしてます。
そんな彼らに大人気の店がdmallの端にあります。
常に人だかりができているのですぐわかるかと思いますが、マンゴーの専門店「HALO MANGO」です。
これでもかっ!というくらい、すべてがマンゴーです。
僕はこのブログを御覧のみなさまに、少しでもボラカイ島の情報を届ける責務があったのですが、5分以上並べない体質のため食レポはありません、どうぞお許し下さい。
でもきっと美味しいんだろうと思うので、マンゴー好きの方は行ってみてください。
また、dmallにはATMもありますので、両替所の少ないボラカイ島では何かと重宝します。
ボラカイ島に限らず世界のATMで海外キャッシングを利用すると手数料を取られますが、それ込みでもキャッシングのほうがレートがいいことがほとんどです。
ちなみにボラカイ島では手数料は250ペソでしたが、その手数料込みで10000円をキャッシングしたとしても、レートは0.430(下の両替所は0.435)なので、両替所よりも若干安くなります。
海外キャッシングを利用しない方は、僕の泊まっていたステーション2近辺にレートのマシな両替所がありましたよ。
場所も載せておきますね。
とまあウダウダ書きましたが、dmallはおそらく一度は立ち寄ることになると思いますし、観光名所でもあるのでそれなりに楽しいんです。
お土産を買うならBAMBOO MARKETの方が安い
しかしながら、お土産などを安く買うならば、こちらのBAMBOO MARKETの方が安いです。
BAMBOO MARKETの場所ですが、dmallよりもややステーション3寄りのビーチ沿いにある、お土産屋さんの集積地です。
これもボラカイ島に限らず世界中で言えることですが、観光地のお土産屋さんの品揃えはどこも似たり寄ったりのもの(というかほぼ同じ)であり、そのため明らかに価格差が露骨にわかるものであり、どこで買うか?が非常に重要な情報だったりします。
dmallで売られているものでBAMBOO MARKETで売られていれば、おそらくこちらで買うほうが安いです。
ちなみに奥に行けば行くほど人通りが少なくなっており、値切りもしやすい印象(半額以下)でした。
さらに下ったところにあるお土産屋さん通り
ここも安かったです。
奥まで結構続いているので、いろいろ見れると思います。
ただし品揃えはやはり似たり寄ったりのものですが。
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ボラカイ島でマストのおみやげ
そんなボラカイ島ですが、個人的にマストだと思う買い物があります。
おそらくボラカイ島に行った方ならわかると思いますが、必ず売り込みをかけられる、Ocean Packというアイテムです。
こいつが実は超便利なアイテムでして、財布やらスマホやらを持ちながら海に入ることができるという、ロッカーなどないボラカイ島ではマストなアイテムです。
サイズは2Lから30Lまであり、15L以上だとこのようにリュックにすることも可能です。
また、大きいサイズだと空気が浮き輪のようになり、救命具ともなる優れもの。
万が一溺れ死んだとしても、鞄の中の遺留品によって身元をすぐに判明していただける点もGoodです。
日本でも同じような類似品が売っているのですが、価格が数倍しますので、ボラカイ島で安く買い叩くのがいいと思います。
これでもう、海で泳ぐときにビーチにおいてきた荷物の心配をしなくて済むようになりますし、お土産で買って帰ると泣いて喜ばれること間違い無しです。
ただし、こちらのカバンを買うなら売り込んでくる人から買わないほうがいいでしょう。
僕は売り込みの人から5Lのものを500ペソで購入しましたが、後でその辺のShopで購入した15Lのものは350ペソでした。
また、個人的にラッシュガードも、いい買い物をしたと思います。
ブランド名はアレですが、ボラカイ島の海は腕の辺りがチクチクします。
おそらく海面を漂うプランクトンだと思うのですが、ラッシュガードを持って行ってなかったので初日は海がストレスでした。
お店でたくさんのラッシュガードが売られているのを見てようやく理解できたのですが、日本よりも安く、日焼け止めにもなるのでおすすめです。
ボラカイ島の物価の相場 備忘録 2017年11月度時点
最後に、2017年11月時点でのボラカイ島の物価の相場について、備忘録として書いておきます。
あくまで僕が旅した時の個人的なメモなので、参考程度にとどめておいてくださいね。
(2017年11月時点でのレート 1ペソ≒2.2円とする)
カティクラン空港からボラカイ島のホテルまでのチケット 片道500ペソ
ボディマッサージ1時間(チップ含めず) 350ペソ
レストランでの飲食(お酒2杯と食事2皿ほど) 800ペソ
OCEAN PACK 5L(売り込みの人から購入) 500ペソ
OCEAN PACK 15L(その辺のお店で購入) 350ペソ
OCEAN PACK 10Lと15L(BAMBOO MARKETで購入) 2つで300ペソ
ラッシュガード(BAMBOO MARKETで購入) 350ペソ
バイタク(ステーション間の移動) 60~100ペソ
あくまで参考程度にどうぞ。
まとめ
初めてボラカイ島に行った立場から、ショッピング・買い物・相場についての情報が少なかったので、備忘録として書いてみました。
みなさんのお役に立てれば光栄です。
その他にもボラカイ島のおすすめガイド書いておりますので、よろしければご参照ください。
飛行機乗り継ぎの検索が趣味のわたしが、成田(羽田)・関空・博多からそれぞれの日本からボラカイ島の行き方を完全解説しました。
ボラカイではどこに宿を取るか?が、とても旅の思い出を左右します。
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食のレベルの高いボラカイで、Tripadviserのボラカイのおすすめレストランランキング1位〜3位まで、すべての店を食レポしてます。
ボラカイ島の観光・夜遊びについて、書きました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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