キューバのクラシックカーが見れるのは今がチャンスの理由 - 毎日が日曜日

キューバのクラシックカーが見れるのは今がチャンスの理由

      2018/02/01

 

キューバ

 

 

みなさん、こんにちわ。

世界を旅するノマドブロガー、かつお(@katsuyamamoto)です。

 

さて、突然ですがみなさんには、いつか行きたい国などはありますか?

 

もしあるなら、行けるうちに行くことをおすすめします。

 

なぜなら、その国は「その時には行けない国」になっている、もしくは「行く魅力が失われている」という可能性があるからなんですよね。

 

今日はこういうニュースを取り上げてみたいと思います!

アメリカとキューバ間、定期便開設で合意 米国務省が発表

 

隣国間同士の定期便開設が、今さらどうして世界的なニュースになるのでしょうか?

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どうしてアメリカとキューバは仲が悪いの?

 

カンガルーのけんか

 

どういうことかというと、アメリカとキューバはず〜〜〜っと、隣国間で緊張状態が続いていたんですよね。

 

日本と北朝鮮をイメージしてもらえばわかるかと思いますが、近くて遠い国だったというわけ。

 

1962年のキューバ危機では、全面核戦争の直前までいったというのは有名な話で、これを扱った映画としてはケビン・コスナー主演の「13デイズ」なんかが有名ですよね。

 

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今も実験を握っているカストロ議長はバリバリの共産主義者なので、アメリカとは国家運営のノウハウが違います。

*カストロ議長は2016年11月25日に死亡(追記更新)

 

キューバ革命後、アメリカに縁を切られたキューバはソ連に接近、1962年の国交断絶へと繋がっていきます。

 

キューバはその後どうなったの?

 

アメリカから経済封鎖を受けているキューバは当然、貧しい国となりました。

 

By Henryk Kotowski (Own work) [GFDL (http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html), CC-BY-SA-3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/) or CC BY 2.5 (http://creativecommons.org/licenses/by/2.5)], via Wikimedia Commons

By Henryk Kotowski (Own work) [GFDL (http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html), CC-BY-SA-3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/) or CC BY 2.5 (http://creativecommons.org/licenses/by/2.5)], via Wikimedia Commons

 

隣国に世界一の経済発展している国があるのに、貿易ができない。

 

自国の砂糖産業もアメリカが輸入をしてくれない。

 

車も新しい車を輸入できず、キューバを走る車は1960年台のクラシックカーばかりとなりました。

 

キューバ

 

なので、キューバに行くとまるで古き好きアメリカの時代にタイムスリップしたかのように、見事にクラシックカーだらけなんですよね。

 

多くのキューバ人はカストロ議長の指導するキューバでの生活ぶりに満足しているようですが、それでも今でも、キューバからアメリカのフロリダに豊かさを求めて亡命するキューバ人密航者が、後を絶たない状態なんですよね。

 

どうしてアメリカとキューバがまた仲良くなりそうなの?

 

そんな犬猿の仲だった両国に天気が訪れたのが2015年7月でした。

 

54年ぶりに両国の国交が再開したのです。

 

これは、オバマ大統領が自分のレガシーを残すため、キューバとの国交再開に積極的だったと言われています。

 

半世紀近くも国交を断絶しても両国に進展はない、というのがオバマ大統領の意思だったと言われています。

 

キューバ出身のアメリカに亡命して成功したビジネスマンからも国交再開への働きかけが多かった、中国やロシア、EUやカナダ、メキシコらもキューバとの貿易で潤っている、などもこうした動きに拍車をかけたようです。

 

まだまだ問題はあるものの、とりあえず国交再開になったので両国間の観光客の行き来が可能になったということ。

 

う〜〜ん、、平和的な解決というのはやっぱり経済関係なんですね。。

 

どうして今後、キューバでクラシックカーが見れなくなるの?

 

キューバ

 

さて、本題はここですよね。

 

まだ正常な国交関係ではないといえ、今後アメリカとキューバとの間で貿易が再開されると、今地球上で見れるタイムスリップしたかのような、古き好きアメリカを生で見れることはなくなるのです。

 

もちろん、当のキューバ人からすれば歓迎すべきことでしょうが、旅人である我々からしてみると、その魅力が失われ、これからキューバも資本主義に飲み込まれていくことが予想されるからです。

 

一昔前、バックパッカーといえばアジアに格安で旅行に行けるのが魅力の一つでしたが、アジア諸国の経済発展によってそれも今は昔、現在は先進国と変わらない物価になっている国が多いのです。

 

今までキューバに行くにはアメリカ以外の中南米諸国を経由しなければいけませんでしたが、これから人・モノの行き来が盛んになっていくにつれ、失われていくものも多くなりそうです。

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追記更新 トランプ政権以降のアメリカとキューバの関係

 

その後、大統領となったトランプ氏は、一応は共和党候補ということで、オバマ前大統領の対キューバ政策の見直しを発表したのが2017年6月。

 

この時のCNNは、トランプ氏、対キューバ政策の見直し発表 渡航や通商規制を強化の中で、一方で米キューバ間の外交関係は維持するほか、両国の首都で再開された大使館も活動を続け、キューバ名産のラム酒や葉巻など、米国人がキューバ国外に持ち出せる商品の種類についてもさらなる制限は設けない見通しであることを報道していました。

 

しかしながら、その5ヶ月後の報道では、トランプ政権が発表したキューバ政策は制裁強化でした。

 

トランプ政権、キューバへの制裁強化を発表

 

これでアメリカとキューバの関係は、以前のように冷え込むことになり、もしかしたらこのまま経済封鎖が続くようであれば、クラッシックカーは引き続き見れるようになりそうなので、トラベラーにとっては悲哀交々ですね。。

 

まとめ

 

トラベラーにとって、今回のように一国の政治方針が旅先を考えるときに影響をおよぼすことがあるので、常にアンテナを立てておくことは大切だと思います。

 

わたしは2017年1月にキューバを訪れましたが、現段階ではクラッシックカーはたくさん見れました。

 

ただ、古き良き時代=モノがなくて不便な時代でもあるので、そこまで魅力を感じた旅ではなかったかなぁ。。

 

さてみなさん、来年辺りにキューバに行ってみますか??

 

 

 

ちまたでは定説となっている、キューバ入国の際の海外旅行保険証明書は必要か!?を検証してみました。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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