チェンマイ旧市街のおすすめホテルを紹介!
2018/10/09
みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお(@katsuyamamoto)です。
さて、つい先日タイ北部の古都チェンマイを訪れてきました。
南のプーケットなどのアンダマン海側とはまた違った文化を持つタイランド第3の都市は、食事も美味しく街は静かで、とても過ごしやすい街でした。
多くの見どころを満喫して帰国してきたのですが、今回チェンマイへの旅を満足させてくれたのは、とてもコストパフォーマンスのよいホテルを選んだからでした。
おそらくこの記事にたどり着いたあなたは、、
・チェンマイへの旅を予定しているけど、どんなホテルがいいの?
・チェンマイの観光名所にアクセスの良いホテルはどの辺り?
という疑問をお持ちの方だとお察しします。
本日は、このブログをご覧のそんなあなたのために、チェンマイの旧市街内にあるめちゃんこおすすめのコストパフォーマンスのよいホテルを紹介したいと思います。
さぁ、奥様!
メモのご用意を!!
目次
チェンマイのホテルを抑える際のポイントとは?
その前に、古都チェンマイにてホテルを予約する際のポイントを幾つかお話したいと思います。
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ナイトバザールにアクセスがいい旧市街周辺
チェンマイには見どころがたくさんありますが、その中でも特筆すべきはチェンマイのナイトバザール。
僕は個人的にアジアのナイトマーケットはかなり行きましたが、その中でもここチェンマイのナイトバザールは随一の大きさです。
個人差はあるかと思いますが、僕は1日では回りきれませんでした。
また、この周辺にはレストランなどの飲食店や、マッサージ、レンタルバイクの店なども軒を連ねており、チェンマイ観光では必ず立ち寄るであろうポイントなんですよね。
逆に、チェンマイでのアクティビティ(ドイステープ寺院や首長族など)は、チェンマイから車で北に西に北奔西走しますので、あまりアクセスは気にしなくていいと思います。
また、チェンマイは旧市街はご覧のような進撃の巨人に出てくるような城壁に囲まれてまして、、
この城壁の中(旧市街)にあるホテルが何かとアクセスに便利では?と思います。
もちろん美味しい朝食つき
ホテルに宿泊する際の楽しみの一つは、美味しい朝食がついているかどうか?
だと思います。
これはチェンマイに限った話ではありませんが、僕が海外でホテルを選ぶ際のポイントとして、レビューに朝食が美味しかったとついているところにしています。
今のところこれでハズレ無し、です。
バックパッカーが泊まるような、ドミトリーなどの安宿では朝食がついていないところもあったり、ついていてもパンを焼くだけみたいな、「それ朝ごはんじゃなくね?」みたいなものもあるので注意が必要です。
リーズナブルな料金設定
もちろん、上記のポイントを抑えているホテルは、料金さえ気にしなければいくらでもあります。
例えばチェンマイでは、メディリアンホテルは立地も素晴らしく(ナイトバザールのすぐ近く)、朝食はビュッフェ付きですが、1泊で2万円弱します。(時期による)
しかし探せば、メディリアンホテルに引けを取らない立地と朝食で、コスパが断然いいホテルもあるのです。
その1つが、次に紹介するチェンマイの旧市街内にあるMaccachiva(マッカチバ)です。
チェンマイのおすすめホテル Maccachiva(マッカチバ)の場所は?
Maccachivaの場所ですが、旧市街のど真ん中、ややターペー門(ナイトバザール側の城壁の門)寄りにあるおしゃれなブティックホテルです。
空港からもタクシーかUBERで15分程度、仏教寺院の目の前にあるわかりやすい立地です。
実際に泊まってみた感想
今回僕たちは2名でこのMaccachivaホテルに宿泊。
チェンマイ空港で違法扱いされているUBERに乗り込み(チェンマイ空港のUBERの乗車は5番ゲート付近で!)、車で15分ほどで到着。
ホテルのスタッフは若くてフレンドリー、ランドリーサービスもあり、観光の相談にも乗ってくれました。
もちろん、朝食付きのwifiフリーです。
ホテルのエントランスは中庭と噴水があり、靴を下駄箱に入れ裸足で部屋まで行くスタイル。
中庭に当たる部分は上の階まで吹き抜けとなっており、開放感のあるデザイン。
吹き抜け部分を中心として、回廊のように部屋が分かれております。
部屋は快適で、バスタブはないけれどシャワーの水圧も温度も◎。
朝食は1階のロビー横のカフェで昼近くまでとれるので、朝寝坊しても大丈夫なのが嬉しいポイント。
メニューから好きなものを選ぶタイプで、僕はパンケーキとかサンドイッチとか注文。
もちろん、タイ料理も食べれますのでご安心を。
また、徒歩圏内でチェンマイの有名なレストラン、Huen Phenレストランに行けるのも嬉しいポイント。
ここのカオソーイは絶品ですが、ちなみに僕は毎夕食通いました。
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まとめ
というわけで、チェンマイのおすすめホテル、Maccachivaの紹介でした。
僕の場合、1泊1万円もしない料金でしたが、時期によって異なるかと思います。
一度、エクスペディアでマッカチバを検索してみてはいかがでしょう?
記事中でも紹介した絶品のカオソーイが食べれるチェンマイ旧市街のおすすめレストラン、Huen Phenレストランについて紹介しています。
チェンマイを訪れる人は、是非ここのカオソーイを食べてみてください!
チェンマイのナイトバザールの場所・マッサージ・夜遊びについて書きました。
チェンマイのドイステープ寺院への行き方など、まとめております。
タイ・チェンマイの首長族の村までの行き方・ツアー、その他の注意点などについてまとめてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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