タオ島からナンユアン島への行き方完全解説!
2017/11/04
みなさん、こんにちわ。
ノマド旅人ビジネスオーナーの、かつお(@katsuyamamoto)です。
しおかぜを♪ ほほにうけ♪ 裸足で〜かけてく〜♪
とは、みなさんご存知の「南の島のフローネ」のオープニング曲でありますが(よくわからない人は置いていきます)、この21世紀の時代に、白い砂に裸足の足跡が残るような美しいビーチは、一体どこにあるのですか?
優秀な探偵さん、お願いしますとのお手紙をもらいまして、さっそく世界中を旅して探してきました。
そしてわれわれ(誰だよ)、ついに世界最高峰の透明度の海が満喫できる南の島を発見しました。
それこそが高城剛さんがメルマガなどで超おすすめしている、タイのナンユアン島でございます。
ナンユアン島って、どこにあるの?
ナンユアン島とは、タイのスラータニ県に属する小さな島。
ウィキペディアにも載ってない、まさに知る人ぞ知る南の島です。
上のGoogle Mapからもわかるように、タオ島の左上にある本当に小さな島。
ちなみにタオ島もそんなに大きいわけではないので、ナンユアン島の小ささがよくわかっていただけるかと思います。
なので、タオ島からは天気が良くない日でも肉眼で見れるくらいの距離にあります。
こちら晴天ですが、タオ島からナンユアン島を望んだ1枚。
なんか泳いでも行けそうですが、さすがにそれは土左衛門になること間違いなしなのでやめておきましょう。
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ナンユアン島への行き方・アクセスは?
ナンユアン島までの行き方ですが、一般的にはタオ島からボートで行くことになります。
例外としてサムイ島からツアーで行かれる方もいますが、片道2時間近くの船旅で船酔い必至&高額な料金&中国人団体客のやかましさ、から個人的におすすめしません!
まずタオ島までの行き方教えろよ!という方は、こちらのレポートをご参照ください。
ナンユアン島へはタオ島からボートタクシーで北西に約20分ほどで着きます。
タオ島の港の玄関口、メーハードビーチには、白タクならぬ白ボート運ちゃんがよくいるので、
「ナンユアン島に行きたいんだけどー。」って声をかければOKです。
僕は泊まっているホテルの受付で手配してもらいました。
料金は往復で800バーツ(=3000円ほど)で、島に入るのに入り口で一人100バーツの入島料が別途必要になります。
ビーチにいるボートオーナーと思われるおじさんと直接交渉すれば、おそらくもう少し安くなるかもしれません。
翌日の手配を予約すると、その時間帯に宿の目の前のビーチからボートが出発します。
こちらが僕が宿泊していたタオ島のホテルです。
この目の前のビーチから、ボートタクシーが出発します。
波は基本的に穏やかですが、時々大きく船体が揺れます。
それでもいい天気だったので、思わず加山雄三の「君といつまでも」を口ずさみそうになります。
で、目の前に見えてきたのがナンユアン島です。
ナンユアン島の海で実際に泳いでみた!
で、到着しました。
ボートタクシーのおじさんにはだいたい何時頃戻るよ、と告げておきます。
それにしても海がめちゃんこ透明だー!!
ちなみにこのナンユアン島、めちゃ小さい島で徒歩で島を1周できるくらいの大きさ。
島の真ん中に細長いビーチがあり、島2つをつなげているような形をしております。
実際に行ってみて、もはや多くの観光人に蹂躙された透明度の海にガッカリすることが多いですが、ここはホンモノ!
太陽の光が水面に反射して、キラキラしている。
タイ湾の中に位置し、内海のようになっているため、波は穏やかで水温は温め。
海に足を踏み出すと、もう魚の群れが目視できるほどの透明さ。
これ、み〜んな波打ち際にいる小魚です。
すくってフライパンで揚げてフライに....など考えてはいけません。
シュノーケリングのセットは、島に唯一あるBarやホテルで借りることができます。
ちなみにサンゴ礁を守るため、フィンは禁止になってます。
水の温度がぬるいので、いつまでも潜っていられますが、日差しがめちゃんこキツいので、背中に日焼け止めをきちんと塗っておきましょう。
僕は日本から持参の.....(ガサゴソ)、水中メガネー!!
これさえあれば重宝します。
細長いビーチには、パラソルセットが海に向かってずらりと並んでました。
1日150バーツ(=600円)と有料ですが、日差しがキツいため、マストで借りましょう。
しかし、そんな「やっと見つけた!」感のあるこのウィキペディアにも載ってない島にも、現在(2017年)では徐々に観光客の姿が増えているようです。
とにかくよく見たのは中国人の団体客です。
ツアーで来ている彼らは、主にサムイ島からのオプショナルツアーで来ているらしく、ゴミをビーチにそのまま残していってました。。。
一通り透明の海を満喫した後で、約束の時間にボートに乗り込みタオ島まで戻ります。
ナンユアン島に宿泊したい方は、数は少ないけどバンガローがあり、この島を観光で訪れる人は入島時間は17時までの制限があるので、それ以降はプライベートビーチになるのでおすすめです。
夜は自分たちだけのプライベートビーチで満天の星空の下、最高の星空を見ながら....なんていうのもオツかもしれません。
まとめ
というわけで、ナンユアン島で素晴らしいエメラルドグリーンの海を満喫してきました。
とにかく波が穏やかなので、とっても泳ぎやすい!
もしタオ島に行かれるなら、このナンユアン島に行かれることをめちゃんこおすすめします!
ナンユアン島のホテルをお探しなら、エクスペディアでは掲載されていません。
アジア方面に強いagodaならNangyuan Island Dive Resortが検索できるはずです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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