ノースサファリサッポロのアクセス・料金・感想などまとめ
2018/06/23
みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお(@katsuyamamoto)です。
本日は札幌にあるノースサファリサッポロについてのまとめです。
以前、豊平峡温泉に訪れた際の行きかけ道路で、ノースサファリサッポロの看板を見て、ずっと気になっていたライオン釣り。
動物ともかなり触れ合えるということで、今まで2回ほど行ったので、いろいろまとめたいと思います。
ノースサファリサッポロへのアクセス
ノースサファリサッポロへのアクセスですが、札幌市内から車で1時間もかかりません。
今回は新千歳空港からレンタカーで、一直線で向かいましたが、それでも時間にして90分ほどでした。
近くには豊平峡温泉がある(車にて10分程度)ので、ノースサファリサッポロの帰り道に寄るのがおすすめのコースです。
ノースサファリサッポロの料金は?
ノースサファリサッポロの料金ですが、以下のとおりです。
夏季営業(4月28日〜11月30日)
大人(中学生以上) 1500円
小人(小学生以下) 500円
3歳以下 無料
冬季営業(1月5日〜3月21日)
大人(中学生以上) 1100円
小人(小学生以下) 400円
3歳以下 無料
駐車場料金
普通車 500円
大型車・バス 1000円
となっております。
ノースサファリサッポロの感想
入場料ですが、わたしは2回とも冬季営業時に行ったため、1100円(子供は400円)でした。
他の動物園と違う体験がいろいろできるため、そこまで高くないかな?
入り口にはめちゃんこ大きい犬(名前がわからない)がいた!
ここ、ノースサファリサッポロのウリは、動物とのふれあいです。
タヌキさんをお触りできるのも、なかなか珍しいですよね。
時間が合わず断念しましたが、アザラシエリアではアザラシさんからちゅうしてもらえたり、、
ちょこんと顔を出すゴマフアザラシさん。オットセイのような鳴き声で鳴くんですねー。
園内は想像していたよりも狭く、30分もあればぐるっと1周回れてしまいます。
そんな狭い園内に、所狭しといろんな動物がいるのですが、ここのもう1つの特徴は「ほぼすべての動物に直接エサをあげることができる」ことです。
アザラシ、カピパラ、アルパカ、うさぎにビーバー、山羊に羊にポニーなど。。。
こちらは温かいお湯に浸かっている、カピパラさんです。
個人的にビーバーに餌をあげるのが楽しかったですね。
娘はアザラシにイワシをあげるのにハマっており、エサ代だけで500円も使ってしまいました。。
猛禽類のコーナー、足に紐をくくりつけているので、襲われる心配はないとはいえ、これだけ並んでいると圧巻です(汗)
ここノースサファリサッポロの名物、ライオン釣りに挑戦。
こちらは700円でチャレンジができます。
ちなみにこのオスライオンのアレックス、折の中からビューッと何かを飛ばしたと思ったら.....
なんとオシッコをかけられた!!!
ライオン釣りですが、700円でもらえる肉切れは3つ。
それを釣り竿の先の針金につけて、2階より恐る恐る糸を垂らします。。。
もちろん、実際には釣り針はついてないので釣れるのではなく、アンジーとライリーの猫パンチならぬ「レオパンチ」で肉は吹っ飛んでいくのでした。。
それでも娘のテンションは高く、間接的とはいえ百獣の王と触れ合えたことに大興奮しておりました。。
また、ライオンのエサやりも体験できます。
こうやって見ると、ライオンと言えどもネコちゃんのお仲間というのがよくわかります。
その他には、首にニシキヘビを巻いたり、、、
カイマン(小型のワニ)を抱っこしたりも出来ます。
個人的には、こちらのハナグマの赤ちゃんが、人懐っこくて可愛かった!
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ノースサファリサッポロについての批判
というような記事を書いていたところ、下のコメントのようなご意見もあることを知りました。
申し訳ないが、ノースサファリサッポロが楽しめる貴方が信じられないですね。
ライオン釣り、、、哀れです、餌が口に入るまで焦らされほんとストレスな環境。
このアトラクションの為にライオンは餌を控えさせられているのです。
無邪気に家族で楽しんでいただけなのに、ちょっとした衝撃。
ちょっとググってみると、やはり動物が可愛そう、、、という意見もあるようですね。。。
確かに動物からしてみたら、首輪で繋がれたり、エサやりと称してそれまで食事を与えられなかったり、、、
ペットショップでペットを買わない運動と同じく、たしかにこの問題は、我々の側にボールがあるのかもしれません。
でもそれであれば、世界中の動物園にも同じような批判がされるべきだという考えもあるかと思います。。。
う〜〜〜〜〜ん、、、むずかしいなー。。。
まとめ
とまあ、いろいろ思うところはありますが、楽しい思い出になったことは否めません。
所要時間は2時間ほどでしょうか、、でも旭山動物園とはまた違うふれあい型のサファリパークでした。
こちらはアヒルのレース、一応賭けたけど外れちゃいました。。
家族旅行@札幌のおすすめホテルについて書きました。
日帰りで豊平峡温泉に入って名物カレーを食べるには?行き方・バスの時刻表などについて書きました。
札幌の白い恋人パークへのアクセス・入場料・所要時間などについて、まとめました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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