大阪のニフレルの口コミ・料金・アクセス・所要時間など完全解説!
2018/06/16
みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお(@katsuyamamoto)です。
このページにたどり着いたあなたは、おそらく大阪のニフレルについていろいろ調べたいと思っている方ではないでしょうか?
特にお子さんがいらっしゃるなら、一度は連れて行ってあげたい話題のスポットですよね。
そういう方の参考になればと思い、先日行ったニフレルについてのレポートをしてみたいと思います。
それではさっそく、いってみましょー!
目次
ニフレルへのアクセス・行き方は?
ニフレルは大阪の万博公園にあるエキスポシティ内にあります。
元はエキスポランドのあった跡地ですね。
エキスポシティまでは、車で行かれる場合は府道1号線(万博外周道路)から入ります。
平日は空いていることが多いのですが、GWや連休などは非常に混雑します。
帰りの時間帯(夕方あたり)は、駐車場から出すだけでも1時間かかったという方がいるので、注意が必要です。
公式HPにも載っていますが、もし連休などに行かれる場合は極力、電車で行くことをおすすめします。
電車の場合、大阪モノレールの「万博公園駅」を下車して歩くと、すぐエキスポシティがあり、その入口左手にあるのがニフレルです。
めちゃんこわかりやすいですね!
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ニフレルの料金は?
大人(高校生・16歳以上)は1900円
こども(小学生・中学生)は1000円
幼児(3歳以上)は600円
となってます。
ちなみにニフレルパスというのは、2018年3月31日2019年3月31日まで何度でも入れるフリーパスで、平日限定と通年型の2つがあります。
購入方法は、窓口購入かwebで申し込むことも可能ですが、2018年のニフレルパスの購入期限は2018年7月31日までとなってますので、購入をお考えの方はお早めに!
ニフレルパスには、下の画像にもあるようにお得な特典がいろいろついております。
ニフレルの見どころ・ポイントは?
ではさっそくニフレルに入ってみましょう。
普通の水族館とは少し違う、「行きているミュージアム」でもあるニフレルの見どころ・ポイントについても何点か紹介しますね。
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① 生物の展示方法がユニーク
ニフレルのテーマは、「生きているミュージアム」となっており、イメージとしては旭山動物園のそれに近いかと思います。
生物が好きな人なら、大人でも子どもでも楽しめると思いますよ!
例えばチンアナゴは美ら海水族館でも展示されてるのですが、ニフレルでは埋まっている部分を透明にして見れるようにしているんです。
タコには嬉しいタコ壺付き!
クラゲもカラフルに展示されており、思わず「可愛い♡」と言ってしまいそうになるという。。
最後のエリアは、ペンギンやフクロウ、キツネザルがいるのですが、、、なんと柵がない!!(笑)
常に頭上を見ていないと、服にウンチがつくなんていうことにもなりかねないという。。。
この鳥、日本では見ることができない鳥でしょうか、、とにかくこの距離で見れることはニフレル以外ではありえませんよね。。
トイレの案内板の上にフクロウが.....!
キツネザルはもちろんおとなしくしてるはずもなく、すぐ近くまで寄ってきてくれます。
エサをあげることは絶対にやめておきましょう。
尻尾が長すぎでしょ(笑)
こちらはドクターフィッシュ、皮膚の角質を食べてくれるということで、一時有名になりましたよね。
たまたまこの日は遠足の子どもたちとかぶったので、このコーナーはちびっこ達に大人気でした。
また、ラッキーであればサメの健康診断にも立ち会えます。
信じられないけれど、サメが血を抜かれてる間ずっと、上を向いておとなしくしてるんですよね。
終わったら餌がもらえることをわかってるんですね、賢い!
こんな感じで、動物や生き物をただ展示するだけでなく、「生きている」ことを実感させるミュージアムになっています。
子どもたちは喜びそうですよね!
② 生物の説明パネルがユニーク
生物の説明パネルが短文で特徴を掴んでおり、そして何気に五・七・五の韻を踏んでるんです(笑)
行かれた方、気づきましたか?
こちらはピクサーのファインディング・ニモを意識しているのでしょうか?
これはファインディング・ニモのドリーにあたるナンヨウハゼ、ここまでくれば意識してないはずはないですね(笑)
タツノオトシゴの特徴は、オスがお腹の中で卵をかえすことなんですが、余計な説明を省略して短文でリズムよく説明してくれています。
もはや伊藤園俳句大賞に応募してもいいレベル。
長い長文で生き物の生態を説明されるより、こんな遊び心がある説明だと、子供でもわかりやすいですよね。
③ 珍しい生物が展示されている
ニフレルでは他では見られない珍しい動物を、しかも前述したようにユニークな展示方法で見ることができるんですよね。
例えばカブトガニは日本にもいるそうですが、こちらはアメリカカブトガニです。
これはなかなかグロいので、閲覧注意です(笑)
ニフレルの目玉の1つでもあるホワイトタイガー、雄々しい姿を見せてくれます。
大型のワニ、イリエワニもすぐ近くで見ることができます。
コビトカバさんはず〜〜っと、眠ってらっしゃいました。
色鮮やかなカメレオン。
こんなヒョウモンのエイがいるんですね、知らなかった!
④ 展示以外にも楽しめる仕掛けが充実している
中にはカフェがあり、少々お高いですがランチを摂ることもできます。
また、ここはホワイトタイガーやイリエワニ、コビトカバの展示ブースに隣接しており、疲れたらちょっと休憩しながら見るのもおすすめです。
奥に見えてるのはニフレル名物「食べれる水」です。
お味の方は.....ずばり、水です!
シアターではこれまたユニークなムービーが見ることができます。
BBC制作なのかな?と思わせるほど、高いクオリティの映像でしたよ。
また、出たところではニフレルのスーベニアショップがあります。
このロンTなんか、可愛くないですか?
⑤ ニフレルの所要時間は?
以上見てきましたが、所要時間はどのくらいでしょうか?
人によって違うかと思いますが、短い人なら1時間半、長い人なら3時間くらいではないでしょうか?
混んでる日に行くなら、並んでる時間のほうが長くなるかも知れません....汗
一応、参考にしてみてくださいませ!
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まとめ
というわけで、ニフレルに行った感想。
動物好きにはたまらない!!
というところでしょうか。。
生き物が好きでなくても、展示方法なんかがユニークなので、デートでも楽しめるかと思います。
もちろん、子どもたちであれば大喜びでしょう。
また、スタッフのみなさんもとてもフレンドリーに、生き物のことを質問したら丁寧に教えてくれました。
ただひとつ注意点!
混んでる日(休日・連休など)に行くなら、長時間並ぶのを覚悟せよ!!
です。
是非楽しんでくださいねー!!
ニフレルの真ん前にあるもう1つの話題のスポット、イングリッシュ・ビレッジ大阪の記事はこちらです!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
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