パヤオ直売店に行ってきたよ!
2017/11/04
みなさん、こんにちわ。
ノマド旅人ビジネスオーナーの、かつおです。
先日の沖縄の伊計島ビーチまで行ってきたよからの、沖縄レポート続きとなります。
今回は、伊計島から車で30分くらいにある、パヤオ直売店に行ってきました!
わたしがリスペクトする高城剛さんの、沖縄トラベラーのオススメにも掲載されていた、超有名店。
なんでも、近海でパヤオ(浮き漁礁)で採れた、冷凍じゃないマグロを食べれる店だそうで、今回の旅の目玉の1つでもありました。
ではさっそく、レポートしちゃいますねー!
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パヤオ直売店へのアクセスは?
沖縄のパヤオ直売店は、沖縄市の泡瀬漁港に隣接しているお魚の直売店です。
アクセスするには車が必須であります。
北谷からもそう遠くないので、アメリカンビレッジなんかに寄られるなら、一度寄ってみてはどうでしょう?
さっそくパヤオ直売店へ突撃
到着してすぐ駐車場に車を止め、漁港に面した海沿いのバラック小屋に入ると、中国人観光客で溢れかえっている市場があります。
ちなみに駐車場は無料です、もちろん。
ローカル感がめちゃ出てますね(笑)
でもこういう地元密着のお店って、期待できますよね!
この通直売店で食べれる魚介類は、隣接した泡瀬漁港から約2時間のところにあるパヤオ(浮き漁礁)で採れた新鮮なもの。
否が応にも、期待が高まります。
パヤオ直売店の営業時間です。
夏季は夕方18時まで、それ以外は17:30に閉店です。
要するに、ランチタイム専門店ってことですね。
ちなみにランチタイムは、中国人観光客で溢れかえっているので、多少時間をずらしていくのが賢いと思います。。
ここの天ぷらは日持ちがしない天ぷらのため、とても美味しくいただけます。
ここで天ぷらをかって、ホテルに帰ってからお酒の当てにするのもよし、ですね。
それにしてもちょっと韓国人や中国人の方が多いですね。。。(笑)
彼らは一体どこから情報を入手してここまでやってくるのでしょうか?(笑)
おそらく中国の富裕層を相手にしているのであろうか、伊勢エビウニ焼き定食が、とっても美味ですがお値段は5,000円、、、、、。
半身だと半額の2500円、ってこれでも高くないかい??
札幌の二条市場と同じ空気を感じる。。
市場の中は、道の駅のように地元の特産品がおみやげとしても売られており、見るだけでも楽しいです。
また、海ぶどうが好きと言う方は、ぜひこちらで購入してみて下さい!お土産屋さんで売っている海ぶどうとは、ひと味違うと思いますよ!
近海でパヤオ漁で採れた魚を捌いて販売してくれるため、冷凍ではなく、生の刺し身をいただけますので、どれも新鮮でおいしいです。
同じような施設として、那覇市内にある牧志公設市場などでも、沖縄でとれた魚を調理していただくことができますが、こちらは近海でとれた魚をこのように調理してくれるので、鮮度が違います。
でもこのキハダマグロには、(解凍)って書いてあるので、それは冷凍していたものなんでしょうね。
日によって漁獲量が違うため、お値段が変わることもあるそう。
マグロが大漁の日には刺身のおかわりが自由だったり、日によってはマグロの解体ショーもやっているそうです。
こちらのメニュー表を見て注文した後お金を払い、隣のカウンターから料理が出てくるいわゆる食堂のシステムです。
お昼時はこのように、めちゃくちゃ混雑しますので、時間をずらしていくのが良いかも。
パヤオ直売店でマグロ丼定食を食べてみたよ!
店内はもう満席で、中国人観光客のみなさんが何かと騒がしかったため、外のテラス席(?)に移動します。
外で食べたほうが、海にも面しているし、気持ちいいかもしれません。
で、マグロ丼定食はというと、、、、
こちらですドーン!!!
食べてみた感想、、、観光客相手のためか、お値段は少々高めに設定されております。
ただ、ボリュームが結構あるので、少食の方だとお腹がいっぱいになりそう。
肝心のお味の方ですが、一般的に寒い地方の魚介類は味が引き締まっていておいしいと言われます。
が、、、一方、こちら南国沖縄のお刺身はと言うと…ちょっと大味かな。
まとめ
いかがでしたか?
率直な感想として、味の割にお値段が高めかな。。。という印象。
リピートすることはないかもしれない(笑)
でも、新鮮な魚介類が食べれるという点で、一度は訪れてみるのもいいかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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