ランカウイ島@マレーシアの行き方・おすすめ観光ポイント・ホテル
2018/10/21
みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお(@katsuyamamoto)です。
先日、気の合うビジネス仲間数人でマレーシアはランカウイ島にトリップに行ってきました。
これ、言っちゃうと大変失礼ですが、そこまでランカウイ島に期待していなかったんですよね。。
ところが期待値が低かった分(失礼)、予想に反してめちゃくちゃよかったです!
今では周囲の人に「南の島に遊びに行くなら、ランカウイ島がめちゃんこおすすめよ!」と喧伝しているくらい。
本日は、マレーシアはランカウイ島への行き方や良かったホテルの紹介、観光のポイントを紹介します。
鼻からおはぎ出ても知らんからねー!
目次
ランカウイ島への行き方
まずは位置関係のおさらいです。
ランカウイ島はマレーシアの北西、タイとの国境近くに位置する島です。
プーケットからも近いですね。
日本からの直行便は出ておらず、おそらくほとんどの方はマレーシアの首都のクアラルンプールを経由していくことになるかと思います。
日本からだと、airasiaだと便が豊富にあり乗り継ぎもスムーズでおすすめです!
また、クアラルンプール空港のラウンジはプライオリティパスで利用できるので、帰りの便の乗り継ぎも楽しみになりますよ!
ランカウイ島のベストシーズン
ランカウイ島の乾季は11月末〜5月中旬くらいまでなので、そこが狙い目。
特に1月、2月あたりはピーカンの天気が多い乾季のど真ん中で、真冬の日本から夏を求めて国外脱出するには最適です。
ランカウイ島観光のおすすめポイント
さて、ではなぜわたしが南の島に行くならランカウイ島をおすすめするのか?についてのポイントについて紹介します。
1 酒税が安い
はい、まずはこれです。
マレーシア政府はランカウイ島に対して酒税を免除してるんですよね。
なのでビールが1缶1.6RMくらいなんですが、2017年5月現在1RM=25円くらいなので、円換算するとなんと34円ですよ、奥様。
酒飲みにとってはこれ以上のモチベーションはありません。
なので毎日ほぼヘベレケ状態なんですね、まったくイスラム教の国とは思えないです。
となると当然、こうなります。
まあ、3日間で全部平らげましたが.....何か?
2 アクティビティが豊富
これもなめてましたが、ランカウイ島はアクティビティがめちゃんこ豊富です。
社会不適合者のわたしは、とりあえず時間だけはあるのでランカウイ島のアクティビティは、一通り体験してきました。
以下におすすめアクティビティを紹介します。
マングローブツアー
これはランカウイ島でイチオシのアクティビティです。
ランカウイ島には自然のままのマングローブが生い茂っており、そこを簡単なレクチャーを受けた後、ガイドさんと一緒にカヤックで探検します。
ツアーの途中、洞窟に寄ってコウモリの群れを見たり、ジャングルに生息する動物を発見したり....と、いい年のおっさんのわたしもかなり楽しめました。
ガイドさんが現地在住の日本語を話せる方だったので、マレーシアについて、ランカウイ島について、マングローブについて、またそこに住む生き物についてもいろんな説明をしてくれたので、それがとてもよかったです。
今回は仲間たちといったのですが、これなら家族連れでも楽しめるなと思いました。
水トカゲ発見!!
夕暮れ時、辺り一面は鳥の鳴き声しか聞こえない、静寂だけど厳かな雰囲気に包まれます。
日頃日本の都会の喧騒にいると、絶対に味わえない非日常。
これはお金を払ってでも行く価値があるな、と感じました。
日が落ちてもまだ終わりません。
その後、カヌーでツアー会社の波止場(?)にカヤックを停め、マレーシア料理に舌鼓を打ちます。
川面に映るライトに寄せられて、魚がワシャワシャ寄ってくる!
これ、ランカウイ島に行かれたほとんどの方が言ってることなんですが、
「マングローブツアーを体験しなければ、ランカウイ島に行ったとは言えない」
という意見、これは間違いありません。
人気のアクティビティのため、日本から予約していくのが確実でおすすめです。
゜:*★マレーシアのオプショナルツアー予約VELTRA★*:°
ゴンドラ
ランカウイ島には観光客をターゲットにしたオリエンタル・ヴィレッジというテーマパークがあるんですよね。
で、ここには様々なアトラクションがあるんですが、その中のメインアトラクションがこのゴンドラ。
それに抱き合わせ(?)で様々なアトラクションチケットが販売されております。
ただ、かなり人気のため午前中に行くのがベターではあります。
このゴンドラですが、日本ではまずお目にかかれない長時間(20分)&かなり上(700m)まで連れて行ってくれます。
その上まで行くと、建設にえらい手間を掛けただろうな...と推測される天空の橋が架かっており、それがスカイブリッジなんですね。
ただ橋を歩くだけ?と思われるかもしれませんが、ご覧のようにかなりの高さのため霧がかかっており、雲の中を歩くような錯覚に包まれます。
鳥が見下ろせるほどの高さの橋の上で、絶景を眺めながらしばし自我の世界に入ることができます。
めちゃんこ歩くので、スニーカー持参は必須です。
3Dアートミュージアムでトリックアート
前述したオリエンタル・ヴィレッジ内に3Dアートミュージアムというのがあります。
実は初日、天候不良でゴンドラが動かなかった(ランカウイ島ではよくあることらしいです)ので、仕方なく参加したのですが、これが結構楽しめました。
日本にもトリックアートはあると思いますが、そのためにわざわざ行ったりしない(?)ので、テーマパークの中にあるのが良かったです。
このように、あなたも尊師に近づけます。
これは、、、もう、、、本当に、、、すいません。。。
クロコダイルファーム
ホテルの近くにあったので寄ってみたのですが、こんなにワニに囲まれたのは人生で初めてです。
ワニに餌付けできるのですが、普段全くと言っていいほど愛想なく動かないワニが、「キミらこんなに速く動けるんかいっ!!」とツッコミを入れることになるのは間違いないです。
エレファントライド
アジア諸国を観光すればもはや定番のエレファントライドですが、これも先ほどから何度も言っているオリエンタルヴィレッジ内にあります。
通常ならこれがお出かけするに十分な1つのコンテンツとなるでしょうが、ランカウイ島なら1日でつまみ食いできるのがいいですね。
3 ラグジュアリーなホテルがリーズナブル
時期にもよると思いますが、ランカウイ島のホテルは総じてリーズナブルです。
わたしが宿泊したのは、The Andaman, a Luxury Collection Resort, Langkawiという海沿いのホテルで、このホテルがとにかく素晴らしかったです。
まずホテルの敷地内に巨大な緑とプールがあり、木々の間をサルが飛び回ってます。
敷地を抜ければそこはプライベートビーチとなっており、波も穏やか。
お子さんがいても安心して泳がせることができます。
また、この敷地内には先述したサル以外にも多くの生き物が生息しており、部屋の前の大木には巨大なモモンガが!!
モモンガって、あんまり見たことないんですが、これ、日本のモモンガの数倍の大きさあるんじゃね?
プールサイドにはカラフルなトカゲがおりました。
このホテルは前日に予約しておけば、翌日の早朝に敷地内の生き物をガイドさんと一緒にトレッキングしながら観察できる、ネイチャーツアーも無料で体験することができます。
ただし、ガイドさんの説明が全て英語でしたが...........。
ランカウイ島の全てのホテルに泊まったわけではありませんが、他の方の話も聞く限り、ホテルは総じて評価が高いようです。
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3 ローカルな雰囲気も楽しめる
いくら観光客を誘致するために開発されている島とはいえ、やはり小さな島なので、そこはローカル色は隠せません。
地元の人で賑わうナイトマーケットや、屋台で食べ歩き、クアタウンまで足を伸ばせば古き良き(?)ローカルなランカウイ島を楽しむこともできます。
4 クアラルンプールにも寄ることができる
日本からランカウイ島に行く場合、首都であるクアラルンプールを経由していくことになると思うのですが、せっかくならこの成長著しい都市も見ておくことをおすすめします。
エアアジアを利用していく場合、日本からクアラルンプールの便と、クアラルンプールからランカウイ島までの便を別々に取れば問題ありません。
それ以外のLCCではない便であっても、ストップオーバーを活用することで、クアラルンプールに1泊することができます。
ピンクモスクやツインタワー、チャイナ・タウンなど1日では回れないほど見どころはあります。
ランカウイ島で使いきれなかったRMを使い切るために、ショッピングを楽しんでも◎。
ちなみにクアラルンプールでのおすすめホテルは、間違いなくマジェスティックホテルです。
まとめ
というわけで以上の理由から、もしあなたが「南の島に行きたいけど、どこがいいかな?」と思われてるなら、ランカウイ島はめちゃんこおすすめですよ!
乗り継ぎはありますがそこまで難しくないですし、ビザも必要ありません。
初心者の方にはとっても行きやすい島ですよー!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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