カンボジア・プノンペンの観光・夜遊び
2018/01/30
みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお(@katsuyamamoto)です。
先日、カンボジアの秘境と言われるロン島を旅してきました。
その前に一夜を過ごしたプノンペンの夜の街をいろいろ観光してきたので、プノンペンの夜は何をする?と考えている方のヒントになればと思い、プノンペンの夜観光のおすすめスポットを3つほど紹介します。
プノンペンの観光スポットと言えば、キリング・フィールドなんかは有名ですが、夜にサクッと行ける場所じゃないですからねー。
なお、完全に個人的見解なので、そのあたりご了承願います。
プノンペンの街並みをザッとおさらい
まずはプノンペンの街並みをザッとおさらいです。
プノンペンのメインストリートはモニポン通りですが、メインストリートらしくこのストリートは昼向きです。
夜の観光や散策を楽しみたいなら、プノンペンでは右のトンレサップ川の近くを散策すると良いでしょう。
このあたりはゲストハウス通りとも言われ、多くの外国人バックパッカーが宿泊するエリアでもあるため、観光客向きの店が多いのが特徴です。
この地図に表記しているスポットを前提に、プノンペンの夜の街観光を紹介してきます。
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プノンペンの夜遊びエリアを歩く
女性の方にはドン引きされるかもですが、アジアの夜の街といえばどうしても外せないのが夜遊びストリートです。
バンコクにもナナプラザというゴーゴーバーの集積地がありますが、最近は観光地化しているようですね。
さて、ここプノンペンにも非常に小さいですが、それらしき匂いを醸し出しているストリートがあります。
(場所は上記の地図でご確認ください)
残念ながら突撃リポートは今回できませんでしたが、店の前には濃い目の化粧をした、一目でそれと分かる女性陣が、男性を見るや黄色い呼び込み声を上げるので、前を歩くだけでも楽しいです(笑)
店の詳しいシステムなどはわかりかねますが、興味のある方はこのエリアをうろついてみればいいでしょう。
プノンペン名物ハッピーピザを頂く
カンボジアといえば、名物なのがハッピーピザと呼ばれるピザ。
これはいわゆるマリファナ(大麻)をピザと一緒にこんがり焼き上げたものです。
もちろんカンボジアでもマリファナは違法なのですが、そんなことはお構いなしとばかりに各店が看板に堂々と「HAPPY PIZZA」と表記してあります。
店員の女の子に「Is this illegal?(これって、違法じゃないの?)」と聞いたところ、「No problem!(問題なし!)」と笑顔で即答。
10年以上前にシェムリアップで食べたハッピーピザが忘れられず、今回も頂くことにしました。
カンボジアの夜の店に入ったなら、まず頂きたいのがAngkor(アンコール)ビールです。
地場産の少ないカンボジア(失礼)において、カンボジア有数の大企業。
空港から市内への道の途中にも、とても巨大なAngkorの工場が見れます。
こちらでは1杯1ドルほどで飲めますが、上の画像のピッチャーで頼んでも2ドルでした。
これがまた、ピザとめっちゃ合います。
ピザは3種類の大きさから選ぶことができます。
最初は無難にMedium(普通サイズ)を頼むのがおすすめ。
20分ほど待って、ようやくハッピーピザが運ばれてきました。
もちろん、味もふつうに美味しいマルガリータです。
しかし、30分後くらいから徐々にTHCが効き出し、トローンとしてきて、セッティングによっては爆笑が止まらなくなるそうです。
また、店の前では怪しい人からホンモノのマリファナを勧められますが、もちろん違法行為なので注意しましょう。
(注意:当ブログは決して違法行為を助長するものではありません。)
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プノンペンのナイトマーケットの場所と開催日時
蒸し暑いアジアでは、涼しい夜にマーケットが開かれることが多く、ここプノンペンも例外ではありません。
ただし、毎日開催されているわけではなく、水曜日から日曜日の午後18時〜深夜までの営業となります。
サイトによっては、金〜日のみの営業と紹介してあるのもありますが、僕は木曜日の晩で行ったとき営業しており、火曜日の晩はやっていなかったので、おそらく開催曜日は水曜日から日曜日だと思います。
プノンペンのナイトマーケットは、観光客相手の衣料品やらお土産を販売しているエリアと、飲食ができる屋台エリア、またそれらを挟むようにステージがあります。
お腹が空いたなら、この屋台エリアで腹ごしらえもいいでしょう。
味はともかく、安さ満点で、上記のAngkorビールも頂けますよ。
食材を選んで、串で焼いてもらう。
料理はどこも同じようなものですが、とにかく安い!(串1本1000リエル=約30円ほど)
飲食するお客さん用に、きちんとテーブルが用意されているのですが.........
なぜかゴザ(?)をひいてその上でみんなで座って食べるスタイルが主流のようです。
次にショッピングですが、お土産や衣料品が多い印象。
女性の部屋着のようなワンピースだと、10000リエル(=約300円)で販売していました。
サングラスを壊してしまったので、このナイトマーケットで購入。
5ドルでした。
ステージにMCの方が2名上がっていましたが、ご覧のとおり大盛況でした。
まとめ
というわけで、プノンペンの夜の観光についておすすめスポットを3つ紹介しました。
どちらかというと、トンレサップ川近くを散策したほうが、充実した夜の観光ができるかと思いますよー!
カンボジアへの直行便について書きました。
カンボジアのe-ビザのネット申請・書き方・記入例について書いてます。
プノンペンからシアヌークビルへのバスでおすすめのバスを紹介してます
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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