ドンムアン空港のプライオリティパスで利用できるラウンジ
2018/05/06
みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお(@katsuyamamoto)です。
先日、LCCのエアアジアでカンボジアのロン島に旅をしました。
LCCだし、乗り継ぎが比較的小さなドンムアン空港(エアアジアはタイの使用空港はスワンナプーム国際空港ではなくドンムアン空港)だったので、ラウンジ利用は諦めていたのですが、なんとプライオリティパスが使えるラウンジを発見。
どうやら2017年4月に新しくなったラウンジのようでした。
プライオリティパスを持っているなら無料で利用できる上、これがなかなか居心地が良かったので紹介したいと思います。
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目次
ドンムアン空港のプライオリティパスが使えるラウンジの場所は?
ドンムアン空港のプライオリティパスが使用できるラウンジの場所ですが、国際線の場合は国際線出発ゲートのあるターミナル1の4階、マクドナルドの斜め前辺りにあるMiracle Roungeです。
国内線の場合、ターミナル2の3階にもThe Coral Executive Loungeという、プライオリティパス対応のラウンジがあるようですが、未確認です。
国内線のターミナルのラウンジThe Coral Executive Loungeにも行ってきましたので、追記完了しております(2017.10.01更新)
ドンムアン空港国際線のラウンジ Miracle Roungeについて
これまでも数多の空港でプライオリティパスが利用できるラウンジでくつろいできましたが、このMiracle Roungeは期待値を上回るラウンジ(失礼)でした。
一応、24時間営業らしいです。
逆光すいません。
600バーツという表記がありますが、プライオリティパスを提示すればもちろん無料で利用できます。
入り口すぐのショップはMiracle Roungeとは関係がございません。
その横にあるエスカレーターにて下に降りていきます。
すると階下にはラウンジが広がっております。
無料でソファーに座れるなら充分です。
もちろんFree wifiです。
窓際の席に座ればコンセント利用可。
日本のプラグタイプにも対応してくれているのは嬉しい限り。
出発ゲートに面したラウンジなので、飛び立つ飛行機を眺めながらのんびりできます。
ほとんどエアアジアですが(笑)
奥にはトイレがありますが、残念ながらシャワーはありません。
Miralce Roungeで頂ける食事やドリンクサービス
さて、気になる腹ごしらえについてです。
クアラルンプール空港のラウンジよりも充実しているというのが、正直な感想です。
ちょっと味は未確認ですが、何かをサンドしたブレッド。
これはポテトのスープです。
アジアな香りが際立つ、ポークを煮込んだスープ。
これはFried Eggと表記されていました。
個人的に気に入ったのが、この肉を炒めたもの。
タイらしく、左がグリーン、右がレッドとなっており、この後のライスを添えると十分な腹ごしらえができます。
こちらは野菜中心の炒め物。
右は豆腐ともやし、赤ピーマンなどを和えています。
これらを隣のライスの上にぶっかけてしまいましょう!
さっぱりした生野菜もあります。
パンがお好みという方には、こういったメニューも用意されています。
サンドイッチが豊富に用意されているのはうれしいですね。
でも、持ち帰りは厳禁です。
これはちょっと怖くて手を出せませんでした.......(笑)
ドリンクも充実している印象です。
こちらは一番左は水ですが、後はフルーツジュース類。
食後にはコーヒーメーカーでコーヒーを頂くこともできます。
コーヒーカップの横に置かれているクッキーなど。
ポテチがあればもっとよかったなー(何様?)
何より嬉しいのは、ビールが飲み放題であること!
これはこの後紹介する国内線のラウンジ、The Coral Executive Loungeには無いサービス!
アジアな感覚で酔うことができるLEOやSINGHER、Changが飲めるのはもう最高です。
リキュール類もあるので、自作のカクテルも作れます。
で、完成図はこうなります。
ドンムアン空港国内線のラウンジ The Coral Executive Lounge
続いて、国内線のターミナル2にあるラウンジ、The Coral Executive Loungeにも行ってきました。
ここは無駄にラウンジが2つ並んであるという....
Miracle Roungeは上で紹介した系列ラウンジなので、隣のThe Coral Executive Loungeに入りました。
こちらは営業時間は早朝06:00~夜の22:00まで。
プライオリティパスがない場合、1人400バーツだそうです。
コンセントは確認できましたが、すべての席に備わっているわけではありませんでした。
もちろんwifiフリーです。
ラウンジ内はこんな感じ、ちょっと落ち着かないです。
頼めばマッサージの有料サービスもあります。
The Coral Executive Loungeで頂ける食事やドリンクサービス
食事やドリンクのメニューですが、僕はMracle Roungeの方がいいと思いました。
一口パスタはうれしいですね。
ココナッツベースのスープ。
メインディッシュはこんな感じでした。
メインディッシュをご飯にかけたら.....
完成図。
食事メニューの充実は、ややMiracle Roungeに分があるかな.....。
ドリンク類は充実しているのですが、、、
残念なのは、ビール類がない(泣)ところ。
これは大幅にポイント減ですね〜。(何様?)
食後のデザートはそこそこ充実していました。
まとめ
というわけで、ドンムアン空港にてプライオリティパス提示で利用できるラウンジ、Miracle RoungeとThe Coral Executive Loungeの紹介でした。
なんでも両ラウンジとも、2017年に新しくできたラウンジのようで、これからドンムアン空港を経由する際の楽しみが増えました。
国内線の場合、The Coral Executive Loungeがもうひとつだったので、次回に機会があれば、隣のMiracle Roungeもこちらでレポートしたいと思います。
それにしても、海外を旅するときにプライオリティパスは必須ですね。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
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