プーケットの離島はコーラル島のバナナビーチがおすすめの理由！
2018/10/09
みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお（@katsuyamamoto）です。
先日、家族でプーケットに旅したのですが、プーケットってパトンビーチやカタビーチ、カロンビーチで泳ぐ人ってそんなに多くないんですよね。
雨季（6月〜10月）だと波も高く、お子様が泳ぐには少々危険でもあります。
そこでおすすめするのが、透明度の高い離島の海で遊ぶプランです。
プーケット周辺は多くの離島があり、初心者や家族連れの方はどこに行くか迷いますよね！？
プーケットの離島といえば、ピピ島をおすすめする人が多いともいますが、僕は断然コーラル島をおすすめします。
本日は、なぜ僕がコーラル島をおすすめするのかという理由についてお話したいと思います！
目次
ピピ島よりもコーラル島をおすすめする理由は？
プーケットの離島で有名かつ人気の離島といえば、ピピ島を挙げる人が多いかと思います。
僕もピピ島には行きましたが、確かに映画「ザ・ビーチ」で見たあの景色だし、海もきれいでした。
しかし、それでも僕はコーラル島の方が良いのでは？と思います。
ピピ島まで片道2時間 往復で4時間かかるのは時間のロス
その1番の理由は、ピピ島まではプーケットからフェリーで2時間かかるということ。
往復で4時間かかってしまいますので、朝出発してもピピ島に滞在できるのはわずか2時間ほど。
ピピ島に滞在する時間より、船の中の時間のほうが多くなってしまいます。
また、船酔いする人がほとんどなので、船酔いも必須です。
それに対してコーラル島は、なんと船で15分！！
船酔いすることも全くありませんし、小さなお子さんがいても安心です。
ピピ島よりもコーラル島のほうが施設がととのっている
これも重要なポイントで、日帰りの観光客が多いコーラル島にはシャワー室やロッカー、更衣室が完備されてます。
ピピ島なら船やビーチに貴重品を置いたまま泳ぐことになり、その間気になりますよね。
身体が塩水でべたつく中、帰りの船を2時間も乗りたくない！という人は、断然コーラル島がいいでしょう。
コーラル島の海の透明度も素晴らしい
海の透明度ですが、アンダマン湾に囲まれているため、雨さえ降らなければコーラル島も素晴らしい透明度です。
ビーチ付近で泳いでいても、熱帯魚が目視できるほどの透明度ですよ！
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コーラル島のビーチはロングビーチとバナナビーチの2つがある
さて、そんなおすすめのコーラル島ですが、実はビーチが２つあります。
1つ目は観光客で賑わう、長さ800mのロングビーチ。
観光客が多いぶんお店や物売りも多く、また飲み物の持ち込みが基本OKです。
もしビーチでみんなで騒ぎたいならおすすめはロングビーチで、その場合コーラル島で飲み物を買うのではなく、プーケットで飲み物を買ってから行くのがよいでしょう。
クーラーボックスがあれば最高です。
一方、その隣りにあるバナナビーチはロングビーチとくらべても静かなビーチで、施設がロングビーチよりも整ってます。
タイの現地の友達も、「ロングビーチよりバナナビーチが静かでおすすめ！」と言ってました。
家族でのんびり過ごしたい！という方は、バナナビーチに行くのがいいですね。
その場合、飲み物の持ち込みは原則禁止となってますので、ご注意ください。
バナナビーチに行く港は夜は地元民に人気のレストラン！
前出のバナナビーチに行く場合、船の出る港は実は夜、KAN EANG@PIERという地元民に人気のローカルフードレストランになります。
このレストランですが、プーケットタウンにあるため観光客はほとんどいない、穴場的レストラン。
ローカルフードがリーズナブルがお値段で楽しめる、おすすめレストランでもあります。
場所ですが、以下の場所になります。
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まとめ
というわけで、プーケットで離島に行くならおすすめはコーラル島のバナナビーチです。
もし宿泊できるなら、ピピ島に滞在して満点の星空を眺めるのも素敵なプランだと思います。
ちなみにコーラル島に行くには自己手配では行けず、オプショナルツアーに申し込むのが一般的です。
ホテルにも迎えに来てくれるし、ランチもついてるのでおすすめですよー！
検索する場合は、ロングビーチかバナナビーチかをよく調べてみてくださいね！
【2018年10月追記】
つい先日（2018年10月）、環境保全のためプーケットのピピ島を、観光客から閉鎖することが決まったとのニュースが流れました。
ボラカイ島に次いで、この流れは大きく広まっていきそうです。。。
゜:*★プーケットのオプショナルツアー予約VELTRA★*:°
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最後まで読んでいただきありがとうございました！
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