ボラカイ島のおすすめレストランランキングを食レポ
2018/02/01
みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお(@katsuyamamoto)です。
本日はボラカイ島のレストラン・グルメ・食事情報についてです。
いきなりお前誰やねん目線で恐縮ですが、ボラカイ島のグルメのレベルはかなり高いです。
これでも世界のグルメを割と食べてきたほうだと思いますし、サイドバーのカテゴリにも「海外のおすすめグルメ・ご飯」というのを置いているぐらいですし。
そんな自意識過剰のわたしですが、ボラカイ島に滞在中、食事はハズレがなかったです。
まあそれは今から紹介する人気レストランを選別して行ったからかもしれませんが。
ボラカイ島では、TripAdviserでボラカイ島のレストランランキングの上位3位のお店を中心に、美味しいお店のリサーチをしてきましたので、今後のボラカイ島への旅する人の参考になればと思い、キーボードを叩く次第でございます。
なお、今からランキング順に紹介しますが、これはあくまでTripAdviser社の口コミランキングですので、そのあたりご了承お願いします。
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目次
第3位 Sunny Side Cafe
TripAdviserのレストラン部門の3位に選ばれているのが、ステーション3に位置するSUNNY SIDE CAFEです。
場所はこちら、ホワイトビーチ沿いの店になります。
ホワイトビーチ沿いにある絶好のロケーションで、店内もシャレオツです。
料理もユニークなものが多く、ここでしか食べれないものが多い印象。
上のメニューの真ん中あたりのTuna Salpicaoというものがこちら。
チキンライスにツナと目玉焼きが乗っかっており、320ペソ(約700円ほど)。
ボリュームも満点で、ツナが好きな人はマストで頼みましょう。
めちゃんこ美味しかったです。
こちらのメニューはこの店の人気のサンドイッチです。
あえて下から2つ目のAngus Beef Burgerを頼んでみました。
ビッグマック以上の大きさで、380ペソ(850円ほど)でした。
料理はどれも美味しく、ボリュームも満点です。
ランチ時には混雑しているので、少し時間をずらしていくと良いでしょう。
店員さんもフレンドリーで愛想よく、店内も居心地が良いカフェでした。
おすすめ度:☆☆☆☆☆
第2位 Cha Cha's
第2位は、同じくホワイトビーチ沿いのシャレオツなレストランCha Cha'sです。
っていうか、ボラカイ島のレストランはほぼ全てシャレオツなんですよね。
で、こちらのお店の場所ですが、ステーション2のホワイトビーチ沿いに位置します。
ホワイトビーチに面しており、パートナーと行くなら絶好のロケーションと言えそうです。
メニューもかわゆす。
このレストラン、ホテルに隣接しており、レストランの奥にはプールバー。
個人的に夜騒がしいのは苦手なのでアレですが、騒がしいのが大好きという若者なんかは、このホテルいいかもしれません。
肝心の料理ですが、ここもどれも美味しくいただけました。
こちらはリブステーキ、日本の1/3のお値段で食べれます。
こちらはサテです、これもそんなに高くない。
お味も普通に美味しかったです。
水やナッツ(塩辛い)はおかわり自由で、お酒を飲むには上のSUNNY SIDE CAFEよりはこちらの店がよいと思います。
お値段も料理2皿にビール2本で800ペソほど(1700円ほど)だったので、まあ日本じゃ考えられないCPの良さ。
日本なら海沿いのバーというロケーションだけで、これの3倍の値段を取られるでしょうから。
おすすめ度:☆☆☆☆☆
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第1位 Nonie's
そしてTripAdviserのボラカイ島のレストランランキングで1位の店が、このNonie'Sです。
場所ですが、ステーション3のメイン道路沿いにあるSTATION Xというフードコートに併設されています。
こちらがそのSTATION Xのマップ、建物の外側にあるので少しわかりにくいかも。
ちなみにこのSTATION Xはフードコートになっており、割りと居心地のいい空間となってます。
事前のリサーチでは「オーガニックにこだわった自然食レストラン」との触れ込みだったので、とにかくボリュームあるものが好きなわたしにとっては、そこまで期待していなかったんですよね。
店内も「健康&ヘルシー」を醸し出しており、健康食にありがちなミニマムサイズの皿に、可愛さを全面に打ち出した料理が出てくるんだろう.....と、1人やさぐれていたわけです。
そんな僕のやさぐれた態度を察してか、店員さんがわかりやすくipadメニューを持ってきてくれました。
英語のメニューは読めませんが、これなら写真で選べるのでイメージしやすいです。
口コミでは、「スムージーが美味しい」との評判だったので、よくわからないGreenのスムージーを写真のイメージでオーダー。
これ、何の味かわからなかったのですが、喉越しが辛い!
やめておけばよかったと少し後悔。
いきなりスムージーに裏切られた感(勝手にオーダーしたのはわたし)があり、料理にもますます期待が薄くなります。
しかし、ボラカイ島のレストラン1位を食レポ取材しなくてはいけない義務感で、自らを奮い立たせます。
次に食前のオーダーしておいたスープがテーブルに届きます。
料理もオーダーを受けてから調理しているみたいで、結構時間がかかります。
頼んだのはかぼちゃのパンプキンスープとココナッツスープ。
まずパンプキンスープを一口、これがとろみがあってパンプキンが濃厚、最高に美味しかった!
この時点でNonie'sに抱いていた不信感が全て払拭されます。
次にこのココナッツスープ、これも南の島でしか食べれないココナッツ風味のスープで、食前に飲むと最高に美味しい!!
メインディッシュが美味しく頂けるので、絶対にスープ頼んでみてください!
この店の人気メニューにBowl(丼)があります。
小さな小皿をイメージしていた僕にとっては嬉しい誤算。
頼んだのはこちらのBBQ Bowl、コメは何と脱穀前の穀物Bowl!
これがまた美味しい!し、歯ごたえがあってお腹が満腹になりました。
もう1つ頼んだのは、TATAKI Bowl(たたき丼?)、同じく穀物の上に有機野菜と半熟卵、魚のタタキが乗っています。
これも美味しかった!
当初の期待を裏切り、お腹も満腹になりコストもリーズナブルで最高なお店。
Trip Adviser1位は伊達じゃない、めちゃんこオススメです。
おすすめ度:☆☆☆☆☆
BBQの美味しいGerry's
ホワイトビーチを歩いていると、上の看板をよく見かけます。
どうやら数店舗で営業しているボラカイ島では大きめ(?)のGerry'sは、BBQやグリルのお店。
どうしてもホワイトビーチの上で焼いた肉に食らいつきたかったわたしは、とりあえずリサーチを兼ねて行ってみることに。
料理も普通に美味しくて、なぜここがランクインしていないのか不思議なくらいおすすめのお店です。
フライドチキン、ポークのリブ肉、エビのdishをビールを2本頼んで700ペソほど(1500円ほど)でした。
他にもロブスターの料理、食べてみたかったなぁ。。
おすすめ度:☆☆☆☆
番外編 dmall内のマンゴー店 HALO MANGO
dmallのメイン道路側に、常に中国語と韓国人の人たちの行列が並んでいる人気店がありました。
HALO MANGOという、マンゴー専門店です。
わたしはみなさまにボラカイ島の食のレポをする責務があるのですが、5分以上並ぶことができない体質のため、今回はスルー。
ホテルに帰る前にテイクアウトして帰る人が多いみたいで、マンゴー好きの人にはいいんじゃないでしょうか。
おすすめ度:マンゴー好きの人は☆☆☆☆☆(知らんけど)
まとめ
というわけで、ボラカイ島のレストラン・グルメ・食事情報についてでした。
ボラカイ島はアクティビティが充実してますが、その中でも「食」が一番充実したアクティビティといえるんじゃないでしょうか?
出稼ぎで海外に働きに行く人が多いフィリピンでは、おそらく世界の料理を学んだ人たちが帰国してレストランを立ち上げているのだと思います。
実際にシェフの経歴をメニューに載せているレストランも多く、それだけ競争が激しいため、全体的に食のレベルが高いんだろうなあ、と勝手に想像してみたりしました。
現場からは以上でーす!
その他にもボラカイ島のおすすめガイド書いておりますので、よろしければご参照ください。
飛行機乗り継ぎの検索が趣味のわたしが、成田(羽田)・関空・博多からそれぞれの日本からボラカイ島の行き方を完全解説しました。
ボラカイではどこに宿を取るか?が、とても旅の思い出を左右します。
ボラカイのおすすめホテルで完璧な立地のホテルを紹介しています。
ボラカイ島のショッピング・買い物・お土産について、まとめてみました。
ボラカイ島の観光・夜遊びについて、書きました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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