不労所得の生活を20年継続してわかった4つのこと - 毎日が日曜日

不労所得の生活を20年継続してわかった4つのこと

      2017/09/15

 

不労所得

 

 

みなさん、こんにちわ。

ノマド旅人ビジネスオーナーの、かつお(@katsuyamamoto)です。

 

世間では

「不労所得なんてあるわけ無い」

「汗水流して働かないとお金のありがたみがわからないよ」

など、たくさんの叱咤激励がある中、コツコツとビジネスを継続し、はや20年近く経ちました。。

 

で、このブログをお読みのいわゆる「不労所得」に疑問を持つ多くの方に、わたしから

「で、実際不労所得もらってみてどうよ?」

の問いに対する、自分の答えを綴ってみたいと思います。

 

みなさんの参考になれば幸いです。

そもそも不労所得っていけないことなの?

 

不労所得

 

 

そもそも経済学における貧乏人の定義は、自分の肉体と時間以外に生産手段を持たないものであるそうです。

 

であるならば、自分が貧乏人から抜け出したかったら、自分の肉体と時間以外で収入が入り続けるシステムを構築するしかない、わけですよね。

 

なんだか日本では「不労所得=悪」という刷り込みが多いような気がしますが、そもそも資本主義社会では資本家と労働者がいて成り立つシステムです。

 

なので、資本所得や不労所得をルサンチマン丸出しで攻撃するのではなく、「なぜそのような所得が発生するのか?」という目で見たほうが、建設的だと思うんですよね。

 

ちなみにそのへんのところは、こちらのパブロとブルーノというアニメがわかりやすいです。

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不労所得を取ることは簡単?むずかしい?

 

腕立て伏せ

 

これ、相対的なんですよ。

例えば、ある人があなたに「腕立て伏せを100回やってみて」と言われたら、おそらく「やんねーよ」となると思うんですよね。

 

でも、そのある人が「やり切ったらキャッシュで1000万円あげます」となったら、超簡単じゃないですか?

 

つまり、その方が「どうしても欲しい」と思うかどうかで、難易度って相対的に変わっちゃうと思うんです。

 

一般的にみんないわゆる「不労所得」は欲しい。

欲しいけど、日々の生活や仕事に追われる中で「別になくても行きていける」のが「不労所得」なんです。

 

こう言ってしまうとすべてに当てはまるかもしれませんが、「どこまで強く望んでいるか?」ということに左右されてしまうのではないでしょうか?

 

個人的には「どうしても!」という強い気持ちがあれば、そこまでむずかしいものではないかな?と考えてます。

 

人によっては、数十年も満員電車に乗ることのほうがむずかしいことだ、と思うのです。

 

実際にもらってみてどうよ?

 

はい、ですよね。

収入の額はともかく、労働から解き放たれたことによって明らかに変化したことが、4点ほどあるのでお話しますね。

 

お金が全てではないとわかった

 

不労所得

 

だからと言って「お金なんて大事じゃないよ」などと、マザー・テレサよろしく聖人ぶったことを言うつもりはありません。

実際、お金はまだまだ欲しいですし、自分が億万長者になったわけでもありませんし。

 

ただ、お金というのはツールだということがわかったんです。

 

もちろんお金がないと生活ができない、家族を養えない。

でも、それさえできれば、お金は次に最低限の生活以外の自分のやりたいことをするための必要条件に変わるんですよね。

 

なので、お金は全てというか、今の私の捉え方は「お金は全ての潤滑油である」というところでしょうか。。

 

夫婦円満

 

夫婦円満

 

これ、あります。

 

基本的に我が家は毎朝の始まりはゆる〜く午前10時です。

その頃には娘を学校に送り出した嫁が、朝食を作りだすころです。

 

子どもの運動会や参観日といったイベントは、基本的に全参加。

家族旅行や子どもとのふたり旅も毎年行くので、奥さんとしてはご満悦。

 

もちろん、こちらが自由なライフスタイルをさせてもらってるので、こちらも基本的に奥さんを束縛しません。

 

もし自分がサラリーマンで家族のために馬車馬のように働いているとしたら、奥さんをそんなに自由にさせれるほど器が大きくできたかは疑問です。

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アンチエイジング

 

アンチエイジング

 

同窓会なんかで集まると、おそろしくみんなおっさん化しています(笑)

で、いつもわたしは「お前が一番若いな」って言われるんですよね。

 

遺伝子の問題もあるかもしれませんが、一番の原因は「毎日好きなことをやらせてもらっている」ことだと思います。

 

特に毎月のように行く「ご褒美の旅」を計画している時は、そこら辺の小学生より興奮して遊びの計画を立ててますから、えぇ。

 

好きなときに好きなことを好きな人と好きなだけ

 

不労所得

 

結局人生って、どれだけお金を稼いだかじゃなく、どれだけ好きなことをしたか?だと思うんです。

 

後悔には2つあって、

 

1,何かをやらかしちゃったことに対する後悔

2,何かをやらなかったことに対する後悔

 

がありますよね?

 

で、取り返しの付かないのは2の後悔なんです。

1はやらかしちゃったあとなので、後の祭り、忘れるしかない(笑)

 

もちろん、その価値観はひとそれぞれだし、自分の価値観は「人のために尽くす」ことだ!という人もいると思います。

 

ただ、自分が毎日を楽しめてない人が、「人のため」ってなかなか考えれないんじゃないか?とも思うんですよね。。

 

わたしにとってこのブログを通じて、少しでも刺激を受けたり、「自分にもできるんじゃないか?」と思っていただいて、みなさんのエネルギーや刺激になればいいなと思っております。

まとめ

 

というわけで、以上が不労所得の生活を実際に20年間継続してみて感じることです。

 

夢のような生活!なんて、煽るつもりはありません。

 

「山には山の憂いあり」ではありませんが、人並みに悩んだり苦しんだりもしています。

 

でも自分の価値観にはピッタリの生き方なので、自分には最適だと思ってる次第です。

 

自分の生き方は、何人にも否定されない。

 

もし、毎日が苦しくて息が詰まりそうなら、少し視野を広げてみてもいいのかもしれません。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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