みなさん、こんにちわ。
世界を旅するノマドブロガー、かつお（@katsuyamamoto）です。
さて、タイといえば世界的に見てもニューハーフの方が多い国として知られ、バンコクなどには多くのニューハーフショーがあります。
パッと見ただけでは、女性としか見えない、いや、女性よりもキレイな人がステージの上で見せるショーは、日本では見れない非日常な体験になることは間違いありません。
そんなニューハーフショーですが、実はプーケットでも楽しむことができると聞いて、行ってきました。
パトンビーチ近くにある、サイモンキャバレーです。
サイモンキャバレーの場所・行き方は？
このサイモンキャバレーの場所ですが、以下のグーグルマップのとおりです。
パトンビーチから車で7~8分といったところでしょうか。。
また、行き方ですが、おそらくほとんどの方がオプショナルツアーに申し込んでいくはずなので、その場合だとホテルまでの送迎がついてます。
もし自分で行かれる場合、タクシーかトゥクトゥクで行くのが一般的でしょう。
サイモンキャバレー鑑賞の流れ
オプショナルツアーに申し込むか、現地で直接申し込みましょう。
僕の場合、現地の友だちにチケット当日の昼にとってもらいましたが、最後の1枚と言われたのでかなりの人気だと思います。
一般席は800バーツ（約2700円）で、VIP席は1000バーツ（約3300円）。
それくらいの違いなら、断然VIP席がおすすめです。
オプショナルツアーに申し込んでも、現地で直接申し込んでも、お泊りのホテルまで送迎付きです。
パトンビーチ周辺から、車で10分もかかりません。
開始50分前に到着すると、もうたくさんの観光客（主に中国人）が並んでいてビックリです。
ちなみにチケットに席の番号が印刷されているので、早く並んでも席は変わりません。
サイモンキャバレー鑑賞の注意点
このニューハーフショー、サイモンキャバレーに行く場合、以下の点に注意すると良いでしょう。
上着か羽織るものは必須で
まず、会場ですがクーラーがガンガンにきいていて、めちゃんこ寒いです。
つい、外の感じでTシャツに短パンという出で立ちで行きがちですが、絶対に上着か羽織るものを用意しましょう。
飲み物の持ち込みは禁止
ショー開始前の会場に入る前、簡単な持ち物チェックがあります。
そこで飲み物を持っていると、廃棄処分されます。
もし飲み物を持っている場合、会場入りする前に飲み干してしまいましょう。
撮影禁止
当たり前ですが、ショーの間は原則撮影禁止です。
（中国人の方は構わず撮影して注意されてましたな….）
よって、当ブログにもショー中の写真はアップされてません（泣）
最後のニューハーフの方との撮影はチップが必要
ショーの終了後、スタージに出演したいたニューハーフの方がズラッと並び、写真撮影してくれます。
が！
これは無料ではありません。
撮影したら、チップが必要（相場は100バーツ前後）となります。
それがニューハーフの方たちの収入となるようで、ニューハーフの方たちは熱心に写真撮影を要求してきます。
また、終了後はご覧のように人でごった返すため、送迎の車の番号をきちんと記憶して、車を確認しておきましょう。
まとめ
約1時間のショーを見た感想ですが、そこそこ楽しめたかな…という感想。
それでもみんなその辺の女性よりもキレイだし、日本では見れないショーなので行ってよかったと思います。
帰りは送迎のドライバーに無理を言って、近くのナイトマーケット付近で降ろしてもらいました（笑）
日本から行かれる場合、事前にオプショナルツアーに申し込むのがおすすめです。
オプショナルツアーに申し込むメリットとして、
1 上で紹介した料金よりも割引価格となる
2 VIP席でも席は先着順で前から座れる
というのがあり、当日現地で購入した僕は、なんだか割損な気分でした。
゜:*★プーケットのオプショナルツアー予約VELTRA★*:°はこちらより 
プーケットのパトンビーチの目の前のおすすめホテルを紹介しております。
プーケットの食事&グルメ情報！地元民に人気のおすすめレストランを紹介しております。
プーケット@子連れのおすすめスポットを5つ紹介しております。
プーケットで虎と写真が撮れるタイガーキングダムについて解説しております。
プーケットの離島はコーラル島のバナナビーチがおすすめの理由について書きました。
プーケットのパトンビーチのナイトマーケットの場所・営業時間などについて書きました。
プーケット空港でプライオリティパスで利用できるラウンジについて書きました。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
このブログの作者はこんな人ですっ！
毎日が日曜日のライフスタイルにご興味のある方は、是非アクセスくださいっ！
LINE＠やってますー！
Instagramはこちらより
コメント